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01
: 名前:まりこ 投稿日:2010/08/17(火) 22:27:18
- 何の病気か分からず、治療に行き詰っています;;
アドバイスよろしくお願いします。
【飼育環境】
水槽 30cm 水量14L
水換え 1〜2週間に1回
濾過装置:外掛けAT50+ロカボーイS
温度管理:ヒーター無 20〜25℃
水槽立ち上げから1年
黒出目金1匹のみ 5cm メス
【症状と経過】()内は私の思考です
水槽や砂利に体をこすり付ける様に泳ぐ(白点病の初期?)
→毎日1/3水換えし1週間様子を見る
尾びれに赤い出来物の様なものが1つあることに気づく(赤斑病??)
→グリーンFゴールドリキッド+0.5%塩浴+薬餌1週間
症状に変化なし。(赤斑病じゃなさそう)
→1日かけて薬浴+塩浴終了→本水槽に戻す
背びれの付け根から1cmくらい下の位置に、片側のみ体のラインにそって細長く(2mm×3cm)盛り上がっている様に見える(こすりつけたから?)
さかんに体をこすり付ける様に泳ぐ
翌日盛り上がっている部分に小さな白い点を1つ確認(白点病?)
→グリーンFリキッド+0.5%塩浴+絶食
薬浴2日目で白い点は消えた様に見える。
時折こすり付ける仕草を見せるも、本水槽に戻した時ほど激しくは無い。
【質問】
白い点は消えた様に見えますが、盛り上がっている感じと尾びれの出来物が気になります。
よく観察したいのですが、尾びれの内側にあり見ることが出来ません。
比較的元気な様子で食欲もある様なのが救いですが、心配でたまりません。
体をこすり付ける様子を見ると切なく、早く治してあげたいです。
寄生虫も疑っていて、グリーンFリキッドで快復しなかったら、次はリフィッシュを使って見ようかと思っているのですが、薬浴期間が長くなり金魚が参ってしまわないか心配です。
いっそのことグリーンFリキッドにリフィッシュを併用で薬浴期間を短くした方が良い??とも思いますが、それも負担が大きそうで…。
このまま様子を見た方がいいでしょうか?何の病気だと思われますか?
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02
: 名前:水徳◆pwaPEbXM 投稿日:2010/08/18(水) 01:13:49
- はじめまして、水徳です。
症状から普通に考えると、やはり白点病が濃厚ですね。
夏場の高水温期の白点は、目に見えない(白点が小さ過ぎる)ケースがあります。
白点が消えても擦り付けが収まらないのは、おそらくそれじゃないかなと推測しますが・・・如何でしょう。
金魚が比較的元気そうなのも、白点かなと感じる理由のひとつです。
尾鰭の赤いデキモノは分かりませんが、身体の側面の腫れは元々でなければ 擦り付けによるものかもしれませんね。
この場合は確かに寄生虫症の疑いもありますが、リフィッシュで対処しなくてはならないような類いのものは、ほとんどが外部からの持ち込みに起因します。
新入りや水草の導入がここ最近あれば話は別ですが・・・(^^;
ということで色々心配なのは理解出来ますが、まずは現在のグリーンFリキッド浴をしっかり継続することをお勧めします。
目安は1週間で、白点そのものや擦り付けが確認出来なくなっても、プラス3日程度治療を継続することが大切なポイントです。
また、グリーンFリキッドは光であっさり分解される薬剤と言えます。
投薬後は、治療環境を遮光する必要がありますので念のため。
早く良くなるといいですね。
治療、頑張って下さい^^
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03
: 名前:&◆YukF2SSc 投稿日:2010/08/18(水) 11:02:49
- 水徳様早速の回答ありがとうございます。
新入りや水草の導入はしていません。
まずは白点病の治療をしっかりやってみます。
薬浴は10Lのバケツを部屋の陽の当たらない場所に置いてやっていますが、蓋も使って完全に遮光するべきでしょうか?(酸欠にならないように完全には塞ぎませんが)
水槽立ち上げから1年が過ぎ、慣れから水質の管理がおざなりになりつつあったと反省しています。
ここは北海道でも一番涼しい所で、夏でも25℃を超える日は数える程なので、夏の暑さもなめていました。
去年金魚すくいで子供が掬ってきた金魚なので、その時は正直すぐ☆になるのではと思いましたが、初心者の乱暴な水槽の立ち上げにも耐え、ここまで元気に育ってくれた子です。
今ではすっかり愛着が沸き、長生きして欲しいです。
1人で悩んでいては、心配のあまりアレもコレも疑って、肝心の治療がしっかり行えなかったかもしれません。
アドバイス頂いて落ち着くことが出来ました。
金魚の様子を良く見ながら、治療を続けて行きたいと思います。
ありがとうございました。
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