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01
: 名前:ぽぽろん 投稿日:2007/08/16(木) 08:41:17
- みなさん
背びれに白い点一つを発見したので白点病だと思い隔離して、
マカライトグリーン液の薬浴をしていたのですがい１週間たってもまったくとれません。
他の薬も使って見ましたがおなじです。
広がったり、他の金魚にうつる形跡もなく困っています。
元気はあるのですがもう十日あまり絶食させているのでので心配です。
メスなので追星とは思えないのですが白点のほかに何かこのような、
症状がありましたら教えてください。
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02
: 名前:水徳 投稿日:2007/08/16(木) 10:06:58
- こんにちわ、水徳です。その白点状のものですが、この時期の水温で一週間体表から消えない時点で、ほぼ白点虫ではないと断定していいと思われます。白点虫ですと、１ｍｍ以下のクッキリした塩粒状の白点になりますので、ご確認なさってみて下さい。
なんとなくぼやけたような白点ですと、細菌のコロニーであることが疑われますね。ただ鰭はデリケートですから、ちょっとしたストレス等で白濁点が出ることもよくあります。薬浴で改善しないようなので、こちらのストレス性のものかなと感じますがいかがでしょう。
いずれにしても、私なら薬浴は中止して本水槽で様子見ですね。別の症状に発展しないかぎりは静観です。細菌性にしろストレス性にしろ、清浄な水質さえ保っていれば自然消滅していくことも多いように思います。もちろん、普通に給餌なさって問題ないでしょう^^
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03
: 名前:ぽぽろん 投稿日:2007/08/16(木) 21:50:19
- ご回答ありがとうございます。
今日夕方まで薬浴していましたがやはりまったく変化がなかったので
水徳さんのいわれるとおり、白点ではないようです。
金魚も元気なのでもとの水槽にもどしました。
明日から普通にエサをあたえます。
ところでストレス性の白点というのは、どういうものなのでしょうか？
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04
: 名前:水徳 投稿日:2007/08/16(木) 22:53:55
- 本当のメカニズムまでは不明ですが…何等かの原因でストレスを受けた個体は、例外なく免疫力が低下します。もちろん、体表を守る粘膜の能力も減退するでしょう。すると健全なら何も問題ないレベルの些細なイベント（細菌との接触等）に免疫が完ぺきに働かず、ごくごく軽い細菌感染や水当たりが起きているものだと推察しています。
この手の白斑は、適切な水質管理を継続していけば、経験上ほとんどトラブルになるようなことはありません。鰭が溶けてきたり白斑が妙に増えたりしなければ、ちょっと気にかけて観察しておくくらいで大丈夫だと思います^^
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