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01
: 名前:のにのに 投稿日:2005/08/29(月) 20:20
- 初めまして。
腎腫大症について、対処法がない、というのが通例ですが、
どこかのホームページで「金魚のお腹をピンで刺し、透明な液体を搾りだし、回復した」
という文書がありました。
これを試したいのだけど、どこにピンを刺せばよいかわかりません。
金魚の内蔵の位置について詳しい方、また腎腫大症について良い対処法をご存じの方、
どうかアドバイスお願いします。
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02
: 名前:みどりがめ 投稿日:2005/08/30(火) 00:06
- ピンで刺すのは初めて聞きましたが、肝臓肥大と卵巣腫瘍の違いは知っておられますか?
見た目はほとんど同じです。
品種によっても内臓の位置が違います、間違って浮き袋を刺してしまうと致命的ですよ。
かなり熟練した方で、品種による内臓の位置の違いを把握している人ではないと難しいのではないでしょうか。
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03
: 名前:・・・ 投稿日:2005/08/30(火) 00:35
- 削除
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04
: 名前:らくがき 投稿日:2005/08/30(火) 01:13
- 手を尽くしてあげたい状況はお察ししますが、やはり危険のほうが大きいように思います。
成功例に関しても、確立された治療法というよりは、他に手が無く万に一つを試した結果助かった、くらいの例だと受け取ったほうが良いかと思われます。
成功した方には申し訳ない言いようですが、しかし簡単に試せる方法とは言い難いのが実情かと思われますので、ほかの治療法を試していく他ないかと考えますが、いかがでしょうか。
どなたか他の治療例などご紹介くださいませんか。
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05
: 名前:のにのに 投稿日:2005/08/30(火) 15:08
- みなさんレスありがとうございます。
>みどりがめさん 確かに浮き袋を刺して文字通りパンクしてしまわないかという懸念がありました。
卵巣腫瘍とはどんな症状ですか?うちの金魚はお腹の片側が肥大し、背骨がくの字に曲がるという、
腎腫大症の典型だと思っています。もし卵巣腫瘍だったら治療法はありますか?
>・・・さん 可愛い金魚だからこそ藁にもすがる思いというものです。
>らくがきさん おっしゃる通りです。暖かなレスありがとうございます。
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06
: 名前:のにのに 投稿日:2005/08/30(火) 15:10
- アンカーの付け方が変でしたね。
ごめんなさい。
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07
: 名前:みどりがめ 投稿日:2005/08/31(水) 13:07
- >>05のにのにさん
卵巣腫瘍も片腹だけ腫れます。
卵が体内に残って傷む為に死にいたる事があると言われる方もおられますが、私も実際に腹を開いて見たことがありませんので、どうなっているのかは確認できておりません。
鯉なら卵巣摘出手術をして治療する方法もあるようですが、小さい金魚では麻酔にも耐えられず、かりに手術が出来たとしても成功率は3割程度だそうですよ。
肝臓肥大や卵巣腫瘍など、見ているしか出来ないのは辛いですね。
ココア浴で治った例もあるようですから検索して試すのもよいかもしれません。
完治しないにしても症状が軽減できればよいのですが…
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08
: 名前:のにのに 投稿日:2005/08/31(水) 14:42
- >>07みどりがめさん
そうですか。ココア浴に光明有りですか。
少しでも良くなれば、と思うので早速試してみたいと思います。
結果はまた報告させていただきます。ありがとうございました!
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09
: 名前:のにのに 投稿日:2005/09/09(金) 14:20
- 先週末からココア浴させています。
底に沈んだココアを横になったままついばみ、以前より元気になった感じもあります。
このまま続けていればひょとして…と思っていたのですが、今朝になってみると、
患部(横腹の一番出っ張っている部分)に赤い斑点ができていました。
もうだめなのかなあと、ちょっと、ブルーです。
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10
: 名前:しまじ 投稿日:2005/09/10(土) 23:57
- 一度、塩水+フラン剤系(エルバ、グリーンFゴールド24H薬浴)その後は
塩水飼育(3日位いで換水):いずれもヒータで下を28度で止める
完治してもしばらく塩水(全取替えです)で簡単に治ると思いますが、
現在の衰弱がどの位いかで、餌切りが、微妙ですが、ただ、餌を飲む
という気力が、あるのでしたら、即効処置すれば、直りますよ!
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11
: 名前:のにのに 投稿日:2005/09/12(月) 15:05
- しまじさん、ありがとうございます。
この治療法は腎腫大症のものですか?それともみどりがめさんが言う、卵巣腫瘍のものですか?
実は病状が出始めた頃に塩水+エルバージュは試してみたのですが、
効果はありませんでした。ただ塩と薬の量、温度管理は大雑把なものでしたので、
効かなかったのかもしれません。
衰弱は徐々に進行しているようで、当初は底に沈んでいて、沈んできた餌をおっかけていましたが、
今では浮きっぱなしになってしまいました。ただ餌には反応しています。
飼い主が気力をなくしてはいけませんね。しまじさんの方法でもう一度試してみたいと思います。
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12
: 名前:しまじ 投稿日:2005/09/12(月) 22:32
- 水換時、投薬時もそうですがに水を張ってった時ばっちり、拡販し(水を練るといいますが、)
、また水を合わせないとないと、思わぬ神経障害になるんですよ。
それも合併してるんだと思います。こうなるとどうにも厳しい状況です。
よくショップの金魚が、そうなっていますよね?抜いた分だけ、魚も出さず
に、ガーと水を追加しているのを見た事がありませんか?
でかい外池なんかでは、ある程度バケツでやる分には問題ないのですが、
基本的に病気は即対応と、びくっとしない水作り、サーモの使い方、水量
等、細かい事ですが、文面のみで表せない事があるんです。
浮きっぱなしは、いわゆる浮き袋なので、かなり厳しいです。
近くに師匠がいない時は失敗あっての飼育上達ですから。。。
浮き袋はほぼ治癒不可ですが、HONOさんの飼育(面識はありませんが)
らんちゅうのベテランです。検索エンジンで参考にしてみると
よいです。浮き袋完治報告が、でてますよ。ただ、今回の状況
を読むとかなり厳しいと思います。あまりにがちゃがちゃにしちゃっている
ような感じを受けます。
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13
: 名前:のにのに 投稿日:2005/09/13(火) 00:02
- つまりせっかちな水換えや投薬による神経障害とみていいわけですね。
確かに水がうまくつくれない時期があり、その水換え時にちょっと具合が悪くなり、
投薬の結果このようになってしまったかもしれません。
さっそくHONOさんのサイトもチェックしてみます。
もっと落ち着いて気長に頑張ってみます。レスありがとうございました。
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14
: 名前:しまじ 投稿日:2005/09/13(火) 01:32
- 投薬で神経障害になるのではないのですが。。。つまるところ、例えば換水にも
コツがあるんです。病気らしい病気にもならず(ヘルペスは除く)、なったと
しても、塩単体とヒーターのみで、即日治療の自身はあります。が、やはり
始めた頃は分からない事だらけで、失敗も数多くしましたし、やはり
仲間や先輩に教わったんですよね。今回その魚が、仮に落ちてしまったとしても
頑張ってください
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