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: 名前:池田直 投稿日:2007/08/28(火) 01:42:07
- こんばんは いつも 勉強させて頂いてます。今回は 過去ログ検索で 粉ふき病と判断し 駄目もとで 治療しはじめたのですが 塩水0.6パーセントにイソジンとパラザンDまた イソジンとエルバージュなどは 混ぜても大丈夫なのでしょうか?症状の軽かった魚は、強めのエアーレーションと塩水0.6パーセントにエルバージュで治りましたが、粉ふき病と赤班病を併発させている魚には、効果が いまいちでした。粉ふき病の決定的治療方法 治療薬もない様なので 色々やってみようと思ってます!ご指導お願い致します。
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: 名前:水徳 投稿日:2007/08/28(火) 03:13:43
- こんばんわ、水徳です。私自身は、もしかして粉ふき病かな?と思った程度の症状に2回程出くわした経験しかありませんので、治療法等でのお役にはほとんど立てそうにありません。イソジンの件だけ軽く…(^^;
イソジンは超強力な消毒・殺菌剤です。経験的に、長期浴には適さないという認識があります。体表の消毒が目的であれば、よく言われる短期浴での使用の方が無難ではないでしょうか。成分的には併用しても問題はなさそうに思いますが、イソジンの規定量がハッキリしないのも不安な点です。ちょっと間違えて高濃度にしたりすると、あっさり☆になったりしますのでご用心くださいね(何度か経験あります…汗)。ただ薄すぎると、メチレンの方が良かったなんてことになりかねません(^^ゞ 難病ですが、回復くれるといいですね。
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: 名前:池田直 投稿日:2007/08/28(火) 09:28:11
- おはようございます。水徳様 いつも ご指導ありがとうございます。m(_ _)m混ざっても成分的には 問題ないとの事で 安心しました。過去ログ検索で皆様のイソジンの使用例を拝見し やってみました。流金の鰭に直接塗った所 ほとんど消えました。すごい殺菌力にビックリしました。水に数滴入れる方法は、適量が分からない為あまり効果がみられない様に思えました。体も鰭同様に直接塗っても大丈夫でしょうか?魚体が大きい為 イソジンも かなりの両になるかと思いますが…らんちゅうの親魚で全長15cmあります。現在は、0.6パーセントの塩水80リットルに パラザンDを 規定量入れて様子を見てます。ご指導お願い致します。
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: 名前:水徳 投稿日:2007/08/28(火) 11:29:20
- 体表に直接塗布する場合、注意点は鰓に直接原液が入らないようにすることくらいですかね。尾鰭なんかだといいのですが、鰓に近い部分の作業はかなりシビアになると思われます。体全体に塗るというのは、結構危険かもしれません。
鰓または鰓付近の消毒が必要な場合は、1リットルにつき2〜3滴のイソジンを加えた水で、3〜5分の短期浴を隔日実施する手段もあります。粉ふき病に効果があるかは不明ですが…ご検討の一助になればと思います。
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: 名前:池田直 投稿日:2007/08/28(火) 14:20:59
- 度重なる 丁寧なご指導ありがとうございます。やはり 難しい様ですね(-o-;)ご指導いただいた方法(1リットルに2〜3滴たらす)で やってみます。粉ふきの酷い部分は 肉りゅう周辺なので鰓に 入るでしょうね…(>_<)とりあえず ご指導いただいた事と 過去ログ検索で勉強させていただいた事と思いつく限りの 治療を 実施します。また行き詰まった時は ご指導お願い致します。ありがとうございました。
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