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01
: 名前:はじめ 投稿日:2006/03/15(水) 22:08
- ピンポンパールを５匹飼っています。
最近２匹が沈んだままであまり動きません。
エサをあげると懸命に寄ってくるのですが、あげない方がいいのでしょうか？
病気なんでしょうか？
水温は２６℃を保っていて、他の３匹は元気です。
水槽を分けた方がいいのでしょうか？
また、治療はどのようにすれば良いのでしょうか、誰か教えて下さい。
なんとか助けてあげたいんです。
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02
: 名前:ふられむら 投稿日:2006/03/16(木) 10:37
- こんにちは。僕もピンポン飼っています。
さしあたり、下記の例に沿って、情報を記載されると、皆さんの返信がしやすくなるかと。
1・金魚の種類と年齢(わからない場合はその金魚の容姿と大きさ)
2・その金魚はどこで購入したのか(観賞魚店、金魚すくいなど…店名はいりません)
3・魚を入れている容器(60cm水槽、90cm瓢箪池、最大直径15cmの金魚鉢など)
4・どのくらいの大きさの金魚を何匹入れているか。
5・濾過装置とエアポンプの有無(60cm上部濾過槽、底面濾過装置、投込式濾過装置など)
6・水替えの頻度(汲み置きした水を3日に2/3づつ、中和剤を入れた水を一週間に一度半分ずつなど)
7・その金魚の様子(白い点が胴体や尾に付いている、体に穴が空いたようになっているなど)
8・異常の進行(いきなりそうなった急性のものか、次第にそうなっていった進行性のものか)
9・相談する前に既に施した対策(塩水浴と絶食を昨日からしています、今メチレンブルーを入れましたなど)
それと、あげている餌の種類、頻度、一回あたりの量なんかも、あるといいかなぁ。
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03
: 名前:はじめ 投稿日:2006/03/16(木) 14:47
- 早速のレスありがとうございます。
昨年の６月頃、ホームセンターにて５匹のピンポンパールを買いました。
当時の大きさは、一匹２㎝程度で、今でも３～４cmになっています。
水槽は４５㎝水槽で上下ろ過装置です。
ヒーターを入れて、いまは２６℃を保っています。
過密で飼っているのでしょうか？やはり２匹は下に沈んでジッとしています。
エサはテトラフィンをあげています。
エサは今は一日一回、朝にあげています。
今はエサをあげない方がいいのでしょうか？
転覆病の一種なんでしょうか？
どうしてあげたら良いのやら、困っています。
どなたか、よきアドバイスをください。
素人ですみません。
よろしくお願いします。
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04
: 名前:ふられむら 投稿日:2006/03/16(木) 15:45
- うーん。そのサイズの金魚なら過密というほどでも・・・
多少混んでる、という程度かなと思います。
僕も素人なので、あまりアドバイスにならないかもしれません。
識者の皆様のコメントを待つ間、できるだけの調査／対策をしましょう。
僕ならまずは、餌断ちした上で、
１）エラの動きや色、ヒレや体表の異常の有無を再確認
２）糞の状態の確認（気泡の有無、切れ切れになっていないか、など）
３）水質確認 （アンモニア／亜硝酸塩／硝酸塩／ｐH）
を行います。
水質に異常があれば、水換え1/2～1/3を行って様子を見ます。
また、糞が出ていない、または糞に異常があるときには、消化不良を
疑います。
消化不良の場合、餌断ち＆水換えだけで回復することもあります。
それでも回復せず、外見上の異常の無い場合、細菌感染によるエラ病などの
疑いもあるかと。（エラ病初期の場合も底でじっとしていることがあります）
とりあえずは診断フェーズということで。
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05
: 名前:ピッコロ 投稿日:2006/03/16(木) 18:01
- ふられむらさんと同じくピンポン好きの者です。確証は持てませんが恐らく転覆かと思います。私なら別の水槽か容器に隔離して餌を切って０．６%で塩浴して一週間程様子をみます。０．１%ずつ徐徐に上げていくのが理想です。もちろん、ふられむらさんが言われている通りエラ病かもしれないので、このサイトの病気の治療コーナーをはじめさんが読まれて判断するといいと思います。ヒーターで温度変化はないでしょうが水替えの前後1日の間に餌をやったり、ある程度古い餌だったりするとピンポンは消化不良で転覆になりやすいですよ。回復するといいですね。
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06
: 名前:はじめ 投稿日:2006/03/16(木) 18:33
- 皆様、本当にありがとうございます。
早速、隔離して様子見たいと思います。
塩水浴をしながらエサを止めたいと思います。
やはり一週間は様子見ないとダメですよね？
がんばってみます。
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07
: 名前:ふられむら 投稿日:2006/03/16(木) 19:06
- ちょっと心配性なので追記です。
もちろん転覆なら塩水浴で一週間様子見でＯＫです(^_^)
カラムナリス細菌感染の場合、まれに塩浴中に症状が激しくなる場合が
あります。
うちの仔の場合、0.3%以上だとエラバクバク＆浮いてしまうので、この濃度
をリミットにしているのですが、この濃度（0.3-0.5%）は実はカラムナリスの
繁殖最適濃度らしいのです。
なので、うちの場合塩は抗菌薬とセットで使っています。
（擦り傷など、細菌性で無いことが明確な場合は塩水Onlyです～）
ですので、0.6%に耐えられるピンポンであれば、その濃度まで上昇
させるのが良いと思います。
万一のために、抗菌薬（パラザンDとかグリーンＦゴールド顆粒）は
お手元に置いておいたほうが良いとかと。
＃ピッコロさんのピンポン、0.6%塩浴が可能とは、うらやましいです・・・。
＃それなら塩水中心の治療も可能ですね～。
＃僕は薬浴ばっかりで、愛魚の負担がいつも心配です。
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08
: 名前:ピッコロ 投稿日:2006/03/17(金) 01:55
- ふられむらさん、フォローありがとうございます。はじめさんのピンポン、回復するといいですね。
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