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01
: 名前:ドレープ 投稿日:2007/07/28(土) 16:05:32
- 以前 鰓病で ご相談した ドレープです。
あの時の仔は ダグチロギルスが取り除けて 元気一杯です!!
アドバイス ありがとうございました。 m(_ _)m
今回は 別の水槽に 寄生虫が発生しました。
1ヶ月程前から 赤班が見られたり、身体をこすりつける様子を
何度か見てきました。
実際 かゆがっていた金魚から 非常に小さい物が
水糸のようなものをつかいながら、金魚から別の金魚に
移動しているのを見たことがあります。
移動された仔は ヒレをビリビリ振るわして 痒がっています。
2日前、黒蝶尾にポツポツと白点が見られました。
あれ 白点病かな と思い、すぐに水換えとメチレンを投入しました。
でも よく考えると、その白点は 白点病のよりは大きさが
小さく、 数も7つほどで、最近の気温は30度以上もあり・・・
これは 寄生虫の卵なのでは と思えるんですが。
他の金魚には ウオジラミのような物も付いています。
手で取れる位置ではないので、薬を使いたいのですが、
「リフィッシュは28℃以上の使用は危険」と書いてあり、
使えません。
以前使用しましたが、 危険が大きいともおもいます。
今は 塩浴をしています。
水槽中に 寄生虫の卵が多々あると思われます。
良き アドバイスを おねがいします。
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02
: 名前:水徳 投稿日:2007/07/29(日) 01:38:08
- こんばんわ、水徳です。水泡眼さん、元気になって良かったですね^^
さて、今回はまず白点状のものが何なのかを適切に判断する必要がありますね。ちなみに水温30℃でも、白点病の可能性は否定できません。この時期の白点病は白点にならない(白点が見えないほど小さい)こともありますので、擦り付けが見られたら第一に疑わしいですね。
寄生虫とすると鞭毛で水中を泳ぎ、かつ肉眼で確認できるとのことですので…エピスチリスかイカリ虫あたりでしょうか。エピスチリスの場合は、毛羽立った感じのする白点状のコロニーを伴います。またイカリ虫の場合は、すでに寄生した幼体が成長して体表を盛り上げることで白点症状を伴います。白点の周りが充血していたりしたら、この寄生虫かもしれません。ただ、白点病と見間違えるということはないような気がします。
とりあえずは以上のこと等も考慮して、症状の特定をなさってはいかがでしょうか。またウオジラミも見られるとのことですが、水槽飼育でそこまで寄生虫が蔓延するのも不自然に感じます。何か原因は考えられますでしょうか?
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03
: 名前:ドレープ 投稿日:2007/07/29(日) 17:30:03
- 水徳さん アドバイス ありがとうございます。
私の早トチリだったみたいです。
30℃では 白点病はない と飼育書にのっていたので、
白点病ではなく、 寄生虫の卵だと 考えてしまいました。
黒蝶尾は 今日は全身白点病だらけになってしまいました。
水温か゜30℃近くあっても、点が小さくても、白点病なのですね。
出血班は見られませんが、鱗が汚れたようになってきました。
金魚たちは、皮膚の異常を感じさせずに、食欲もあり、
元気そうで、背鰭もピンと伸びています。
水槽内の寄生虫の原因は 最近冷凍のアカムシを手に入れ、
ポンと放り込んでやり始めたせい としか思えません。
今では反省して、冷凍を一度熱湯消毒してからあたえるように
しています。
いろいろな アドバイス 有り難うございました。
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