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01
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2007/06/29(金) 22:27:44
- 早いもので、金魚飼育も3年め(たぶん)に突入しました。
このところ病気も事件事故もなく、平和な日々を過ごしているのはいいのですが、その分飼い主が油断する危険性が高まってきました。
「もう少し己に緊張感を持たせたい」
そんなわけで、この場をお借りして日記を書いてみることにしました。
どうぞよろしくお願いします。
魚紹介
和金×3
水面が氷でシャーベット状態だろうとエサをねだり、亜硝酸態窒素が危険値になろうと食欲は落とさない(でも鱗は落ちた)。信じがたい頑強さで飼い主の水先案内を務めている。
らんちゅう×7
「金魚貰ったから水用意しといて」という電話から30分後にやってきて、カルキ抜きが溶けたばっかりの水に放り込まれた。魚にとってもエサ金の主にとっても、青天の霹靂としか言いようのない出会いだった。
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701
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/08/25(土) 16:27:09
- 水換え
水温26℃(午前9時半頃)
部屋割り変更後のらんちゅうたちは、皆元気です。
道具箱では、急に他魚と同居することになったためか、一旦は元から居るのが新入りを餌時に追いまわして餌争奪戦が勃発しましたが、あっさりと終息しました。
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702
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/09/01(土) 21:31:13
- 水換え
水温27℃(午前10時頃)
本日の飼育容器内落下物。
カナブン。
じたばたしていなかったので、てっきり溺死しとるもんだと思いましたが、掬ったらもぞもぞしました。
しばらくは置いてやった場所でじっとしていましたが、やがて飛んでいきました。
落ちてからあまり時間がたっていなかったのでしょう。
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703
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/09/08(土) 21:01:59
- 水換え
水温26℃(午前10時頃)
まだまだ暑いですが、太陽の通り道はしっかり秋です。
建物の影に入るのが早くなり、西日で煮えそうな時期は終わったので、飼育容器西側に立てていた追加日除けをお片付けしました。
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704
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/09/09(日) 16:36:54
- 防護網が錆び錆びになったので新調しました。
ピカピカー。
錆が水中に落ちなくなって安心なのはいいのですが、
魚が見えづらいったらwww
白っぽい網は、何故か視界を妨げるんですよね。
防護網を自作される方は、黒い亀甲網など、目に障らないものを使われるそうです。
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705
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/09/15(土) 20:51:37
- 水換え
水温26℃(午前10時半頃)
魚病薬を買い替えました。
変質するといけないので、未開封でも購入から3年を目処に買い替えています。
めったに使うことはないですし、使わなすぎて使い方のコツが全くわからないままですが、必要になった時にすぐに買いにいけるとは限らないので、用意だけしてあります。
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706
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/09/22(土) 16:59:00
- 水換え
水温23℃(午前10時半頃)
日中はまだまだ暑いですが、金魚の住処に直射日光の当たらない季節となりました。
透明波板越しの陽射しが4時間ほどあたるだけなので、ヨシズを半開にしていても大して水温はあがりません。
viva!日陰!!
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707
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/09/29(土) 21:04:27
- 水換え
水温22℃(午前10時頃)
水換えをした時に睡蓮鉢の泡切れが少々悪かったので、この鉢だけ午後からもう一度3分の1換えました。
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708
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/10/06(土) 15:40:40
- 水換え
水温20℃(午前10時頃)
平日の朝の餌やりは8時30分を回った頃なのですが、その頃の水温は20℃を下回るようになりました。
しかし、金魚ズの餌くれデモは相変わらずです。
目まで水面上に出すなって!
やらないとは言ってないんだから!
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709
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/10/08(月) 10:34:50
- 今朝、金魚に餌をやりながらふと水温計に目をやると、16℃まで下がっていました。
道理で昨夜夏布団では寒かったはず…
そーゆーことやのうてっ
餌をやる前に水温計を見んかいな、この呆け飼い主がっ
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710
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/10/13(土) 21:34:06
- 水換え
水温15℃(午前10半時頃)
そろそろ、餌を1日1回にしようかな
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711
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/10/20(土) 17:12:02
- 水換え
水温13℃(午前9半時頃)
水が冷たいっす。
餌をやろうと鉢の横にしゃがんだら、腹をすかせた朱文金が、水面に浮かせるタイプの水温計を押しのけながら寄ってきました。
お前、下を潜れよ。
餌袋しか見えてへんやろww
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712
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/10/27(土) 23:16:45
- 水換え
水温14℃(午前10半時頃)
睡蓮鉢が青水化してきました。
我が家的には緑化の季節の始まりです。
携帯電話を変えました。
相変わらずガラケーですが、操作の仕方がだいぶ違うので弄ばれています。
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713
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/11/03(土) 11:49:28
- 水換え
水温11℃(午前10半時頃)
寒くなったので、道具箱にプチプチを巻きました。
その道具箱在住のらんちゅうが1尾、体調を崩しました。
底にうずくまっていて、時折息継ぎをするかのように水面に上がってきます。
もしかして、エラ病ですか?
昨日の朝は特に異常はなかったと思うのですが、出勤前の3分観察ですから、あてにはならんですね。
とりあえず塩を投入しました。
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714
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/11/04(日) 14:28:56
- 道具箱のらんちゅうは、昨日の夕方転覆してしまいました。
そして今朝、恐る恐る道具箱のヨシズをめくったら、正常な姿勢で泳いでいました。
お、ええ感じやん、と思ったのも束の間、昼には転覆していましたorz
朝からもう一度水換えをしたのですが、それが裏目に出たのかもしれません。
たかだか3分の1換えるのに1時間くらいかけたんですけどね、触らないほうが良かったかも。
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715
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/11/10(土) 23:20:40
- 水換え
水温13℃(午前10時頃)
体調を崩したらんちゅうは、相変わらず底にうずくまっています。
来週は最低気温が5℃くらいまで下がるということなので、飼育容器ごと物置と化している離れの縁側に避寒させました。
縁の下からの冷気避けにビニールシートを敷いたのですが、新聞紙も重ねたほうが良かったかも。
薬剤は使っていませんので、環境変化を少なくするため、あえて隔離容器には移していません。
幸い感染症ということではなさそうなので、同居魚のほうを火鉢へ移動させました。
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716
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/11/18(日) 13:47:36
- 水換え
水温10℃(午前10時頃)
病魚の状況は、あまり良くないです。
水換えした時、新しい水を入れるとむせたようにエラを動かしていました。
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717
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/11/23(金) 19:41:38
- 水換え
水温10℃(午後2時頃)
明日から寒くなるそうですので、前倒しして水換えしました。
病魚は相変わらず着底したままです。
あれから何も食べていないようで、糞の分解滓が落ちていません。
持ちこたえているだけになんとかしてやりたいのですが、正直なところ手の打ちようがわからないです。
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718
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/11/27(火) 21:50:44
- 午後8時半頃に帰宅すると、屋外の金魚の住処にはすでに覆いがかけてありました。
だがしかし。
物置に避難させたほうは、ガラス戸も覆いも開けっ放しorz
どうせ気をきかせるなら、具合の良くないほうから先に夜間覆いをしてやってくんなまし。
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719
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/12/01(土) 13:54:11
- 水換え
水温8℃(昼12時頃)
午前10時頃、水温が6℃ほどありましたので、昼まで待って水換えしました。
週間予報によると、明日からは最低気温が1℃だの3℃だのという世界だそうです。
定期的な水換えは、たぶんこれで終わりです。
病魚は相変わらずです。
透明な、これはもしかしたら糞かも、という感じの物体がいくつか漂っていました。
懸念していたとおり、塩入りのまま水換えできない季節に突入です。
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720
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2012/12/16(日) 17:44:12
- 水換え
水温8℃(午後1時半頃)
寒気が緩みまくったので水換えしました。
今日換えなくていつ換える!
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721
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2013/05/13(月) 19:18:23
- 昨秋から具合の悪かったらんちゅう、冬の最中に横倒しになり、そのまま越冬しましたが、昨日(もしかしたら一昨日)、とうとう彼岸に旅立ちました。
これで飼育魚は、
らんちゅう3尾
コメット1尾
朱文金1尾
になりました。
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722
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2014/09/25(木) 13:54:21
- 超久しぶりにこちらにも。
朱文金&コメット在中の睡蓮鉢についに限界が訪れまして。
この7月に、バクテリア繁殖用のセラミック濾材を投入、さらにエアレーション稼働と相成りました。
そうしたら、またしても微生物群に異常を発生させてしまいました。
前の時よりはましですけれども、仕切り直しになったことにはかわりはありません。
おそらく、水流の発生と溶存酸素の増加が、微生物のバランスを変えてしまうのだと思います。
そのバランスの変わりかたによっては、飼育環境の悪化に繋がってしまうこともあるのでしょう。
この時に飼い主にできることは、新しい環境に合わせて微生物たちがバランスを取り直すお手伝いをすることだと思います。
前回は濾過崩壊が激しく、微生物を速やかに定着させるために濾過器を投入しました。
今回は、元々鉢内部にびっしり生えていた苔の上に、薄茶色をしたバクテリアとおぼしきものが異常繁殖し、またカビ臭が酷かったので、まず苔もろともバクテリアを擦り落としました。
しかし、硝化作用そのものはダメージを受けておらず、飼育密度も前回より低いため、濾過器は設置せず、苔の再生を気長に待っているところです。
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723
: 名前:エサ金の主◆2LxMRT5g 投稿日:2015/09/18(金) 13:46:10
- 実録・カキガラの恐怖〜環境崩壊の危機〜
2015/7/25
朱文金&コメット在中睡蓮鉢のpHが5以下であることが判明。
「テトラテスト ペーハー トロピカル試薬」による結果
pH5(測定可能範囲下限値)
「ニッソー テストスティック4ミックス」による結果
pH6.2(測定可能範囲下限値)
アルカリ度:0mg/L
亜硝酸態窒素量:0mg/L
硝酸態窒素量:10mg/L2015/8/1〜2
睡蓮鉢の水換え前後、水換え翌日のpHを確かめ、変動の激しさに衝撃を受ける。
水換え前:5あるいはそれ以下
水換え後:6.5
水換え翌日:5あるいはそれ以下2015/9/12
水温が下がって来たので、アルカリ度を上昇させるべく、カキガラ1パック(25g。説明書の目安量の3分の1)を投入。2015/9/13
朝の給餌後、水質チェック。
テトラテスト ペーハー トロピカル試薬による結果
pH5(測定可能範囲下限値)
ニッソー テストスティック4ミックスによる結果
pH6.2(測定可能範囲下限値)
アルカリ度:0mg/L
亜硝酸態窒素量:0mg/L
硝酸態窒素量:5mg/L
金魚の挙動に異常なし。
水が少し黄ばんでいる。2015/9/14
午前8時40分頃
朱文金が着底し、動かない。
コメットも動きが鈍い。
すぐにカキガラを撤去し、水質チェック(出勤前で時間が取れず、試験紙のみ)。
前日と同様の結果。
アンモニアは手元に試験紙などがないため測れず。
水の黄ばみは変わらず。
同日午後8時半頃
急遽入手した試験紙で、アンモニア1mg/Lを検出。
3分の1量水換えを実施。2015/9/15
午前8時半頃
3分の1量水換えを実施。
金魚は調子を取り戻しつつあるもよう。2015/9/16
午前8時半頃
アンモニア検出せず。
その他の項目は
「ニッソー テストスティック4ミックス」による結果
pH6.6
アルカリ度:0mg/L
亜硝酸態窒素量:0mg/L
硝酸態窒素量:5mg/L
「テトラテスト ペーハー トロピカル試薬」による結果
pH7
pHが上がっているのは、弱アルカリ性の水で立て続けに水換えしたためと思われる。2015/9/17
午前8時半頃
餌を少しだけやってみる2015/9/18
午前8時半頃
アンモニア検出せず。
その他の項目は
「ニッソー テストスティック4ミックス」による結果
pH6.2か6.6か微妙な発色
アルカリ度:0mg/L
亜硝酸態窒素量:0mg/L
硝酸態窒素量:5mg/L
「テトラテスト ペーハー トロピカル試薬」による結果
pH6
pHが下がりだした。今ここ
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