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01
: 名前:とさこ 投稿日:2005/09/30(金) 15:07
- 一年前にもらった土佐金の尾がもともとひろがっていませんでしたが最近ぐったりした感じ。外見はどこもわるく見えないのですが尾の発育が健康に影響することもありますか
尾をハサミでひろげるとか聞いたことがありますが素人にもできますか?
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02
: 名前:しまじ 投稿日:2005/09/30(金) 21:14
- 土佐金は飼育経験ないですが、尾の発育と健康状態はまるで、因果関係
はないです。かえり尾は、当歳時、丸鉢でやらないといくらなんでも
作れないでしょう。
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03
: 名前:愛媛のひろ 投稿日:2005/09/30(金) 23:41
- 今晩わm(__)m
初めまして、尾の発育が健康に影響する?との事ですが、そう言う事はないですが、調子崩してたら、背鰭はたたんで、片エラや両エラたたんでぼーっとしてます。
その時に早めに処置しないと、漆黒色になり目が凹み、目が凹んだ時点で薬や塩入れても手遅れで★になります。
尾が張ってないとの事ですが、系統にもよりますが、太陽が一日中当たる外で、当歳〜出来たら三歳まで丸鉢で飼うと尾が小さくても、ゆっくり大きくなり、は張って、反転の返しも大きくなりますが、水槽や角鉢で室内飼育だと、どんなに土佐の血統が良くても、飼い方により写真とかで見るような立派な尾の土佐錦にはなりにくいのはあります。
尾を裂いてシワや尾を大きくしたり、後ろの掬いを整えたりしますが、少しでも大きくしたいのであれば、手術よりは、太陽の下で健康的に育てて、餌も活糸目や活ミジンコを良く食べさせ、水換えもこれからは寒くなるので割り水や換え数も毎日から一日置きとして行くのですが、小まめな水換えで育てたら、トップブリーダーが作った写真のような土佐錦にはなりませんが、今の尾の大きさよりは大きく立派な土佐錦になります。
手術は失敗すると、元に戻らない場合もあるので、覚悟決めて出来るなら、ハサミよりは、針とかで、傘骨の間を裂いて行きます。
後、自然にする場合は、真夏か今でも昼間の暑い時に、青水に入れてガス病を発生させて、尾を焼いてやると、ゆっくりですが新しい尾が出来て、開きの甘いつまみ気味の尾でも、少し開き気味の尾に再生出来る場合もあるのですが、これも元に戻らない場合があるので、出来たら健康に育ててやる方法が良く、お勧めですし、ハネの土佐でも、手塩にかけて育ててあげると、土佐錦らしく育って行きますので、あまり気にする事はないですから、その子を種に、来年子を生ませて良い子を採る方ようにしたらいいですよ。
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