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01
: 名前:むぎ 投稿日:2009/09/30(水) 14:36:40
- 気になる事が２点あり、質問させていただきます
ひとつは水が茶色くなること。もうひとつは元気のない金魚（琉金）がいることです。
ひとつめについて、我が家の環境です
置き場所は出窓。ちょうど出窓の端が壁になっており、直射日光は当たりません
水槽は３０ｃｍ角、底砂利を敷いています
投げ込み式のロカボーイＳを使用
飼育しているのは
琉金２匹、子赤４匹、ヤマトヌマエビ４匹、まりも２ヶ
水草はアナカリス４本、アヌビアス・ナナ1株、クリプトコリネ1本
流木を１本入れています
水の状態は透明の茶色で白く濁ることはありません。水換えは２週間に１度、1/3くらい換えます
過去の質問を見て、自分なりに原因として当てはまりそうなのは
流木、エサ（テトラフィン）、中和剤（ジクラウォーター）、ろ過不足
のいずれか又は複数かなと思ったのですが、決めてがなくどうしたものかと。
金魚に悪い影響がないのならいいのですが、水質が悪いのが原因なら改善したいと思っています
流木はペットショップでアクセサリーとして売られていたもので
重曹で煮沸したあと１週間ほど水に浸けてから２年ほど使用しています
当初から水が茶色になることがあったのですが、流木を出しても改善せず、
また２年も使用しているのでアクが原因ではないのかなと入れています。
中和剤とエサについては茶色くなることもあるという書き込みがありましたが
エサのやりすぎに注意すれば水質的には問題ないのかなと考えました
あとはろ過不足なんですが、やはりもう少しパワーのあるものにしたほうがいいのでしょうか？
フィルターはすぐに茶色くなるので２週間に1度くらいの頻度で換えています
茶色の水は水換えをすると少し落ち着きますが、また濃くなっていきます
もうひとつ、元気のない琉金の事です（１匹だけです）
エサを食べる以外は底にじっとしてあまり動きません。
水草にもたれかかるようにしているときもあります
見た目には病気らしい症状はないのですが、もう一匹に比べるとかなりほっそりして
尾びれもくたっとした感じです
買ってきたときからエサの食いつきはあまり良くなく、泳ぎもよたよたしたところがあり
目がみえないのかな？と思うことがありました。
ここのところ底でじっとしていることが多く、心配です
一匹だけ隔離して食塩水にいれてあげたほうがいいのでしょうか？
どうか良いアドバイスをお願いします
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02
: 名前:水徳◆pwaPEbXM 投稿日:2009/10/01(木) 10:53:49
- はじめまして、水徳です。
水が茶色く濁るのは、やはり濾過能力不足が主因かなと感じます。
若干過密気味ですし、フィルターを2週間おきに取り替えていては ロカボーイでの生物濾過は期待出来ないでしょう。
それでも2週間ごとの1/3換水でバランスが取れているのだとすると、それは底砂などに根付いた硝化菌の働きによるものなのだろうと推測します。
しかしいずれ金魚が成長すれば、そのバランスは崩れてしまう可能性が高いと思われます。
ですから濾過器の増設やランクアップはもちろん、水槽自体のサイズアップ（または増設）が必要になりそうですね。
琉金ちゃんは、病気っぽい感じですかね。
餌の時しか動かず沈みがち・鰭に張りがないといった状況は、明らかに調子を崩しているとみていいような気がします。
泳ぎがぎこちないということですから 転覆気味ということも考えられますが、ひとまずは病気を疑って隔離塩水浴で様子見されてはいかがでしょう？
体表や鰓の異常、排泄の有無や状態をよく観察してやると、元気がない理由がハッキリするかもしれませんね。
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03
: 名前:むぎ 投稿日:2009/10/02(金) 22:53:41
- 水徳さん はじめまして。
お返事ありがとうございました
昨日の朝、塩水浴の準備をし、仕事から帰ってお返事を確認してからいよいよ隔離と水槽をのぞくと
時既に遅く、琉金は天に召されていました。
もっと早く対処していればと後悔しました
せめて塩水浴だけでもしてやっていれば元気になっていたかもと思うと
かわいそうなことをしてしまったと悔やんでいます
今回こちらでいろいろ勉強させていただいたので
残った子達はもっと気をつけて育てたいと思います
水槽のろ過不足については改善策を考えていきます
金魚を飼うのは今回が初めてで、短期間にこんなに大きくなるとは知らず
日々成長する子達がかわいいと感じつつも水槽の大きさは気になっていました
ロカボーイはフィルター自体が洗うと崩れてしまって交換していたのですが
生物濾過を考えると違うもので対処していかないといけないですね
私自身、子供が喜ぶからと軽い気持ちで飼いだしたのですが
勉強不足なせいで琉金を死なせてしまって、これからは生き物なんだとしっかり自覚をもって
育てていきます
ありがとうございました
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