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: 名前:"きんぎょ"注意報 投稿日:2010/08/07(土) 04:13:04
- 現在、35x25x22(GEX製Mサイズ)の水槽で和金1匹を白点病により、アグテン薬を使い治療中です。
投薬を5日ほど経ち、白点は消え、背びれも“ピン”としています。エサも少量あげてますが良く食べます。
そこで幾つか質問させてください。
@この状態でいつまで治療を続ければ良いでしょうか?
A治療が完了したとすると、コメットや朱文金などを、もう1、2匹増やしたいのですが、投薬中の水槽の水はどのようにすれば良いでしょうか?
B水草は投薬中の水草は捨てて、新しいのを入れ替えた方が得策ですか?
宜しくお願いします。
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02
: 名前:水徳◆pwaPEbXM 投稿日:2010/08/08(日) 01:34:42
- はじめまして、水徳です。
白点は治りかけっぽいですね^^
ただここで気を抜くと、あっさり再発するのが白点治療の落とし穴と言えます。
@は、白点が完全に消えてからプラス3日としておくのが安心です。
理由は白点虫の生活サイクルにあるのですが・・・詳細は、長くなるので省きます(^_^;)
こちらの過去ログ等で、お調べになるといいかもしれませんね。
Aは、真水で適宜換水しながら徐々に薬を抜いてやることになります。
ちなみに薬浴中も、水の傷みを感じるようなら薬水を入れ換えてやらなければなりません。
水質の悪化は、即金魚に悪影響を与えてしまうことをお忘れなく。
なお、ご使用されている水槽の水量は満水で19リットル、実質的には15〜16リットル程度というところでしょう。
あくまで一般論ですが、金魚1匹に必要な水量は約10リットルとされていますので・・・新入りを追加するにしても、1匹が限度と考えておいた方が無難ですね。
最後にBですが、アグテンの薬効成分であるマラカイトグリーンは、水草の生育に大きな影響はないとされています。
水草自体に特別おかしなところがなければ、そのままでもいいのかなと思いますよ^^
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03
: 名前:"きんぎょ"注意報 投稿日:2010/08/08(日) 04:06:39
- はじめまして、水徳様。
とてもご丁寧なご回答にたいへん感謝申し上げます。
実はこの水槽で計6匹(流金や丹頂)飼育していましたが、転覆病と白点病により5匹が☆になってしまいました。
その後、慌ててペットショップにて、アグテンを薦められなんとか和金の1匹だけ助かりました。
もっと早く治療していればと後悔しています。
@は、今まで計2回のアグテン投薬を3日毎に水換え5リットルづつ行っていました。
1回目の3日目くらいで白点は消え、2回目後、さらに3日くらい経ちました。
念の為、もう1回くらいアグテンを投薬して様子を見ようかと思います。
Aは、カルキ抜きしない真水で宜しいのですか?と言いながら、水換えには高除去タイプの浄水器の水で行ってきましたが・・・
ペットショップの店員さんに約5リットルに1匹と言われましたので、もう2、3匹くらいいけるのかと思いましたが、無理そうですね。
Bは、水草は特に以上はありませんのでこのまま使用したいと思います。
本当にご親切にありがとうございました。
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