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01
: 名前:金色金魚 投稿日:2005/04/22(金) 11:46
- 最近は和金の飼育に力を注いでいる私です。
早速ですが、黒斑病について幾つか知りたい事があります。
…と言うのも、うちの和金(推定約一歳、全長8pほど)が黒斑病?にかかっているからなのですが
具体的に知りたい事は
1.白雲病などにかかった前科が無くても、黒斑は発生するのか
2.「寒いと発生する」そうなので(データベースより)ヒーターで一定温度を保てば発生は防げるのか
(勿論金魚が健康な事を大前提に)
3.らんちゅう関係でたまに目にする「黒そぶ」とは違うのか
4.同じ水槽の中の魚に、黒斑病が単体で(と言うのは表現が違うかも^^;)感染はするのか
……の以上四点です。
データベースでは「治療は要らない」とありましたが
それと同時にパラザンDで黒い部分が早く消える、と。
読んでいたら色々と疑問が湧いて来てしまったのです。
お教え頂ければ幸いです。
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02
: 名前:みどりがめ 投稿日:2005/04/22(金) 12:58
- こんにちは みどりがめです。
ランチュウには詳しく無いので黒そうぶが同じものかは解りませんが。金魚が病気や外傷になった後、回復途中に黒くなっているのでいたんだ体を保護する為に黒くなるのでは無いかと考えています。
家の場合は尾ぐされの治療後、復活した尾が黒くなったり、外傷で鱗が剥れた子が現在黒いです。だから黒が抜けるまで回復途中だと考えて再発が心配なので他の金魚とは一緒にしていません。
したがって黒斑を消す為にパラザンDは使っていません。その代わりに薬浴から塩浴のみにチェンジしています。(体力回復の手助け)
以上が私の治療方法なので正しいかは不明です。
黒くなる事で光の吸収を良くし、細胞を活性化させるために体温の上昇をさせているのかもしれませんね。(仮説)
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03
: 名前:緒方◆NtlIEthI 投稿日:2005/04/26(火) 11:22
- >>1
確定的な事を言い切る自信がないので経験的な事を書いておきます。
>1.白雲病などにかかった前科が無くても、黒斑は発生するのか
発生しますね。
>2.「寒いと発生する」そうなので(データベースより)ヒーターで一定温度を保てば発生は防げるのか
> (勿論金魚が健康な事を大前提に)
頻度は低い物の、夏場でもなる場合もありますので、完全には防げないと思います。
ただ寒い時期になる黒斑病は死にいたる事はないと思ってます。
>3.らんちゅう関係でたまに目にする「黒そぶ」とは違うのか
同じと聞いています。また、風邪引きと言う事もある様ですね。
>4.同じ水槽の中の魚に、黒斑病が単体で(と言うのは表現が違うかも^^;)感染はするのか
経験的には感染しない又は、感染力がかなり弱いのいづれかじゃないかと思います。
>データベースでは「治療は要らない」とありましたが
>それと同時にパラザンDで黒い部分が早く消える、と。
>読んでいたら色々と疑問が湧いて来てしまったのです。
そうですね。自分で書いておきながら適当ですいません。
基本的に治療の必要なないとは思っていますが、一気に体の広範囲に及ぶ場合
死んでしまう事がある様です。この場合治療が必要だと思います。
経験的にもパラザンDを投入すると早く消えるのですが、同じような効果の薬品でエルバージュ等は
そうじゃないみたいです。オキソリン酸が異常に効果がある様です。
こうなると、病気が治った後が黒くなると言う説明と相反する様な気がします。
経験上の内容で書いていますので、原因が良く分かりませんので説明が間違ってる可能性が否定できません。
こんな感じです。ちゃんと説明できなくてすいません。m(_ _)m
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04
: 名前:金色 投稿日:2005/04/27(水) 20:45
- みどりがめさん、緒方さん、ありがとうございます。
幾つも一気に質問してしまって、ちょっと厚かましいかとも思いましたが
こうして答えていただけて嬉しい限りです。
緒方さん、管理等大変かもしれませんが、データベースはかなり重宝しております。
知りたいことは殆どここで解ってしまうくらいで。
故、これからもどんどんと新しい情報を追加していって下さい。
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