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01
: 名前:大介 投稿日:2003/06/08(日) 10:41
- うちの親戚には金魚がいるのですが、その中に銀色をした出目金がいるんです。
どこを探しても見つからないんで、知ってる方いたら、教えてください。
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02
: 名前:シン 投稿日:2003/06/08(日) 11:41
- 実物を見てないんではっきりしたことは言えないですけど。退色してしまった出目金か青蝶尾じゃないですかねたぶん。
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03
: 名前:m 投稿日:2003/06/09(月) 11:46
- 銀出目は一品種として紹介している書籍が確かあったはずです。
自宅の書庫を漁ってみますので、分かり次第またここに書き込んでおきます。
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04
: 名前:大介 投稿日:2003/06/09(月) 19:02
- シンさんmさんありがとうございました。mさんお願いします。
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05
: 名前:m 投稿日:2003/06/09(月) 21:06
- ありました。桜井良平著「金魚の上手な飼い方」(日本文芸社、1991年、\1200)です。
桜井氏は故松井佳一氏の弟子で、そのせいかこの本も一般飼育書にしては非常にマニアックな
品種(巻鰓、朱砂和金など)が図版入りで載っています。
それによると銀出目は青文魚か銀魚の中から分離したものだそうです。
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06
: 名前:こなん 投稿日:2003/06/10(火) 06:28
- 白銀のデメなら見たことが有りますが いぶし銀のような魚ならさらに興味をそそられます
また朱砂わきんてどんな魚ですか?
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07
: 名前:TK◆P9lf9TtM 投稿日:2003/06/10(火) 12:22
- 朱砂和金については金魚用語辞典に書き込んでありますが、携帯からだと
見えないようなので以下に簡単な詳細を...
しゅしゃわきん
昭和4(1929)年、当時兵庫県水産試験場長だった松井佳一氏が発見し、
昭和8(1933)年に朱砂和金と命名した。昭和18年に第二次大戦の最中絶滅したが、
戦後、名古屋大学理学部の梶島孝雄氏が網透明鱗魚と名付けた魚が
朱砂和金であったことが確認されている。
体型は和金と同じで、全身透明鱗。虹胞層は網目状で色は黄色〜橙黄色を呈する。
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