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01
: 名前:にわん 投稿日:2008/12/03(水) 22:18:25
- 前回は、丁寧な回答をありがとうございました。
あれから0.5%(絶食もして)塩水に入れ、毎日温度を20度から1日1度上げ、30度にしました。
その後、1日1度ずつ下げて、25度まで戻しました。(この間に2週間程かけました)
さらに1週間前から絶食と0.5%塩水に入れていたので、1ヶ月ほど療養させていたことになります。
(このときはそんなに火傷はひどくありませんでした)
その後、通常水槽に戻しました。
そして、火傷が背中一面に広がり、ひどくなってしまいました。
沈もうとすれば沈めるみたいなのですが、沈んだままではいられないみたいで、
相変わらず浮いています。
本日帰宅したら、水面に横たわっていたのです。
びっくりしてあわてていたたら、金魚は動き出し、えさをねだり始めました。
背中をぬらすのに横になっていたのか、体がふらついて横になっていてのかはわかりません。
どうにかして、火傷を治すためにも、金魚を沈めてあげる方法はないものでしょうか。
沈まなくても、火傷にならないためには何かよい方法はあるのでしょうか・・・。
すみませんがよろしくお願いします。
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02
: 名前:水徳◆pwaPEbXM 投稿日:2008/12/04(木) 01:26:40
- こんばんは。
本格的な転覆ですね(>_<)
転覆症状自体が治癒する見込みは、ちょっと薄いでしょう。
今後は、少量給餌しながら単独飼育してやるのが一番いいのかなと思います。
水深をなるべく低く設定した上で、水流も極力抑えてやると金魚の負担を軽減してやれそうです。
ご心配の爛れですが、患部が水面から出てしまっているうちは 悪化する一方だと考えられます。
水面を網目状のもので覆うなどして、金魚の自由を奪わないように水中に押し込んでやる必要がありますね。
ただし本当の網なんかを使うと、金魚が絡まって頓死してしまう可能性がありますのでご注意を。
また、そこまで悪化しているとなると 二次感染の可能性も否定出来ないかなと思います。
金魚の状態次第ですが、抗菌剤で薬浴させて治療してやるべきかもしれません。
放置するとどんどん悪化するだけでなく、あちこちに細菌がまわってしまい…という展開も充分考えられます。
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03
: 名前:にわん 投稿日:2008/12/04(木) 22:10:24
- 転覆病は治らないのは残念ですが、元気(?)で生きてもらえるだけで満足です
。
さっそくガーゼを買ってきて水面を覆います。
濾過器の水流もエアーポンプの勢いも下げようと思います。
そして、もう一回薬浴させようと思います。
本当に今回も相談にのっていただき、ありがとうございました。
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