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01
: 名前:ぺぺ 投稿日:2003/01/21(火) 11:59
- 初めまして。うちには金魚すくいで連れ帰った8匹の小赤と3匹の出目金がいましたが、
順調に元気だったにも関わらず最近次々と死んでしまい、1ケ月半くらいの間に残り5匹になってしまいました。
しかも最初はうろこの一部がすこし黒いしみのようなものができただけだったので、
生まれつきあるうろこの色かと思っていたのに2週間から3週間くらいの間にゆっくり広がって最後には弱って死んでしまいます。
同じ水槽にいる子たちに広がらにように塩水浴や消毒液を入れたりして予防していたのに
また1匹黒くなりはじめています。
進行速度はさほど速くないのですが、最後には体半分くらいしみが広がって弱ってしまうようです。
なんの病気なのかもわからないし、どうしたら良いのかわかりません。
どなたか教えてください。
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02
: 名前:ひか 投稿日:2003/01/21(火) 21:44
- 黒点病ではないでしょうか。おそらく最初から病気の子が中にいたのでしょう。
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Shiro/7587/text/sankoh/sick.html [source] [check]
こちらに黒点病の写真が載っています。比べられてみてどうでしょうか?
消毒薬って、、、何を使われたのでしょうか?イソジンでしたら直接塗る
などすると効果がでますが、薬浴ならメチレンブルーなどで薬浴させるのが寛容
でしょう。水温を25〜28℃にして温度治療も併用すると薬効が上がります。
本来は予防のために同水槽で塩水浴するより病魚は隔離して治療するのが
基本です。なぜなら、塩水や薬水は普通の水よりずっと傷みが早く、
病気は水質の悪化でますます、広がっていく可能性が高いからです。
基本的には症状の出ている子はすぐに隔離します。水は今の水槽からと、カルキ抜きした
新水を5リットルずつ10リットルは欲しいです。エアレーション(いわゆるブクブク)か
エアーストーンで酸素補給して、2日に1回は薬水の濃度を換えずに水換え
しなければなりません。本水槽のほうは二次感染予防のため大幅(2分の1弱)に水換えする
必要があります。
ただ、ぺぺさんの場合かなり病気が広がっている気がしますので、
水換え後、病魚の薬浴期間中にほかに病気の子がでないかどうか
2週間から1ヶ月は他の子も慎重に観察してください。もし発生した場合は
すべての子を薬浴させたほうがよいかもしれません。水槽に余裕があれば
本水槽は薬浴期間中にリセットし立ち上げたほうが安心です。(大変ですけど)
水槽ごと薬浴させる場合は、(あまりオススメしたくはないですが)
水草、ろ過器ははずし、エアレーション(いわゆるブクブク)だけにします。
そして病魚が完治して2〜3日〜1週間様子を見て徐々に真水に
戻します。ただし、この場合は長期間このままにせず、折を見て一度
砂利やろ過器を洗浄してあげたほうが良いかもしれませんね。
金魚を水槽間で移動させるときは温度差に注意して移動させること、
治療中は絶食、が基本です。長患いになったとき(1週間から10日以上)は
ほんの少しずつならあげても大丈夫でしょう。
またネットで検索すれば金魚のHPのサイトで様々な病気の紹介がされています。
これを機会に是非勉強されてください。
またわからないことがあれば聞いてくださいね。長くなりましたが頑張ってください。
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03
: 名前:MA 投稿日:2003/01/21(火) 22:44
- 黒斑点病のようです。
私が経験したときは伝染はしにくいのですが、伝染したら頃斑点が段々おおきくなり、助からないというものでした。
原因は寄生虫らしかったので、メチレンブルー+トロピカルN+塩浴がききそうなのですが、実際の所分かりません。
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04
: 名前:ぺぺ 投稿日:2003/01/22(水) 10:12
- ありがとうございます。
早速試してみます。水槽の大掃除もしようと思います。
なんとか頑張ってくれると良いんですけど・・・。
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