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01
: 名前:J子 投稿日:2003/04/07(月) 01:26
- はじめまして。
私の家では夏から金魚を二匹飼っています。
種類はわからないのですが、夏の夜店の金魚すくいなどにいるような、
赤い金魚です。
このうちの一匹の尾っぽの先の部分と、口の周りが最近少し
黒くなっていまして、どうしてこうなったのか理由も分からず、
病気とも判別がつきません。
アドバイスをお願いします!!
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02
: 名前:飼育相談者 投稿日:2003/04/07(月) 02:23
- 黒いのは水質と低水温によるものです。病気ではありません。これから暖かくなると自然に治りますので安心してください。
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03
: 名前:J子 投稿日:2003/04/07(月) 23:32
- そうですか、病気じゃないのですか。
安心しました。ありがとうございます。
あと、ひれの方に凄く小さいのですが、ぶつぶつのようなものが
出来てしまった気がするのです。一つなのですが。
白点病かもしれないので気をつけているのですが、
金魚はいたって普通なのです。
どのような状態になったら病気だと確定するのでしょうか?
教えてください。
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04
: 名前:飼育相談者 投稿日:2003/04/08(火) 00:23
- 白点病です。いたって普通に元気でも病気なのですぐに塩水浴すること。
@0.5%の岩塩(伯方の塩など)を使用した塩水浴をする。例えば45センチ水槽(容量35リットル)の場合、使う塩の量は175g。
A1日2度づつ水温を上げ最終30度〜32度くらいまでにする。白点病の病原体が魚から離れるにはそれだけ水温を高温にしなくてはならない。
高温にしないと白点病は治らないので、必ず実行すること。
B2日に一回水を換えること。この時水温を同じにする。汚れが目立たなくなったら3日に1回でよいが、半分〜8割換えること。
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05
: 名前:飼育相談者 投稿日:2003/04/08(火) 00:27
- ごめんなさい。一つならそれが3つくらいに広がったら病気でしょう。今はそのままで水換えに注意し、水温の急激な変化に気をつけてあげてください。
病気だと分かったら、水槽、ろ過器など全て濃い塩水でよく洗って(すすぎは水でいいです)日光に良く当てて乾燥させてください。その為にも一つ余分に水槽があるといいです。
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06
: 名前:華 投稿日:2003/04/08(火) 11:39
- だんだん暖かくなってきている時期でもあるし、雄の金魚さんなら追星だということも考えられるのではないでしょうか。
四月などの産卵の時期になると、エラブタやムナビレの第一條(一番前の筋)あたりにひれの皮が厚くなった感じで白いにきびみたいなブツブツができることがあります。
それを追星といいます。
追星で検索なさったら写真が出てくるかもしれませんし、よく比べて判断してください。
そのほかのひれなら白点病の可能性が強いと思われるので、飼育相談者さんの治療法を参考にして、体力があって元気なうちに治療された方がいいと思います。
塩水浴をするときは濃度に気をつけてください。実際はどうかわかりませんが、私は0.5〜0.6%の濃度がいいと思います。
ヒーターを使っていると、水が蒸発して濃度が濃くなっていったりするので、濃くなっても0.6%までになるよう、0.5%で私は行っています。
問題解決されるといいですね。
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07
: 名前:J子 投稿日:2003/04/08(火) 23:58
- 金魚が雄か雌か判断できていなかったのですが・・・どうもここのHPで
調べたところ・・・オスでした・・・。
ぶつぶつがあるのも、華さんのいうように、第一條にあるんです。二匹とも。
追星の絵もここにあったので見たら・・・そうでした。
昔からよく喧嘩しているのも両方共に雄だからだったのかと納得しました。
ありがとうございました。
大変勉強になりました。
これからも病気にならないように気をつけてあげたいと思います。
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