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01
: 名前:パンダ 投稿日:2002/10/10(木) 05:22
- はじめまして。パンダといいます。
質問なのですが、某ショップでときどき見かけるのですが、口の下にカエルのように膨らむ金魚を見かけることが、
あるのですが、これは生まれつきなのでしょうか?
病気では、ないと思いますが、この金魚をもし買ったとしたら、購入後は、普通に育てることができるのでしょうか?
誰か知っている方、わたしのちょっとした疑問なので、よろしくお願いします。
P.S.わたしは、見かけるだけで、恐くて飼えません。
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02
: 名前:ちゃーちょーちゃ 投稿日:2002/10/10(木) 18:01
- 私も大阪の松阪屋で同じようなオランダを見ましたが、
どこかのサイトでパールに多い「がまがえる病」と命名しておられました。
そのサイトによるといずれも死亡していましたが、過剰な薬俗のせいで
はないかと思うので多分大丈夫だと思います。
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03
: 名前:きょう 投稿日:2002/10/10(木) 19:49
- それは水泡眼の遺伝子をもってるんではないでしょうか!!
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04
: 名前:パンダ 投稿日:2002/10/10(木) 23:04
- 結論としては、わからないようですね〜
でも、ちゃーちょーちゃさんが言うように★になってしまうのですかね。
それとも、きょうさんが言う、遺伝子なんですかね〜???
う〜ん?誰か詳しく知っている方、いらっしゃらないですか?
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05
: 名前:写真があったよ! 投稿日:2002/10/10(木) 23:07
- http://www.scn-net.ne.jp/~rancyu/newpage19.html [source] [check]
No.16です。なんだか可愛いの!
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06
: 名前:おばこ 投稿日:2002/10/10(木) 23:52 H●ME (S) (C)
- 口の下のプクー(カエルのほっぺみたいなの)は
☆になってしまうような病気ではないと思います
僕が仔引きした丹頂竜眼に何匹か口の下部分に袋を持った個体がでました
今のところ元気ですよ 死亡の原因には直結してるとは考えづらいですね
結構こういうタイプの金魚は出るのかもしれませんが
みんな選別でハネちゃうんじゃないでしょうか・・・
中国には確か「四泡」(?)とかいった水泡が目の横 あごの下 合計4つもついた金魚がいるそうです
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07
: 名前:OFKの虜 投稿日:2002/10/10(木) 23:56
- 僕も同じ症状の金魚をデパートのペットショップで見かけました。
種類は丹頂で、口の下あたりに水泡眼の水泡の様な袋が生えていました。
どうやら口とつながっているらしく、口をパクパクする度に膨らんだり萎んだり。
砂利を吸い込むと、その袋の中に2,3粒の砂利が入ったままになってました・・・
体長は15cm程ありましたから、もし生まれつきの症状なら生死に関わる、
と言うほどの物ではないのかも知れませんが、僕も飼う勇気はないですね。
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08
: 名前:きんきん 投稿日:2002/10/11(金) 00:15
- その昔「あごちょうちん」と呼んで研究した方がいたそうですが、
中国ではさらに選別淘汰して「四泡」という品種を造り上げたらしいです。
ただゴミや砂利がたまりやすく、時々掃除してあげるんだとか。
http://www.nhk.or.jp/asia/japanese/pgms2001/1028.html [source] [check]
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09
: 名前:ロロノア 投稿日:2002/10/11(金) 07:39
- あごちょうちんと呼び、研究されていたのは 故 松井先生です。
私は丹頂で見た事があります。
決してガマガエル症候群ではありません。あれは、エロモナス感染症です。
この場合は生まれつきです。なので、そう簡単に死んでしまう事はありません。
口から繋がっているのかどうかは分かりませんが、繋がっているとしたらOFKの虜さんの
言われる通り、飼育はチョット厄介ですね。
そして、おばこさんのいわれる様に、希に生れて来ますが選別の段階でハネられてしまうので
あまり市場に出回りません。まあ、奇形と言うか、突然変異みたいなもんです。
写真があったよ!さんが紹介してくれている写真はらんちゅうなので、生産者が上見のみで
選別した為に見落としたんでしょうね、きっと。
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10
: 名前:パンダ 投稿日:2002/10/11(金) 19:19
- みなさん。どうもありがとうございました。
大変勉強になりました。
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11
: 名前:T.M 投稿日:2002/10/15(火) 13:39
- 私のおばが、珍しい色や形が好きなんで、そんな金魚
も 飼っていますが、ぜんぜん元気ですヨ!
心配しなくても いいのでは?
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12
: 名前:海渡 天雄 投稿日:2002/11/10(日) 13:49
- 遅ればせながら…
「四泡」はあごちょうちんの選別ではなく水泡眼の選別で出来た金魚ではないですか?左右の水泡の中に柱を生成して合計4つの部屋を持つことからこの名で呼ばれます。確かにあごの方まで水泡のある個体もいますが全体的に水泡は小さめです。
またあごの下の水泡は金魚だけではなく私の飼っているシロヒレタビラ(タナゴ)にもあります。鯉科以外でこの症状を見たことのある人っていますか?
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13
: 名前:きんきん 投稿日:2002/11/10(日) 22:50
- 四泡は確かに2タイプあるらしいです、前回紹介したHPでの中国の田さん
の金魚や中国金魚図鑑に出ているものは、顎に水泡があります。
また以前雑誌に紹介されたものや、他のHPを調べたところ確かに水泡眼
の水泡に隔壁を立てたものもいてそう呼ばれているようです。
そのうち日本にも輸入されてくると思いますが、どっちのタイプがくるのか
楽しみです。
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14
: 名前:こくりゅう 投稿日:2002/11/17(日) 00:18
- >>08-09
故・熊谷博士もです。
博士の著書にその記述が(ほんの少しですが)載っています。
ただ、『親魚にする前に死なせてしまったのが残念でなりません』とのことですが…
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