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01
: 名前:"JUN""JUN" 投稿日:2005/05/06(金) 18:05
- 12L水槽で丹頂を1匹飼育しています。尾腐れっぽい症状が出たので、
グリーンFゴールド顆粒と塩水浴を併用して1ヶ月ほど薬浴しました。
元気もあり泳ぎ方も良い感じなので消毒し1週間前から準備した水槽に戻しました。
しかし底の方であまり動かず尾びれに白い点が出てきてます。
また尾びれの血管が凄くはっきりしすぎてる気がします(充血?)
これって赤斑病と白点病が併発しているのでしょうか?
尾腐れ病も白点が出ると聞いたのですが完治してないのでしょうか?
もし上記の病気なら0.5%の塩水浴とグリーンFゴールドの併用を
済度すればよいのでしょうかアドバイスお願い致します。
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02
: 名前:みどりがめ 投稿日:2005/05/06(金) 22:35
- こんばんは。
尾腐れは尾の先が白くなりますが白点は出ないと思いますよ。
白点病の併発ですね。赤斑病の時に塩浴すると悪化させる事がありますので薬浴だけで治療してあげて下さい。
水質悪化に気をつけて、餌は与えずエアーのみです。見た目が良くなっても安心せずに 長めに治療した方がいいですね。白点虫は水槽の底にも沈んで又感染しますから根絶やしにするのなら一時期水温を30度まで上げると死滅します。
気長に頑張って下さいね。
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03
: 名前:にが瓜 投稿日:2005/05/06(金) 23:05
- 大変失礼ですが、尾ぐされ病の超初期の段階は白点がでますよ。それがボヤ〜っと広がったようになり、菌がヒレの先に広がり白っぽくなります。
ですから、単純に白点と決め付けるのもどうかなっと思います。
画像があればわかりやすいですが、もし尾ぐされだったら、グリーン・F・ゴールドの薬浴で治りますから(塩を添加するなら0.3%位がいいと思います)、一度薬浴で様子を見た方がいいのではないでしょうか?
それで、どうしても白点が消えないままだったら白点病ということになりますが。
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04
: 名前:"JUN""JUN" 投稿日:2005/05/07(土) 09:08 H●ME (S) (C)
- 早速の回答ありがとうございます。水温は尾腐れだと思っていたので26°にしてました。
あと塩水浴0.5%併用だと負担大きすぎるということですかね?
また赤斑病もグリーンFゴールドでいいんですよね。
画像用意しましたのでURL貼り付けます。
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05
: 名前:にが瓜 投稿日:2005/05/07(土) 17:57
- >>04
画像を見てはっきりしました。これは白点病ではありません。
水温は22度くらいで十分ですよ。あまり適度な水温だと尾腐れ菌の繁殖範囲内となってしまうので。。。26度はそのぎりぎり範囲外ということになりますが、むやみに水温を上げなくてもいいと思います。
赤班病も松かさ病と同じエロモナス菌が原因ですので、薬はそれでOKです。
塩水浴の併用は仰るとおり、金魚の負担を軽くする為です。
今回は尾びれも充血している・赤班も発生しているので薬浴をするのはやむをえませんが、水槽と水槽器具を一度しっかりと洗って天日に干して消毒してみたください。
それから水槽を再度セッティングしてから金魚さんを投入しましょう。
尾腐れ菌は常住菌なので、水換えだけで治ることが多々あります。(あんまりひどいのはダメですけど。)今回病気になった丹頂はもともと丈夫な金魚さんなので、導入時に水がしっかりできていて、水の温度合わせ・水合わせを間違わなければ病気は防げる筈なのでがんばってくださいませ。
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06
: 名前:"JUN""JUN" 投稿日:2005/05/07(土) 18:40
- にが瓜さんわかりやすい回答ありがとうございました。
今まで自己判断での病気治療でしたので第3者的アドバイスを頂けて心強い限りです。
この丹頂は3年前にお祭りですくってきた唯一の生き残りでして大変愛着あります。
アドバイスのように一度水槽を消毒して様子を見たいと思います。
本当にありがとうございました。
またお力添え頂くかもしれませんがよろしくお願いします。
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07
: 名前:にが瓜 投稿日:2005/05/07(土) 21:50
- 何とか治るといいですね。
面倒を診るのは大変ですけど、頑張ってください。
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