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01
: 名前:ちーぽっぽ 投稿日:2005/11/12(土) 23:18
- 体長１５センチくらいの出目金が、最近餌をやるたびに水面すれすれで浮いています。
５０×２０×３０位の水槽に、ヒーターを設置しているのですが(ヒーターには温度感知器のようなものは付いていません)。
先日そのヒーターの上で昼寝（？）をしていたらしくて、体が少し赤かったらしいんですけど、水面に浮くようになったのはそれからで…。
現在餌抜きをしています。この金魚、３年前くらいにも転覆病にかかっていて、少し不安です。
前回のときは消化不良が原因だったのか。もう一匹買っていた金魚の糞を食べさせると見事全快したのですが、今はその金魚が死んでしまっていて、
前回のような対策は出来ません。
浮いているときは腹はきちんと下を向いているのですが、尻の部分が水面に引っ張られてるみたいになっています。
ときおり水底に戻ろうと頑張るのですが、尻が勝手に上に浮いていってしまって戻れないようです。
消化不良が原因なのか、温度変化が原因なのか、アドバイスよろしくお願いします。
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02
: 名前:にが瓜 投稿日:2005/11/13(日) 00:13
- ろ過はついてますか？
水が循環していれば水槽内の水温は一定のはずですが。
それで水温は現在何度でしょうか？
２５〜２６度くらいならばそのままの水温でいいので、一度水位を低く（金魚の体高の３倍位まで）にして絶食で様子を見たらいいんじゃないかと思います。
もっと水温を上げる方法もありますが、体力が無くなる可能性もあるのでそのままでも治る可能性はあると思います。
このデメ金さんは転覆が癖になっているようなので、泳ぎがふつうになってもエサの量の加減でまた浮く可能性があります。
ですから、１週間くらい様子を見て泳ぎが普通になっても３日くらいは給餌は我慢です。
そして消化のいいフレークがあればそれをほんの少し手にとって与えます（無ければ一般的なエサを２粒）。
２０秒くらいで食べ尽くす量以外はアミで救って水槽から出します。
浮く癖のついた金魚さんには沈むエサを与えるといいかもしれませんよ。
余分な空気がお腹に入る事もないですしね。
はっきりした原因は分かりませんが、一度やってみて下さい。
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03
: 名前:ちーぽっぽ 投稿日:2005/11/13(日) 21:33
- にが瓜さんありがとうございます。
ろ過機というか、空気ポンプ兼汚れを吸ってくれるポンプを使用しています。
水温は２６度です。なるほど、水位を下げるんですか。勉強になりました。
餌なんですが、うちの金魚、片目がつぶれてて良く見えないので、食べるのが少し遅いんです。
前回の転覆病のとき絶食させたら、栄養が行き届かなくなって、目がつぶれました…。
しかも、舌が肥えてるのか分かりませんが、フレークとか小さい餌とか受け付けません。
餌が沈むと、目が見えないので食べられなくて、水質悪化になってしまいます。
様子見に、２粒程度餌をあげたら、足りないぞ〜って水面でパクパクし始めて、また転覆…。
指定の場所であれば(目が見えないので餌を上げる位置を決めてるんです)、１０秒も経たずに食べてくれるのに、量が少ないと水面でパクパク。
空気の飲みすぎでも転覆ってあるんでしょうか。
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04
: 名前:にが瓜 投稿日:2005/11/13(日) 22:16
- もともと金魚の嗅覚は非常に発達しているので、目が見えなくても一匹飼いなどにしていれば自分でエサを探せます。
沈むエサに慣れていなくても、何日か経つにつれて沈むエサを探すことができるようになるはずです。
飼い主の根気が要ります。
それから、絶食で栄養不足で目がつぶれるって聞いた事ありません。
そんなことあり得るのですね。
＞空気の飲みすぎでも転覆ってあるんでしょうか
はっきりとは分からないのですが、内蔵の奇形（特に丸型金魚に多い）による浮き袋の異常とかで転覆病になるんです。
また、治ったとしても、水位を治療時のままで飼育すると転覆病の再発予防になります。
ろ過器なんですが、水中に入れるタイプで空気ポンプと直結型のろ過器ですよね！？
デメキンさんにはそれでＯＫなので別に問題はないと思います。
試行錯誤ですが、頑張って下さいね。
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05
: 名前:ちーぽっぽ 投稿日:2005/11/14(月) 22:50
- にが瓜さん、有難うございます！
空気ポンプと直結型のろ過機です。分かりにくくてすみません…。
目は栄養不足でつぶれてしまったのだと思い込んでいたのですが、(半月近く、二日おきの餌。しかも一回につき一粒とかだったので、栄養不足かと）
なんか絶食には強いみたいで、金魚って半月飢えさせても生きていけるんだなぁ、と真面目に感心しました。
なんだかんだで死線をかいくぐって生きてきたつわものですので、今回も地道に頑張ってみる事にします!
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