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01
: 名前:まめ 投稿日:2007/09/23(日) 01:21:12
- プラ船で青水を使って飼育をしていこうと思ってます。
注意しておくことなどあるなら、皆さん教えていただけませんか??
よろしくお願いします
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02
: 名前:nakamo 投稿日:2007/09/23(日) 17:29:59
- この相談室のちょっと前の方に「金魚を外で飼いたいのですが」という質問があり、多くのヒントが回答されています。
私の意見は以下の通りです。
鳥害を避けるために、網をかぶせる。
日当たりが良い場所に設置。ただし水温が上がりすぎると良くないので、午前中だけ日が当たるところが良いです。
青水が自然に出来るので、維持をする。ただし濃くなりすぎると水泡病などの病気になるので、飲み頃のお茶の色程度になるように、カルキを抜いた新水で適宜薄める。
青水の植物プランクトンを食べるので餌は少なめにする。
濾過器は設置できないので、水替えで水質を維持する。
糞は青水の発生に必要だが、アンモニアも出るので、こまめに吸い取り掃除する。
私の場合、週に一回飼育水と同時に金魚を外にバケツですくい出して、苔を掃除し、カルキ抜きをし濾過バクテリアを添加した新水を入れて、バケツの古水ごと金魚を返しています。
それでも私の住んでいる関東地方では、一週間で金魚が見えなくなるほど青水は濃くなります。
風通しの良い場所で少なめに飼えば、エアレーションは不要。
その場合、最低10リットルに1匹でも大丈夫だと思うが、できれば最低20リットルに1匹。水は多ければ多いほど良いです。
同じ大きさ、同じ品種が良いです。1匹ではおびえるので、複数匹の飼育が良いです。雑誌の土佐金の飼育記事を読むと、1つの舟に3匹づつ飼育しているプロの方がいました。
和金型が突っつくので、ランチュウなど背びれのない泳ぎの遅いものとは一緒に飼えません。
餌は水が汚れないようにできれば冷凍赤虫が良いです。
11月の最終週ごろ、舟をきれいに掃除して、青水を維持して餌を切り、冬眠に備えます。
12月から2月は餌をやらずに、青水を残しながら、2、3週間に1回程度水替えをします。
餌をやらなくても、日差しが暖かい日は青水の植物プランクトンを食べますから、糞しますので、底の糞は吸い取ります。
3月の初め頃金魚が動き出したら、金魚を外に出して、舟を掃除し、新水を張って、金魚を戻し冬眠から金魚を起こします。
餌はやらずに欲しがれば少しやります。
多分この冬眠から起こす時が一番プラ舟飼育で難しいところなのではないでしょうか。
私はこの時失敗して、金魚を死なせてしまいました。
どなたか冬眠からの起こし方を教えていただければ良いのですが。
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03
: 名前:まめ 投稿日:2007/09/23(日) 23:37:12
- アリガトウございます。本当に感謝しています!!
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