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01
: 名前:かんた 投稿日:2009/11/23(月) 22:30:25
- 今年の春からこの掲示板を参考に金魚の飼育をしています。
いつもお世話になっており大変感謝しています。
60cm水槽に、上部ろ過装置、ヒーターなし
で オランダ、タンチョウ、ランチュウ(尾を含まない体長各6cm程)を飼っています。
最近水温が徐々に低ってきました。現在12度です。
このまま10度を切り出して餌きりして、更に低温になり冬眠に入るとエアーや上部ろ過装置を止めるようですが、この時上部ろ過装置や中のろ材はそのまま春まで水槽に載せておくのでしょうか?
それとも全て撤去して春に再スタートしたほうが良いのでしょうか?
もうひとつ質問があります。
現在はベアタンクで上部ろ過のみですが、ヒーター無しの冬眠中に上部ろ過を止めるなら底に何かバクテリアが住める石などを今のうちに敷いたほうが良いのでしょうか?
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02
: 名前:水徳◆pwaPEbXM 投稿日:2009/11/24(火) 23:28:13
- こんにちは、水徳です。
濾過器を止めれば水が回らなくなった濾材は意味を為しませんし、硝化菌等も死滅してしまいますから・・・止めたのと同時に外してしまって構わないでしょう。
もちろんこの場合は、来春にまた濾過をほぼ一から立ち上げる形になりますね。
上部濾過器の中の濾材が何か不明ですが、セラミックリング等をご使用なら その一部を水底に沈めておくのは、生物濾過という観点では一定の効果があるように思います(過度の期待は出来ませんが)。
この場合は沈めたセラミックリングが種の働きをしますので、濾過器を戻す際に利用すれば硝化サイクルの立ち上がりは早いと考えて良さそうです。
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03
: 名前:かんた 投稿日:2009/11/25(水) 13:25:46
- こんにちは水徳さん お返事ありがとうございます。
今日は14度ほどに上がっていたのでまだしばらくは上部ろ過を回すことになりそうですが、
濾材はセラミックリングですので冬眠準備の際はアドバイスしていただいたように一部沈めて残りは撤去する事にします。
貴重なお時間ありがとうございました。
これからもこちらの掲示板を読んで勉強させていただきます。
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