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01
: 名前:でめきん 投稿日:2002/12/17(火) 23:14
- でめきんを飼っています。さっき気づいたのですが、
尾っぽの上のほうが切れたようになっています。前はこんなじゃなかったような。
これが尾ぐされ病?
どうしたらいいんでしょう・・・。すみません、初心者なので・・・。
お薬を入れているときは、ろ過装置は使っていけないのですか?
テトラのワンタッチフィルター(だったと思う)を使っているのですが、、、
教えてください!
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02
: 名前:ちく衛門 投稿日:2002/12/18(水) 16:09
- こんにちは。お使いのろ過装置は、確か吸着式だったと思うので別容器で治療された方が良いでしょう。
また、定期的にフィルターの交換や水替えが足りないと、起りやすい病気ですので、その辺りもチェックされると良いでしょう。
なお、0.6%塩浴+グリーンFゴールドでの薬浴が適当だと思います。
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03
: 名前:でめきん 投稿日:2002/12/18(水) 21:44
- ちく衛門さん、ありがとうございます。
えーっと、初心者でわからないことだらけなんですが、
別容器っていうことは、病気の金魚だけ別にうつすってことでしょうか?
金魚のひれが、かけたようになってる状態が、
治るようになるまで別にするのでしょうか?
水替えも、この時期は水槽の掃除はしないほうがいいって
どこかで読んだので、2週間に一度、半分ずつ替えてます。
これでは足りませんか?
治療しないで放置しておくと、この金魚はたいへんなことになるんでしょうか?
なんだか、わからないし、こわいし、かわいそうだし
どうしよーって感じです・・・。
ほんと、どうしよう。。。
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04
: 名前:ちく衛門 投稿日:2002/12/19(木) 00:35
- こんばんは。ここ数週間のうちに購入されたか、新しい金魚、水草などを加えたのでなく、尾が切れてきたのであれば、水の状況が悪化している可能性が濃厚だと思います。もちろん、引っ掛けて破れた事も考えられます。
水替えの頻度ですが、水槽の大きさ、魚の数、大きさ、フィルターの性能、えさの量など、様々な要因によって決まるもので、現時点では判断できません。また、仰るように水温も重要な要素です。低温の時は金魚に大きな負担となるので水替えの頻度や量を減らします。この事からも、水温計は是非、用意されたほうがいいでしょう。
さて、病気の治療ですが、細菌が原因の尾ぐされとすると全ての魚を薬浴するのが理想なのですが、経験が浅い方ですとちょっと冒険な気もします。特にこの時期の治療は比較的難しいですので、とにかく病魚だけ別容器で治療し、残りはしばらくそのまま様子を見たほうが賢明かもしれません。別容器は出来れば10リットル以上は欲しいところです。
はじめに移すときは、もとの飼育水を3〜5割ほど使用すると魚に負担がかかりにくいです。新しい水は塩素を抜いた上、必ず水温を合わせてください。水替えは水温によるので難しいのですが14〜5度あれば3〜4日に1度、半分〜7割くらい。ただし、水が白濁するようなら頻度、量ともに増やします。塩、薬の濃度は同じになるように注意してください。それとフンはこまめに網などで除きます。
期間は進行が止まったと判断されてから4〜5日後くらいでしょうか。それから1週間ほどかけて濃度を薄め更水に戻していきます。ちょっと大変ですが、頑張ってください。
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05
: 名前:でめきん 投稿日:2002/12/21(土) 00:38
- ちく衛門さん、ありがとうございます。
ほんとうに専門的な感じで、できるかどうか不安ですけれど・・・
でも、がんばりますっ!
ほんとうに、ちく衛門さんのアドバイス、心強いです!!
感謝です!!!
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