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01
: 名前:みーくん 投稿日:2005/02/22(火) 07:55
- 和金が白雲病と尾ぐされ病になり、今食塩浴で治療しています。
以前、同じ病気になり、同じ方法で治療したら完治したのですが、真水に戻したら再発してしてしまいました。
病気が完治して2週間後に真水に戻しました。
病気が発生した水槽に塩を入れて治療しているので、ろ過装置、ヒーター等は付いています。
病気が発生した水槽は消毒しなさいと本に書かれてありましたが、同じ水槽で治療いないほうがいいのでしょうか。
金魚の病気が治った後でも、水槽内に寄生虫が生き残っていて、それがまたついているのでしょうか。
病気が発生した水槽は、一度全部洗って一からやり直したほうがいいのでしょうか、教えてください。
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02
: 名前:緒方◆NtlIEthI 投稿日:2005/02/22(火) 11:56
- >>1
個人的には、よほどの事が無ければ消毒しない派です。
ただ、一気に全滅したりした水槽は消毒してから使用する様にしています。
白雲病、尾ぐされ病の細菌はある程度は常にいると思いますので、あまり神経質にならなくても
いいんじゃないかと思います。
ただ、治療容器と飼育容器が別で戻すと再発する場合には、おおまかに以下の事が考えられます
1.金魚の抵抗力より強い細菌がいる
2.環境が良くなくて、水質悪化が早い水槽の場合
大抵は2かなと思いますので、環境を良く見直してみると良いかもしれません。
大丈夫と思われるのに駄目な場合、水槽をリセットついでに消毒してみるのも良いかもしれません。
バクテリアのバランスが崩れていたりすると、どうやっても水質の悪化が早い場合もありますので。。
心配しながらでは気分が良くないので、気になるなら消毒してみるのも良いかもしれませんね。
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03
: 名前:みーくん 投稿日:2005/02/22(火) 16:43
- アドバイスありがとうこざいます。参考になりました。
水質の悪化が原因かもしれません。
その原因の一つに、私が気になっていることがあります。
それは、ろ過マットを洗うタイミングです。
食塩浴をする前、一時期、白雲病が治まった事がありました。
水質が安定してきたんだと思い、水替えの際に、ろ過マットを水槽の水で洗いました。
すると、次の日から、また白濁点が付き始めました。
それ以来、ろ過マットを洗うのが恐ろしくなってしまいました。
洗うタイミングが悪かったんでしょうか?
どんな間隔でろ過マットを洗っておられるんですか?
よかったら、教えてください。
私の水槽は60センチで上部フィルターを使っています。
ヒーターは23度でいれています。
マットは3枚で、間にバクターセル(ジェックスのろ材です)を挟んでいます。
金魚は7センチ位の和金一匹です。
アドバイスよろしくお願いします。
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04
: 名前:まるこ 投稿日:2005/02/22(火) 23:37
- 水替えと、濾過材のそうじ(飼育水で洗います)を、一緒に行うと、バクテリアが激減して水質が急変し、魚に負担がかかります。その結果、病気になりやすいので通常は時期をずらして行います。60cm水槽で和金一匹ですか、広くて良いですね。でも寂しくて元気がでないのかも?
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05
: 名前:緒方◆NtlIEthI 投稿日:2005/02/23(水) 12:24
- >>3
そうですね。ウールマットを洗うとバクテリアにダメージを与えるので
ありえると思います。
洗う頻度ですが、目詰まりしそうな感じがしたら洗うでいいんじゃないかなと思います。
ただ、濾材にしっかりバクテリアが繁殖していれば、そんな極端な事にはならないのではないかと思います。
うちでは、基本的に濾材に頼っているので、ウールマットは汚れたら容赦なく洗って、駄目そうになったら
そのまま捨てちゃいます。使い捨てです。
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06
: 名前:みーくん 投稿日:2005/02/23(水) 23:08
- マットに充分なバクテリアが繁殖してなかった可能性もあります。
水替えと濾材の掃除を別の日にする場合、濾材を洗うために水槽から取った飼育水は、
捨てて、その分新しい水を足すようにしたらいいのでしょうか?
それとも、取った飼育水は元の水槽に戻すのでしょうか?
あと、優ちゃん(和金の名前)のお友達を新たに飼おうと思っているのですが、
今はまだ寒い時期なので、金魚を買った後の車での運搬や温度合わせ等が心配なので、
春まで待っているところです。
新しいお友達はやはり、同じ種類の和金がいいのでしょうか?
私はコメットが飼いたいと思っていますが、同じ水槽に入れても大丈夫ですか?
まだまだ私はお世話が下手で、よかれと思いした事が裏目に出たりして、
落ち込む事も多々ありますが、みなさんのアドバイスで相当励まされています。
ありがとうございます。
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07
: 名前:まるこ 投稿日:2005/02/24(木) 21:20
- ろ材を洗うために水槽から取った飼育水は捨てて、新しい水を水槽に足します。そのため、ろ材は最小限の飼育水で洗います。新しい水は、飼育水と水温を合わせてから、PHショックを与えないように少しずつゆっくり入れます。
新しいお友達えらび、楽しそうですね〜。私のもってる飼育本には、「原則としてひとつの水槽では同じ種類をすすめるが、ちがう品種を入れるなら体型が同じもので体の大きさもそろえるべし。(丸ものと長ものは混浴させないように)」と書いてあります。
数年前、コメットと和金を同居させていましたが、大きさが違ったためか、はたまた気性が荒かったのか、いつも和金が追い回されていました。のでコメットには少し偏見がありますが、購入時に品定めして、性格がおとなしめのコメットを選ぶと問題ないかもしれません。
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08
: 名前:みーくん 投稿日:2005/02/24(木) 23:15
- ろ材の洗い方、しっかりメモをとって参考にさせてもらいます。
今後はそのやり方でろ材を洗うようにしてみます。
PHショックを与えないように少しずつゆっくりと水を入れる、との事ですが、
私は水替えの時、3分の1の水(15L)を1Lずつコップでいれ、5分後にまた1L入れる
というやり方をしているのですが、これはゆっくりに当てはまっていますか?
私は、ゆっくりのつもりでやっているのですが・・・・。
前は10分後に入れていましたが、ものすごく水替えに時間がかかり、
反対に優の負担になると思い5分後に変えました。
あと、お友達選びの件ですが、私も今日ちょうど、金魚の本を見ていたら、
コメットは気性が荒いので、他の金魚とは一緒に入れない方が良いと書いてありました。
ガーンと思いましたが、うちの優は名前の通り優しい性格で怖がりのところがあるので、
コメットはあきらめて、和金を飼おうと思います。
優は今、病状も安定してきています。
今回の病気でバクテリアのありがたみがわかりました。
ろ材をもう少し入れる事にしました。
アドバイスありがとうございました。
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