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01
: 名前:松尾幸雄 投稿日:2008/12/05(金) 15:35:09
- ここで相談していいのでしょうか。この地へ越してきて10年、どの金魚もひれがさけるんですね。尾ぐされ病ほどではないとおもいます。何回もリセットし、水換えも頻繁にやってます。尾ぐされは水質の悪化が原因といいますしね。75cmの水槽に、6匹ほどです。いくら気に入った金魚を買ってきても、2.3ヶ月でひれが裂け、興ざめになってしまいます。
最近では、水道の水に問題があるのではなんて思っています。なんかきづきがあれば教えてください。
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02
: 名前:ピンポン愛好家 投稿日:2008/12/05(金) 16:25:22
何か治療はされていますか?
金魚はみな、同じ種類なのでしょうか?
水槽に塩を0.5パーセントくらい入れておくのもいいかと思います。
あとは、裂けた場所にイソジンやグリーンFを塗って再生を待つしかないでしょうね。
phとかは計ってますか?
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03
: 名前:松尾幸雄 投稿日:2008/12/05(金) 17:53:08
- 水槽に塩を入れると、バクテリアが死んだり、水草に悪そうなので入れてません。
治療するときは、塩や青い薬入れてます。
金魚はだいたい流金や丹頂、出目などおとなしめのやつです。
あるていどさけるのはしかたないのですかね。
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04
: 名前:ピンポン愛好家 投稿日:2008/12/05(金) 20:22:53
塩は水草やバクテリアには影響しませんよ。
なので、万年塩浴してる方もいるくらいですからね^^
水替えなどもマメにされているようなので、塩を入れてみてもいいと思いますよ。
裂けることは仲間同士やアクセサリーなどであるかと思いますが、思い当たりませんか?
地道に治していくしかないですね(T_T)
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05
: 名前:通りすがりZ 投稿日:2008/12/05(金) 23:46:01
- 水草に塩はNGですけど(*_*)
バクテリアの活動にも、そこそこ影響するってのが定説ですし。
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06
: 名前:熱帯魚 投稿日:2008/12/06(土) 14:57:33
- 金魚はいくら水質に気を使っていても、特に尾鰭の長い金魚なんかは切れてしまったりします。こんな環境で?なんて思う場合でも元気な固体もいます。
という事は、少々の鰭の切れならばそれは金魚の場合仕方ないと割り切らないと、金魚飼育が楽しくなくなってしまいます。
解決方法は金魚の場合見つかりません。
たた゛、大きいサイズの元気な固体を購入するとか、水草レイアウトでインテリアとしてのアクワリウムならば熱帯魚飼育に切り替え、別水槽で金魚のベアタンク飼育をされてはどうでしょうか?
前の方が書き込みされてますが、水草レイアウト水槽に塩は絶対にダメです。バクテリアは全滅はしませんが、ダメージはかなり厳しいです。
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07
: 名前:ピンポン愛好家 投稿日:2008/12/06(土) 16:55:00
水草=金魚用
のものと勝手に思い込んでしまいました(^^;スミマセン
アクアリウム水槽なら、塩がダメな水草も沢山ありますね。
ちなみに、塩と水草を上手に育てている方もいますよ。
それから、バクテリアはほぼ影響しません。
多少の影響があるにせよ、金魚が平気な濃度でしたらバクテリアも平気です。
死滅もありません。
水替え自体でもバクテリアは減少しますので、塩を入れたからと言って金魚が死ぬほどにまでバクテリアは減りません。
多少の水質変化やバクテリアが絶対!と神経質になるなら、入れないほうがいいですが‥
今は、尾が裂けて鑑賞的に嫌だ、いつもこうなってしまい、参っているということと水替えを頻繁にされているようなので、塩を入れて飼育することを勧めただけです。
あくまでも、ぬし様への回答でした。
水槽の安定やインテリア重視の方には提案はしませんけどね。
誤解を招いたならすみませんm(__)mちなみに私も食塩浴は隔離派ですね。
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08
: 名前:ピンポン愛好家 投稿日:2008/12/06(土) 17:03:24
ちなみに、ここのサイトでもバクテリアへの影響はないとされています。
http://pw.kingyo.info/index.php?cmd=read&page=%C9%C2%B5%A4%A4%CE%BC%A3%CE%C5%2F%BC%A3%CE%C5%CA%FD%CB%A1%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6%2F%BF%A9%B1%F6%CD%E1 [source] [check]
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09
: 名前:松尾幸雄 投稿日:2008/12/08(月) 16:51:36
- いろいろとご意見ありがとうございました。
丹頂のひれが良く避けますけど、ある程度はやむをえないのでしょうね。
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10
: 名前:熱帯魚 投稿日:2008/12/08(月) 20:20:05
- 丹頂は特に尾鰭が血走ったり裂けたりしますよね。昔に丹頂の当歳を飼育していた時に感じてました。尾鰭が透明なのでよく目立つだけでしょうか?それも謎ですよね。
塩を入れて飼育するというのは、私の知るかなりのベテランの飼育者もやってますが、それはあくまでも飼育者個人の経験と責任でおこなっている飼育方法ですのでやはり基本を私はオススメします。
水草はどの様な種類であっても枯れてしまいますよ。中には塩水に強い水草もあるとは思いますが、私は知りませんし一般的な水草という意味です。
バクテリアは海水中にも当然存在しますので、塩水浴をしても全滅する事はありませんが、濾過サイクルのバランスは大きく崩れ大きなダメージを受けてしまいます。水換えによる濾過バクテリアの減少は、濾過細菌は通常一日に一回細胞分裂をして増えていきますので、もちろん飼育環境もありますが半分の水換えをすれば24時間でバクテリアの量は水換え前に戻るということになります。お分かりかと思いますが、塩をいれた時点でこのバランスも長期にわたり崩壊してしまうということです。
これが一般論ではないでしょうか?
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