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01
: 名前:こう 投稿日:2002/11/09(土) 21:25
- こんにちは。早速ですが相談です。うちの最古参のらんちゅうが弱って来ています。最初に赤班病に冒されたので食塩浴させたのですがなかなか治らなかったので食塩を濃くしていったのですが、水面に普通は出来ない泡が出来てきたのでヤバイと思いすぐにほかの水槽に移したのですが、食塩浴させていた水槽の水面に魚の粘液(魚の体の表面のヌルヌル)の様な物が浮いていました。それでなんともなっていないかと見た所、全ヒレがギザギザになり、頭が少しへこんでいる様にも見えました。それから転覆病に冒され(もう治りました)今は鱗が取れてきました。
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02
: 名前:こう 投稿日:2002/11/09(土) 21:30
- 全部入らなかったので続きを書きます。
もう尽くす手はないのでしょうか?最初のらんちゅうなので思い入れがあります。死なせたくありません。どうか助かる手をお教え下さい。長々とすいませんでした。
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03
: 名前:ちく衛門 投稿日:2002/11/10(日) 02:19
- こんばんは。何%の塩水だったのか分かりませんが、お話からすると結構な高濃度だった可能性がありますね。
金魚を塩水浴させるのは浸透圧の関係でストレスを軽減させるためです。殺菌目的で高濃度にしたりもしますが、この場合、金魚自体にも悪影響を及ぼすので短時間で切り上げるのが普通です。1.5%以上は経験が無いと危険というので私もやった事はありません。
さて、現状での処置は、0・5%〜0.6%の塩水浴をさせ、水温を25度ほどまで徐々に上げます。エアーをかけ、2〜3日に1度、7・8割の水替えを行い水質を保つと良いと思います。
なお、軽度の赤斑であれば塩水のみで直ります。重要なのは治療中の水替えや糞の処理を怠らない事だと思います。
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04
: 名前:こう 投稿日:2002/11/10(日) 08:06
- ちく衛門さんどうもありがとうございます。何%にしたかは実際わかりません(いい加減ですいません)とても勉強になります。本当にありがとうございました
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