-
01
: 名前:三船屋 投稿日:2005/04/11(月) 19:18
- はじめまして。三船屋と申します。
８センチくらいのワキンが穴あき病と尾ぐされ病を併発したので、隔離した上、グリーンFリキッドとグリーンFゴールドリキッドを併用しています。
グリーンFリキッドの説明書には５〜７日後、症状の改善が見られない場合、水を１/ 3 ほど取り替えた後再投薬するようにと書かれているのですが、ゴールドリキッドの説明書にはそれに類する記述がありません。
グリーンFリキッドを再投薬する際、ゴールドリキッドのほうはどのように対処したら良いのか教えてください。
-
02
: 名前:みどりがめ 投稿日:2005/04/11(月) 20:48
- はじめまして
先日、他の病気でゴールドのメーカーに直接問い合わせたのですが水温18〜25度で投入してから10日〜2週間様子を見るようにと聞きました。
私は金魚自体の病状や水質によって水換えをしますから いいかげんですねf^_^;
見た目の症状が治ってから 再発防止に3日ほど置いて、塩浴0.6に切替え、徐々に水換えして薄めています。
光に弱い薬や低温では効果が無い薬もあります 何日続けるかは目安なのでしょうね。だから自己判断（飼育者の勘と経験）と言われる所以なのでしょう
確かに使用方法が説明不足ですよね。
-
03
: 名前:三船屋 投稿日:2005/04/12(火) 18:34
- 回答ありがとうございます。
１０日〜２週間ですか。
それだけ効果が長続きするということは、ゴールドリキッドは色素剤と違って日を追っても効果が減衰しないのでしょうか？
現在投薬５日目ですが、穴あき病そのものに明確な改善は見られません。
本にも書かれていましたが、やはり穴あき病は治るのに時間がかかるみたいですね。
金魚自身は少し元気がでてきたようですが…。
尾ぐされ病は改善しつつあるようですが、水質も悪化しているようですし、別の病気の予防もかねてグリーンFリキッドの再投薬をするつもりです。
その際、交換した水の分量分のゴールドリキッドを追加するということで問題ないでしょうか？
かなり弱っているので負担をかけてしまわないかどうか心配です。
-
04
: 名前:みどりがめ 投稿日:2005/04/12(火) 21:53
- メーカーの話を鵜呑みにすれば薄まらないと言う事になりますが、私は金魚の分泌物による目に見えない汚れもあると考えて金魚の一時避難用の小さいバケツの水以外は全部換えています。トータルの使用日数が２週間以内と解釈しています。ゴールドが効かないのは白点病と新穴開き病だけだと聞きましたからキツイ薬なのでしょう。濃度が濃すぎると肝機能が破壊され転覆の原因になるそうですから 本来なら全部交換してから投薬の方が安全かもしれませんね。先日雑談スレで薬の話しになりましたが ゴールドは光に弱い薬だったような…（不確実）緒方さんがそのときにリンクをして下さいましたのでご確認ください。m(_ _)m
穴開きは時間がかかりますが頑張って下さいね。
-
05
: 名前:三船屋 投稿日:2005/04/13(水) 17:42
- 回答ありがとうございます。
雑談スレを確認しましたが、ゴールドは光には強いようです。
効果は日を追っても変わらないようですね。
結構キツイ薬のようですし、肝機能が破壊されるというのは恐ろしいので、ゴールドの追加は控えようと思います。
幸い、今日は少しだけエサも食べてくれましたし…。
新穴あき病というのは初耳でした。
調べてみましたが、耐性菌が原因のようですね。
金魚がかかった例はまだないと書かれていたので大丈夫だと思います。
みどりがめさん、大変参考になりました。
本当にありがとうございました。
|