-
01
: 名前:わぴこ 投稿日:2002/12/29(日) 23:33
- 元気だった金魚が、半月程前から突然無気力に流されてる事が多くなり、やはり死んでしまいました。餌を全く食べなくなったのは死ぬ数日前だと思います。
何故死んだのでしょう。数ヶ月前、買った時に塩浴したし、一匹なので伝染病はないと思います。部屋は温度差も少なく、水もキレイかは疑問ですがそんなに酷くはないはず、ほぼ同じ大きさ同じ条件で同時期から飼育している熱帯魚は元気ですから。
と思うだけで、やはりマズイ点があったのかもしれません。
私なりに金魚の病気を調べても「体表や泳ぎ方に異常は出ず、ただただ無気力」という症状が書いてあるものがなくて・・・。塩浴してやれば助かったのでしょうか、何もしなかったのを悔やんでいます。この様な死に方はよくあるのですか?
同じ失敗を繰り返したくないので、どなたか考えられる事を教えて下さい。
-
02
: 名前:みじゃ 投稿日:2002/12/29(日) 23:48
- 餌の与え方とか。私は外でかってます。一ヶ月前から餌を切りました。春まで冬眠させます。給餌は病気に繋がることが多いですから。また原因不明の死も残念ながらみなさん結構経験してます。
-
03
: 名前:MA 投稿日:2002/12/30(月) 00:03
- そうですね。
1回の失敗の原因がはっきり解決できる場合もあるますし、為す術も無くと言う場合ももうなんねんもか何年も買っているのに未だに有ります。
調子が悪いということで、先ず、エサはどの様な与え方をしていたか?水替えは?水温の推移は?
調子が悪くなってからのエサ・水替え・水温は?
これだけやって助かる保障は有りませんが、なにか気遣っていた点はありませんか?
熱帯魚は大丈夫といっても金魚でもかなり個体差がありますので目安にはならないと思います。
-
04
: 名前:愛媛のひろ 投稿日:2002/12/30(月) 01:06
- 土佐金の場合は良くありますが、ぼ〜っとしてたら直ぐ餌を切って、塩浴や薬で暫く様子を見たり、水を換えるだけでも元気になる場合があります。
他の金魚でも水換えを怠ると泳ぐ勢いが少なくぼ〜っとしてますが、水換えをしてあげると元気に泳ぎ出します。
サイクロキーター病に同じような症状がありますし、内臓が弱ってる場合もあります。
熱帯魚類には胃がありますが、金魚には胃がないので、熱帯魚よりかは内臓はデリケートですし、水も良くないと病気になりますから逆に熱帯魚よりかはデリケートかもしれませんね。
-
05
: 名前:わぴこ 投稿日:2002/12/30(月) 02:05
- 初心者なので「魚の病気は体表に異常が出る」イメージで、そりゃ出ない事もあるでしょうけど、何だか覚悟が決まらなかったといいましょうか(^^;
テトラのフィルター付ベタ水槽に小赤一匹(7cm程)。調子が悪くなってから一応ヒーターを入れました。他はエアー位しか入れてません。
水温はわかりません(いい加減ですいません)、でも室温が20度少々でかなり一定してるんです。
3ヶ月前イカリムシのためにリセット(元気になったように見えたのですが)して以来、水替えは1/3位を2回しかしてません。
ライトアップしてる事もあり乾燥で1日数センチも水が蒸発するので、何日か水を足すのを忘れると相当減ってしまい、そういう事が負担になったのかもしれません。けれど、本当に突然、無気力になってしまったのです。
餌はエンジェルを一日2回、1、2粒づつがだいたいでしたが、調子が悪くなって「たまにやる」程度に絞りました。末期まで食欲はなんとかあったようで、苔を食べてました。
絶食させようかとも思いましたが、餌を食べる様子を見ると少し安心だったんです。
気遣いは・・・足りなかったです正直、特に病気になってからは。やはり私は魚が死ぬような飼育をしていたのでしょうか・・・。
-
06
: 名前:わぴこ 投稿日:2002/12/30(月) 02:18
- 皆様ありがとうございます、私、無知なもので・・・本当に参考になります。
サイクロキーター病?というのがあるんですか、知りませんでした。
「金魚は多少淀んだ水でも大丈夫。水替えし過ぎはよくない」と勝手に思ってたのですが、間違ってたのですね。
-
07
: 名前:愛媛のひろ 投稿日:2002/12/30(月) 16:55
- サイクロキータ病は昔の呼び名で、今の呼び名はトリコディナ病でした。m(__)m
後、金魚も風邪を引くので、風邪引いた時もぼっ〜として体表のツヤがなくなり白ぽっくます。
-
08
: 名前:わぴこ 投稿日:2003/01/03(金) 17:37
- すいません、ベタ水槽でなくメダカ水槽です。これに一匹だとエアレーション(チューブを縛って力を調節した)は必要だったしょうか、水流が強かったのが病体に可愛そうな事をしました。
「ぼ〜とする(そういえば白っぽくなってた気がします)」症状は、やはりよくある事なんですね。他の金魚もいるので、これからは気をつけます。
そのコの運命もあるでしょうが、上記の飼育環境で問題はあったでしょうか。
水温やPHをいつも計らなければ、飼育は難しいものなのでしょうか。
-
09
: 名前:金魚好き 投稿日:2003/01/03(金) 17:57
- 水温は見ておきましょう。
pHは小型魚なら少しは意味がありますが基本は水替えでしょう。
それ以外は、水槽のサイズや濾過の状況が判りませんので何とも言えません。
とにかく、慣れない間は何と何と何をすれば充分ということは無いでしょう。
-
10
: 名前:わぴこ 投稿日:2003/01/03(金) 21:04
- 水槽は5L位、フィルターはテトラのセットの外掛けのヤツです。
過剰な水替えが魚の負担にならないか不安があり、苔が多く生えてる位が安定していて良いと勝手に思ってたのは、違ってますか。
明日水温計買いに行きます。
他の板もあったけれど、私も「金魚は簡単」と考えてたフシがありました。仮にも生き物を「簡単に」という考え自体が良くなかった、と今思っています。
彼(彼女?)の死因を決定的に解明する事はできないかもしれませんが、これを反省しこのサイトで色々な経験を見たりして(やはり実際に飼ってる人の話は本以上に参考になりますね。周りに飼ってる人がいないので感謝です。)他のコを大切にできるよう向上したいです。
これからも自分で答えが出ない問題が出たらよろしくお願いします。
-
11
: 名前:愛媛のひろ 投稿日:2003/01/04(土) 03:08
- 多分テトラのキューブ水槽?だと思うのですが、あれだと、金魚鉢と同じくらいで、水が少ないから、ある程度小まめに換えないといけないかもです。
後、ろ過はバイオバッグのジュニアを使ってるろ過システムだから、ろ過にもバクテリアの繁殖の少なさや金魚飼育ではゴミの目詰まりの早さが熱帯魚より早い場合もあるので、定期的なバイオバッグの交換と、ストレーナーの先端に、専用スポンジが売ってるので、それをつけたり、バッグの隙間に市販のスポンジを薄く切って入れてやるだけでも、ろ過が違いますから水の換えが少し長くなります。
うる覚えですが、イギリスだったと思いますが、20数金魚鉢で長年生きた金魚は、きちんとした水換えと定期的な少量の餌で長生きしたと言ってました。
やはり金魚を大切に長く飼う水槽は最低10L以上の、例えば商品名では、金魚のお部屋S〜Lサイズ等、出来れば45〜60Cmサイズが良く、水量があるほど、水質、水温の変化が少なく、水換えの頻度も小さい水槽よりは少なくて済み楽ですが、水の量があるので負担は多少増えますから。
可愛さ楽さな考えでは無理で、金魚が好きじゃないと長くは飼えないと思います。
|