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01
: 名前:youyou 投稿日:2002/11/15(金) 22:27
- いつも思うのが、病気用の薬って(パラザンDとかエルバージュ)、
「1tにつき○g」とか、「100Lにつき・・・」などとても大量の水に対しての
割合で、普通の水槽でかっている私にとっては規定量を測るのがとても
大変です。 おおすぎると心配ですし、少なすぎると効くかな?と不安に
・・・(TT) 一般に普及している薬をもっと計りやすく安心して使えるように
作って欲しいと思いつつ・・・ よくマラカイトグリーンと言う薬を聞きますが、
私が使っているマラカイトグリーンFヒコサンはペットショップで「バクテリアや
水草に影響を与えないし、少しぐらいおおく入れても死ぬことは無いから
安心」と聞いて買いました。 実際これで何度も白点の子達を治療して
直した事もあります。 (早期発見したこともあるのでしょうが) でも本当の
マラカイトはとてもきつい薬のようですね。 でも一般でマラカイトグリーンって
そんなに簡単に手に入るのでしょうか。 他の人が「マラカイトグリーン」と
言っていると、はたしてマラカイトグリーンなのかマラカイトグリーンヒコサン
なのか混乱します。 実際私もつい最近までその違いが分からなかった
(ヒコサンの方はかなり薄めているらしい) 他の薬も紛らわしい名前のもの
がありますよね?(−−;) う〜ん私みたいな素人は買うときにとても迷う!
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02
: 名前::飼育相談者 投稿日:2002/11/16(土) 00:15
- もしかして飼育相談室のほうに書いたことが原因でしょうか?すみません
一般的に使うのは「マラカイトグリーン」ではなく「マラカイトグリーン液ヒコサン」のほうだと思います。
貼ったサイトのは、池に使用する本物の「マラカイトグリーン」のことだと思うので
「ヒコサン」のほうはそんなに強い薬ではないかもしれません。
ただ以前調べたときに、気軽に使ってた薬が元はこんなんなのか!とびびったもので
よけいなこと書いちゃいました。飼育相談室のほうも訂正入れときます。m(__)m
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03
: 名前:youyou 投稿日:2002/11/16(土) 12:30
- >飼育相談者さん
いえいえ こちらこそすみません。 そんな意味ではなかったのですが、
以前から金魚を見に行くと薬のところで色々な薬があり、使用法を見ると
どれがいいのか紛らわしくて迷ってしまっていたので、カキコしただけです。
飼育相談者さんの意見はとても貴重だと思います。 私もマラカイト(本物)が
そんな危険なものだとはつい最近まで知らずヒコサンを使っていましたから、
その元がどんな薬かと言う事を知らせるのはとても大切だと思います。
ただ製造元でもう少し区別の付くように名前を付けてくれたらな〜(^^;)
なんて思ってただけで・・・ あと普通の水槽で飼ってる人用にもせめて10L
単位で使用量を測れるような薬が出来ればと思っています。(^^)
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04
: 名前:MA 投稿日:2002/11/16(土) 20:39
- パラザンDやエルバージュを使う頃は既に手遅れということも多く・・・。
それに10L単位で測れたとしても、微量過ぎて計量誤差が大きすぎたりしても問題だし・・・。
私の場合は、500ccの空のペットボトルに500ccまたは400cc等の計算しやすい量の水を入れ、それに単位量(さじ1杯、一袋等)入れた後、攪拌し、必要量を比率計算した後に計量カップで測って飼育水に入れます。
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05
: 名前:youyou 投稿日:2002/11/17(日) 14:31
- そうなんですよね。 微量過ぎてエルバージュなんてあんな小袋1つで
1tなんていっても・・・(−−;) 薬ってはかるのが結構大変ですよね。
マラカイトグリーン(ヒコサン)も100Lに対して10mlって・・・ 10Lに
対して1ml? ってことは20Lの水槽に2ml? ・・・・・それって○滴の
世界・・・
これで効いてるのだろうか・・・と不安に・・・(いや効いてるんだけど)
エルバージュを買ったときは金魚センターの人に「小さい水槽ならちょっと
黄色くなるくらいでいいよ。」 なんていわれたけど・・・それってすごい
アバウト(汗)
ペットボトルなんかで測るのもいいアイデアだけど、たとえばパラザンD
だと添付のさじ一杯が100L用となっているけど、家の全部の水槽
合わせてもそんなに使わない・・・おまけに病気の金魚ちゃんの水槽と
なると更に少ないから余った奴はどうしよう? 捨てるのも勿体無いし、
かといって残すのも古くなると効かない(悪くなって逆に害になる)よう
なのも困るし。。。というわけでせっかく計ったものも使わない分は泣く
泣く処分する事も。
メーカーさ〜〜〜〜ん! できれば液体で1Lごとに簡単に計れるような
濃度の薬を作ってください〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いm(__)mといつも
思うのは私だけだろうか・・・ 他の人ってどうやってるんだろう(単純な
疑問)
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06
: 名前:MA 投稿日:2002/11/17(日) 18:43
- パラザンDは液体で計量にはそんなに難しくないはずだけど・・・。
何かと間違ってない?
でも、薬浴ってあまり小さな容器でやるのは水の管理が大変で良くないよ。
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07
: 名前:ひとみ 投稿日:2002/11/18(月) 10:25
- 小さい容器ならエルバージュは買わない方が良いですよ。
代わりの薬にグリーンFゴールドというのがあるので
それを買ったら少ない量です。
成分は同じようなものだから池や90センチ水槽を
お持ちの方以外はグリーンFゴールドで薬浴させてくださいね。
マラカイトグリーン液ヒコサンは入れすぎると薬害?というのかな
死にますよ。元々の成分はきつくて恐い薬です。
でもそれを薄めてあるので使用するには楽ですね。
余談ですが、ヒコサンと同じ薬がスーパースカットという名前で
売られていますのでそっちの方が安いですから私はそれを愛用してます。
私はメーカーに薬を計るスプーン(専用耳かき)を発売して欲しいです。
「薬はかり」として単品で。
それを利用して例えばグリーンFゴールドなら一杯で何リットルの水に
溶かす、エルバージュなら何リットルに溶かすなどの説明書きを添付して
くれていれば日本中の人がそれを使って薬を計量できるでしょ。
今なら自分の手持ちの容器などにすり切り何グラムはかれるか調べて
それを規定量から計算して割り出さないと使えないという手間が
ありますからね。一度やっておけば後は楽なんですがその「一度」が
面倒なのですよね。
ちなみに日本動物医薬なんとかって会社の出している「ブラインシュリンプ孵化器」
に付属していた両端が大小の耳かきになっている舟のオールみたいな形状のスプーン
の小さい方ではかったらグリーンFゴールドはだいだいすり切って0.12g
だったと思います。エルバージュは粒が大きいので0.13gだったかな??
記憶があいまいですみません。
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08
: 名前:ひとみ 投稿日:2002/11/20(水) 18:21
- 耳かきにすりきってナゼ大きい粒の方が増えたかと言うと
きっちりすり切ってしまうと表面が凹みそうだったのでやわらかく
すり切ったので粒の分だけ表面がでこぼこして増えたということです。
それにその耳かきは柄の部分が表面から飛び出してついているので
それが邪魔になって綺麗にすりきることができない形状なんです。
考えてみたらこんな話は一般的に余り役に立たない情報でしたね。
だからペットボトル等の容器に溶かした場合の話を書きます。
遮蔽して(新聞紙などで包み)冷暗所に保存します。
決して人間が間違って口にすることがないように保管してください。
溶液は濃いめに作って薄めて使う方が良いです。
容器は事前に洗ってきれいにしたものを使い
溶かす水はできるだけ不純物のないものを使用すると良いです。
でないと持ちも悪くなります。
出来れば容器は瓶にして煮沸消毒して使うと良いです。
でもこれで正確に測れたとしても、溶かしてしまっているので保存期間が
短くなるので(30倍濃縮で3ヶ月ぐらい)結局は残りは処分しないといけない
ことになると思います。そんな短期間に次々病気になる可能性は低いですからね。
きちんと作れば半年ぐらいもつとは思いますが...
ひとつ気になりましたが、パラザンやエルバージュを使う時は
手遅れというのは違うと思います。早期に発見して薬浴したら完治しますから。
薬があれば手遅れ気味でも助かると思っている人が多いのかな??
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09
: 名前:youyou 投稿日:2002/11/21(木) 08:53
- >MAさん
すみません。 名前がトロピカルゴールドと間違えていました(汗)
薬浴って結構難しいですね。 水換えの時期とかも見極めが
難しいし・・・ヒコサンは3日ぐらいで効き目が消えるという人や
1週間ぐらいと言う人がいて、いつ変えようかとちょっと迷う。。。
>ひとみさん
そうなんですか? そんなに保存できるとはしりませんでした。
でも溶液って沢山出来ますよね。 一瓶とか一袋使うのにかなりの間
持ちそうだけど、原液や薄める前の粉ってどの位持つのですか?
2.3年分ぐらいは軽くありそう・・・・(トロピカルゴールドなんてあんな
小さい耳掻きでだいぶ溶液が出来るし・・・・・・)
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10
: 名前:ひとみ 投稿日:2002/11/21(木) 16:19
- ヒコサンはメーカの説明では3日で効き目が切れますとのことです。
でも消えても1週間ぐらいはそのままで過ごさせるのも良しという
ことではないかと思いますよ。だって再々薬浴よりも水温維持で
回復を待つという方が金魚には良くて結果は一度の薬浴でも
けっこう改善するものですからね。
見て明らかに悪化している場合以外は1週間して交換で良いと思います。
「溶液」は冷暗所に入れるという前提ですから冷蔵庫になりますね。
だから人間が誤飲する危険があるのでその意味でも
早くなくす方が良いですね。
つぶのままなら開けてしまっているのと未開封の場合とでは違うような
気がします。薬の箱に期限など書いてませんでしたっけ??あやふや(^^;
グリーンFゴールドは組成の安定性が高い方らしいので
保存取り扱いに注意すれば比較的長く持つとは思います。
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11
: 名前:MA 投稿日:2002/11/21(木) 23:16
- パラザンD、エルバージュを使う頃には・・・・私の飼育方法のクセなのか、松かさ病の他にこれらの薬を必要とする事態があまり無いもので、、(尾腐れ病→水替えか、計量しやすいニューグリーンFで済んだり)
基本的には、薬の使い方より、病気にならないような飼育方法を身につけることが大切なんですけどね。
薬を使えばどんな病気も必ず治るというものでもないですし、異常に早くに気づいてもどうにも成らないこともあります。
私の最近の場合は、異常が発生しても、それが一般の病気のパターンには無く、30℃を越える環境で塩浴でも目に見えて衰弱したり、何の前触れも無くいきなり動かなくなったり・・・とか。
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12
: 名前:ひとみ 投稿日:2002/11/23(土) 00:11
- いゃ〜かわいそうですね。見ててしてやれないというのは悲しいでしょうね。
ズキンときました。。。
松かさ病で上記の薬は確かにそうですね。で、またこの病気なら治らないと
思う方が間違いないですしね。連想なんですね。
少しでも病気が出ないのを祈るしかないですね...
けっこう飼育法、気を付けていてもうっかりなどで
少しでも「ぅ゛」と思うことがあれば病気になったりしますからね。
やはり飼っていく上では心配はつきものなのでしょうか
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13
: 名前:ひとみ 投稿日:2002/11/25(月) 10:57
- 補足しておきますが上記「成分は似たようなものだから」
と書いてますが、正確に言うと違う成分です。
抗菌力が強いのはエルバージュに使われている成分ですが
たいして違いがないので生きるか死ぬかの微妙な場合を除けば
気にしなくて良いです。
グリーンFゴールドを使って、効かなくなったらグリーンFゴールドリキッド
という順番が良いのではと思います。
ただグリーンFゴールドが効かなくなるほど病気に何度も
させないようにしてやってくださいね。(^^;
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