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01
: 名前:川田 投稿日:2003/07/11(金) 20:26 H●ME (S) (C)
- 琉金二匹とアルビノ出目金を飼っています。アルビノが尾腐れになってしまい、他の二匹もなりかかっていたので、グリーンFゴールドと塩を投入しました。
しかし、尾腐れは一向に良くならず、琉金二匹は転覆病になってしまいました。
病気の間は絶食させた方が良いと持っている本に書いてあったのですが、もう三週間近く絶食させています。
どうしたら良いのか、途方に暮れています。どなたか御助力お願い申し上げます。
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02
: 名前:ひじき 投稿日:2003/07/12(土) 17:30
- どなたもレスつけてないようなので、失礼いたします。
尾ぐされ病は水温27〜28度くらいで病状が進むみたいで、以前冬に自分の病魚を治療しようとしてヒーターをつけたのですが、それくらいの水温にしたら治らず焦ったことがありました。結局水温20度〜22度くらいにしたら治ってほっとした経験があります。
水温については、他のサイトにも載っていたのでたぶんこの温度によるものではないかと思います。水温を30度位にしてみても駄目でしょうか。あまりお勧めできませんが、35度くらいで菌は死滅するそうです。
病気の間は3日くらい間隔を開けて餌をいつもの4分の1位与えましたが、治りました。ただ水換え当日にはあげない様にしました。
絶食しても体力がなくなっては治るものも治りませんからね。ただ、治療開始1週間位は餌を切りましたけど。
3週間近い絶食となると、消化器官に負担のかからないような(柔らかくした餌とかをほんの少量・人工餌の粒タイプだったら3粒程度)餌をあげるといいと思います。
アルビノは弱いですから、体力維持が勝負ですよね。
あと、転覆病の琉金の大きさが分かりませんが、水量を少なめにした状態で水温を30度位にして絶食して様子をみたらいかがでしょうか。小さければランチュウ用の水槽で様子をみると治りますよ。実際昔飼っていたキャリコがそれで復活しました。
もっといい方法があればいいんですけど・・・。
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03
: 名前:川田 投稿日:2003/07/13(日) 02:02
- ありがとうございます。
実は琉金のうち一匹は薬害と思われる症状で急逝しました。
もう一匹は水替えをし、温度を下げてどうにかひっくりかえらなくはなりましたが、鼻上げをしているので呼吸しにくいようです。
水槽の水深を浅くし、呼吸しやすいようにしています。
何か間違った知識を持っていたようで、尾腐れになったら温度を上げた方が良いと信じ込み、28℃を保っていました(白点病と勘違い・・・?)。
レスありがとうございました。頑張って治るよう努力いたします。
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