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01
: 名前:初心者 投稿日:2003/06/01(日) 06:13
- 水質について教えて下さい。
色々な個人HPやショップHPを見てると、「アンモニアNH4」「亜硝酸HNO2」「バクテリア」などの単語が出てきます。
私が思うにバクテリアとは硝酸菌・亜硝酸菌の窒素固定細菌だと思うのですが、間違い無いでしょうか?
何故金魚を飼育するとHNO2が水中で分解されないのでしょうか?
海洋や土壌での実験データを見た事有るのですが、亜硝酸は即分解されて殆ど検出され無かったです。
硝化細菌が少なくNH4のままか、HNO3の状態だったと記憶してます。
アンモニア>亜硝酸>硝酸 と毒性が低くなると思うのですが、どうして「亜硝酸」なのでしょうか?
色々質問してすみませんでした、なにぶん初心者な者でよく判りません。
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02
: 名前:初心者 投稿日:2003/06/01(日) 22:16
- age
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03
: 名前:初心者 投稿日:2003/06/08(日) 13:08
- 何方か教えて下さい、初心者なモノで……
ラン藻類はアンモニアからアミノ酸レベルまでバラバラに分解すると思うのですが、これではイケナイのでしょうか?
青水(セイスイ?アオミズ?)?は↑を期待しての事だと思うのですが・・・
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04
: 名前:byob 投稿日:2003/06/08(日) 15:48
- すごい内容ですね。何の初心者ですか?
とりあえず金魚でしょ?そんなに難しく考えなくても、
かまわないんじゃないでしょうか。私はpHさえ計った
ことはありません。
全く質問の答えになっていませんね。(;^_^A アセアセ・・・
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05
: 名前:byob◆CXtK/yxg 投稿日:2003/06/08(日) 16:37
- 04の続きです。失礼しました。初心者さんはお名前ですね。
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06
: 名前:ちゃーちょーちゃ 投稿日:2003/06/08(日) 17:41
- バクテリアとかサイクルの話は口で話さないと説明することが膨大で書きにくい
から、バイコム社のバクテリアのパッケージの裏や高校の生物の資料集
でも見たら充分仕組みは解りますよ。でも、分解のメカニズムを商品に都合の
いい内容だけを抜粋しているメーカーもあるので冷静に判断してください。
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07
: 名前:水草大好き 投稿日:2003/06/08(日) 19:04
- えーっと、わやしが思うに。
飼育容器の水量と飼育されているお魚の数量が関係していると思います。
お魚の数が増えると排出される老廃物も増えて行きます。
しかし、初心者さんがおっしゃられるような飼育水中の好気性の窒素固定細菌の総量は、飼育水量とか使用されているフィルターなどによって限りがあります。
この老廃物が窒素固定細菌で賄える量を上回ると飼育水中に蓄積されて行きます。
自然界では、水槽などと比べるとはるかに膨大な水量があると思います。
しかしそれでもかぎりがあります、近年問題になっている、生活廃水、工業排水、による河川とか海洋の汚染問題とか。
たしかに、藍藻の浄化作用はすごいです。なかには、脱窒までするものまりますから。でも、見栄えがちょっとわるいような。
とりとめのない話で、もし違っていたらごめんなさいm(__)m
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08
: 名前:初心者 投稿日:2003/06/09(月) 00:15
- 補足です・金魚初心者で御座います。
レス有難う御座います。
ラン藻類はやはり強力でしたか、しかし見た目ですね・・・・・
「亜硝酸テスター」なる物売ってまして、簡易に濃度を測定出来る優れものがありました。
亜硝酸濃度が安定してきたらラン藻を少しづつ落として、ろ過漕の硝化細菌にバトンタッチしようか思います。
汚染問題
つまり硝化細菌では分解しきれないアンモニアの分をラン藻類があるって事ですね。
生物
昔の教科書を漁って見ます・・・・ (無いかも知れませんが・・・)
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