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01
: 名前:カオP 投稿日:2003/06/03(火) 14:41
- まだフナ形!和金+琉金ではどんな子になるのでしょ〜ぅ(@_@?
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02
: 名前:蘭 投稿日:2003/06/03(火) 18:18
- 魚は雌親の方が遺伝性が強いと聞いたことがあります。昔、和金と琉金の交配種で和唐内という品種がありました。
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03
: 名前:カオP 投稿日:2003/06/03(火) 19:22
- 和唐内?このまま読むと「ワカラナイ」となりますが(^^;A漢字苦手なのですみません。ちなみに金魚初心者なので体の形や尾など教えていただけませんか?
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04
: 名前:金魚好き 投稿日:2003/06/03(火) 21:08
- いえ、それで正しいです。なんと言えるか「わからない金魚」ですから。
和にも唐(中国)にもない金魚ということで和唐内(わとうない)といいます。
和金と琉金の中間でどちらの品種とも言えない体型が和唐内です。
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05
: 名前:カオP 投稿日:2003/06/04(水) 08:28
- そうなんですかw(゚O゚)wビックリです。…て事はどんな形になるんだろー…不安(TT)和唐内だけあって品種としてはイイものではナイんでしょうか?!
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06
: 名前:m 投稿日:2003/06/04(水) 11:57
- 和唐内の由来ですが、浄瑠璃の「国姓爺合戦」の主人公「和唐内」によっています。
この人物は中国の滅亡した王朝の遺臣と日本人の間に生まれた子供で、台湾を統一した
実在の人物です。
つまり、琉金(中国)と和金(日本)のあいの子というわけです。
「わからない」というのは江戸時代にできた俗説で、今は否定されている由来です。
また和唐内はいまでも品種として生産されています。
もしPCでのアクセスならばこのページを参照してください。
素晴らしい和唐内ですよ。
http://homepage3.nifty.com/KINGYOKAN/starthp/subpage04.html [source] [check]
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07
: 名前:m 投稿日:2003/06/04(水) 11:59
- すみません。直リンしてしまいました。
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08
: 名前:カオP 投稿日:2003/06/04(水) 19:06
- 携帯なので見れませんでした。和金×琉金のあいの子がどうゆうふうになるのか楽しみに育てます☆ありがとうございました。
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09
: 名前:こくりゅう◆MORTEYE. 投稿日:2003/06/04(水) 23:20
- >>05
私もかつて作ったことがあるのですが、その時は雌親が和金だったせいか
F1のほとんどが和金に近いものでした。
>>06
『国姓爺合戦』の主人公の名前は『和藤内』と書かれているものも見かけました。
どちらが正しいのか、私には分からないですが…。
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10
: 名前:m 投稿日:2003/06/07(土) 22:37
- >>09
一応、「国姓爺合戦」の作者の近松門左衛門の底本では「和唐内」となっておりました。
写本作成の際の誤写は歌舞伎・浄瑠璃の世界ではよくあることなので、おそらくこくりゅうさんの
見た「国姓爺合戦」もその系統のものだと思います。
ちなみに写本の中には「和唐内」を本名の「鄭成功」で書いてあるものもあります。
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11
: 名前:カオP 投稿日:2003/06/08(日) 09:55
- だん×2と難しい話になってしまいましたネ;汗。昨日気付いたんですが四匹くらい四つ尾の子がいました。母親が四つ尾なんですがこの子達はやっぱり母親似ですか?父親はフナ尾ですが…
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12
: 名前:m 投稿日:2003/06/09(月) 11:49
- 和唐内は別名「和琉」とも言います。
まぁそのまんまなネーミングなんですが...
やっぱり発生学上、雌の遺伝子のほうが強いんですかね。
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13
: 名前:カオP 投稿日:2003/06/09(月) 18:55
- そうなんですか…呼び方もイロイロあるんですね。こないだショップに行ったら背ビレのある頂天眼がいたんですが普通は背ビレないじゃないですか〜背ビレあるのは価値ありますか?
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