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01
: 名前:TAK 投稿日:2007/09/11(火) 21:19:34
- はじめまして。よろしくお願いします。
4月から30センチ(約14〜5リットル)の水槽に4匹の金魚を飼いはじめました。縁日の金魚すくいでもらったものです。
体調は7センチ程度です。
そのうちの1匹(メス)が4日ほど前から餌を食べなくなり心配していたのですが、昨日水槽の中で暴れているのを見かけ、何かの病気ではと思い食塩浴をさせていました。
そして今日の昼、自宅から「動かなくなった」と連絡があり昼休みに自宅に戻った所、水槽の底でぐったりとなっており、たまにエラが動いているような状態でした。
よく見てみると、各ヒレの筋(骨?)の所が白っぽくなっており、ヒラヒラした部分もなんとなく白濁しているような感じでした。
そこで尾ぐされ病ではと思い、以前白点病の時に使ったグリーンFを入れました。
会社から帰ってくると相変わらず底でぐったりなっており、体の鱗が少し逆立ってきているように見え、両目の下は赤く充血したようになっていました。
皆さんからアドバイスをいただいて、なんとか元気になってもらいたかったのですが、書き込みをしている最中に完全に動かなくなってしまいました。
これから残った3匹と19匹の子供達を元気に育てて行きたいと思っていますが、結局原因も分からないまま動かなくなってしまったので、今後の為にも原因は分かっていたいと思います。
皆様、情報不足かとは思いますが、色々と教えていただけませんか?
出来る事ならもうこんな悲しい思いはしたくはないです。
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02
: 名前:水徳 投稿日:2007/09/11(火) 23:12:30
- こんばんわ、水徳です。金魚さん、残念でしたね。症状的には尾腐れ病とエロモナス感染症(赤斑病・松かさ病)ですが、いただいた情報だけで大元の原因を特定するのは難しい感じです。金魚が何等かの原因で衰弱すると免疫が全く機能しなくなり、あっという間に常在菌に侵されてしまうことがあります。今回のケースは末期にバタバタ発症していますから、これに当てはまりそうですね。ちなみに病原性常在菌の代表格がカラムナリスやエロモナスで、前述の症状を引き起こす張本人です。
お伝えいただいた中で感じたのは、水槽の水量不足ですね。14リットルに4匹ですと、相当な過密飼育によるストレスを与えていると推測できます。換水間隔が不明ですが、水質的な面も心配です。こういった慢性的ストレスは、金魚の免疫力低下を招き罹病してしまう主因となりえます。金魚1匹あたりの必要水量は10リットル以上とされていますから、水槽のサイズアップが今後の健全な飼育には必要かなと思います^^
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03
: 名前:TAK 投稿日:2007/09/11(火) 23:52:27
- お返事ありがとうございます。
以前に白点病にかかった時は何日かかかって病状が悪化していたので対処できたのですが、今回は弱ったように見えてからが早かったので、何も出来ず大変残念で悪い事をしてしまったなと思っています。
そして餌を食べなくなった時に何かしらの手を打っていればと後悔しております。
近々に大き目の水槽を購入して、水作りからしっかりやりたいと思います。
また有事の際にはお力添えをお願いいたします。m( _ _ )m
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