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01
: 名前:ひょり 投稿日:2006/10/04(水) 14:23:01
- こんにちは。
４０センチの水槽に、４せんち程のりゅう金・３センチ程の黒出目金を一匹ずつ飼っています。
ろ過装置は付けていません。水変えは２週間に一回ほど。
りゅう金の鰓や、尾に糸のような細長い白いものが４つ付いています。長さは２ミリ程の小さなものです。
金魚データベースの写真を見ましたが、イカリ虫とも違うような・・。
また、水カビや白点病とも様子が違います。
どなたか、分かる方お願いします。
少し前に、尾腐れになり、その後今は尾や背びれが黒く変色したのが少し残っていますが食欲もあり元気です。
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02
: 名前:キャリ子 投稿日:2006/10/05(木) 09:41:37
- つんとしたとげでも刺さっているような感じならイカリムシ、
これは見誤ることはないと思います。
感染症が進んで組織が崩壊したりカビが生えたりしている可能性はないようですし、
イカリムシじゃないですか？じっくり見てください。
エラについたイカリムシは引き抜くのは危険だそうです。
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03
: 名前:ひょり 投稿日:2006/10/06(金) 22:47:18
- キャリ子さん、ありがとうございます。返信を見るのが遅くなってしまいすみませんでした。
キャリ子さんの説明をみると、やはり、イカリムシではなさそうです。
体に張り付くように付いています。引き抜けるほど硬い組織ではなさそうです。
そうなると、カビなのかなぁ・・・。水質に気をつけて様子をみてみます。
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04
: 名前:エサ金の主 投稿日:2006/10/11(水) 00:29:10
- 糸のようなものが貼り付いているとのことですが、昨年私のところでも似たようなことがありました。
同じものとは断言できませんが、参考になるかもしれませんので書いておきます。
発見時、虫の太さは20番の木綿糸くらい、長さは5mmくらい、そうめんのような質感をした白いものでした。
3匹発見したうち、2匹は体に刺さるような感じで付いていたのでピンセットで抜き取ったのですが、1匹は顎の横の鱗のない部分についていたせいか、体表に貼り付いているように見えた虫体は全体が魚体の薄皮1枚の下に潜っており、すぐには取り除けませんでした。
この1匹は、後日、虫が成長して皮の下から出た時に取り除きました。
陶製の鉢で飼っていますので、鉢と底砂利は先に虫を取り除いた時と、後日残る1匹を処理した時に熱湯消毒し(水槽の場合はまねしないでください。破損するおそれがあります)、水は全量換えました。
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