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: 名前:あっぴゃ 投稿日:2006/08/31(木) 02:46:22
- 今年の春から金魚を飼い始めました。病気の治療法や飼育の仕方などを学び、今ではそれなりに金魚飼育が板に付いてきた気がします。が、昨夜トロピカルゴールドで薬浴していた桜錦の目が腐ってえぐれ落ちてしまいました↓↓洗濯用のタライで薬浴していたのですが多数の金魚を入れていたため過密な環境でした↓↓目がえぐれてしまった桜錦は今のところまだ生きてはいます。。ですが瀕死の状態です。出来れば元気にしてあげたい!!またこのような金魚をもう出したくはありません↓厚かましく未熟なものですが対策や治療法などを教えていただけると大変助かります。是非よろしくお願いします(;_;)
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02
: 名前:金魚道楽 投稿日:2006/08/31(木) 07:46:26
- こんにちわ。金魚道楽です。
桜錦といえば、身体はそう丈夫でない金魚だと思います。もう危ないかもしれませんが、間に合うなら抗菌剤での薬浴で二次感染を防ぐのが最善策かと思います。
薬浴中に暗転するのは、過密飼育やフン放置、水量不足などによるアンモニア中毒か、薬の量が適切でない薬害かの疑いがつよいです。
薬は多すぎれば毒、少なければただのストレッサーですから、きちんと水量比を計算して、デジタルはかりなどで正確に投与しないと命取りになります。
改めて桜錦の回復を目指すのであれば、20〜30リッターは入る容器での治療をおすすめします。きちんとエア供給をして、単独隔離が前提です。
ほかの金魚も相当キケンな状態が予測されますので、巨大容器を用いて塩水浴で養生させるべきでしょう。
また、このところ気候がやや秋めいてきたので、水温対策にヒーターを用いたほうが安全です。へこたれた金魚に水温の低下は、死に神を呼び込むようなものです。
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: 名前:あっぴゃ 投稿日:2006/08/31(木) 10:18:14
- 金魚道楽さんありがとうございますm(_ _)mやはり自分の管理ミスのようですね。。的確なアドバイスありがとうございますm(_ _)m今日改めて飼育環境を見直したいと思います。目ンタマが取れたといえ桜錦は生きているので治療に専念していきます。そうやすやすと死なせたくありませんから!!ありがとうございますm(_ _)m
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