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01
: 名前:初心者ぴこ 投稿日:2003/08/28(木) 19:34
- 2日前、リュウキンを2匹買ってきて、30センチ×21センチの水槽に入れました。
直射日光をさけるところに置いて、水草を入れました。
1日目は元気に泳いでいたのですが、2日目の昨日からじっとしていることが多くなり、
今日は2匹ともブクブクに寄り添って、底でじーっとしています。見ると、1匹の尾鰭に白いぽつぽつがついています。
エサは昨日と今日の朝あたえて、このときは泳いできて食べます。すぐに食べきれる量しかあげていません。
水質が悪いのでしょうか？ 元気だったのに、なにが原因なのでしょう？ フンもしてないようですが・・・。
とりあえず病気のようなので、食塩浴をさせる、で間違いないでしょうか？
これから、なにに注意したらよいのですか？
よくある質問かもしれません。すみません、どなたかお答えいただけないでしょうか？
よろしくお願いいたします。
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02
: 名前:ＳＰＷ 投稿日:2003/08/29(金) 00:28
- 対処としてはまずは水替え、 そのときも水あわせ温度あわせは慎重に
あとはこのHPのトップに病気のコーナーがありますので病気の種類を特定し対処しましょう。
次回金魚を購入するときには一週間前から飼育水を作り、金魚をもち帰ってきたらトリートメントをおすすめします。
あと購入して一週間はエサを与えてはダメなんですよ〜。エサを与えたために金魚を殺しているのです。
金魚は環境が激変すると ストレス→病気→死亡 です。なので極力ストレスを与えないようにしなければなりません。
こちらの過去ログには貴重な情報が山程埋まっております
それらに目を通せば今度は質問に答える側になっているとおもいますよ＾＾；
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03
: 名前:初心者ぴこ 投稿日:2003/08/29(金) 01:23
- SPWさん、どうもありがとうございます。
「対処としてはまずは水替え」ということは、
水質が2日間で悪くなってしまったということなのでしょうか？
とにかく、初心者とはいえ、なにも知らずに（勉強もせず）、金魚を苦しめる結果になり、
とても反省しています。
元気がなくなってしまったウチの金魚を見て、あわててこちらに書き込みをしたのですが、
病気のコーナーや飼い方など、しっかり読まなければいけませんね。
ご親切にお答えいただき、ほんとうにありがとうございます。
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04
: 名前:ＳＰＷ 投稿日:2003/08/29(金) 13:58
- 自分の経験上
立ち上げたばかりの水槽はPH値やアンモニア値が短時間で激変し
簡単に生存可能値をこえてしまいます。
３０センチ水槽などの小水量ならばなおのことです。
なので多くの方は一週間ほど前からこなれた水を準備します
本来魚類というのは自然界においても絶妙なバランスの上に生息しています
あの丈夫なメダカが絶滅危惧類に指定されていることからもわかるのではないでしょうか？
それを家庭の小型水槽で再現させようとしているのですから
本当はものすごく難しいことなのではないでしょうか？
ただ、小型の水槽でもバランスさえとれれば金魚は健康に長生きできます
バランスを構成する要素はたくさんあります。
その感覚さえつかんでしまえば魚はいつも私達に癒しをあたえてくれます
逆に多くの初心者の方はその感覚がわからずに「金魚は弱い生き物」となってしまっています
と、えらそうに言っている自分も日々勉強しているところなのです＾＾；
金魚はみじかで簡単なものととらえられがちですが、飼っていくととても奥深く楽しいですよ
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