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01
: 名前:むらやま 投稿日:2008/06/26(木) 00:06:54
- はじめまして。
コメットの尾ぐされの治療について教えてください。
コメット体長8cm。
尾ひれの途中に1mmほどの丸い塊(気泡?脂肪?)ができ、その後、尾ひれの1/3ほどがその部分から切れてしまいました。
10Lの隔離水槽に、規定量のエルバージュを投入し、遮光した上で24時間ごとの水換えを10日間続けています。
尾の再生等はまだ見られませんが、良くなってるとも悪くなってるとも言いがたい状態です。
元気に泳ぎ回ってはいるのですが、2日ほど前から欠けてない尾びれの方に充血が見られるようになりました(充血の幅はごく細いですが付け根から尾ひれの先端まで充血)。
治療方法が間違っているのでしょうか?
また本水槽に戻す時期の目安としては、どういった点がありますでしょうか?
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02
: 名前:水徳◆pwaPEbXM 投稿日:2008/06/26(木) 14:04:57
- こんにちは、水徳です。
現在尾の溶けていく症状がないのであれば、尾腐れ自体はおさまっいるのかもしれませんね。
鰭先が酷く白濁していたり白っぽい塊がついていたりしなければ、ひとまず投薬を中止して塩水浴あたりで様子見されてはいかがでしょう?
エルバージュで10日も連続浴となると、金魚にも相当な負担を強いているかなと思います(本来24時間使用が原則の病薬ですので…)。
鰭の再生には、かなりの時間を要する場合があります。
もちろん、金魚にはたっぷりと栄養を摂ってもらう必要もあるでしょう。
治癒していると判断できれば本水槽復帰で問題ないと思いますし、気になるようなら少量の給餌をしながら観察を続けるのもいいかもしれませんね。
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03
: 名前:むらやま 投稿日:2008/06/26(木) 19:49:21
- 水徳さま
回答ありがとうございます。
仰るように薬浴での負担も気になっていましたので、本日より塩水浴に切り替え様子を見ていこうと思います。
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