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01
: 名前:まりママ 投稿日:2002/10/10(木) 18:32
- はじめまして、８月のお祭りで娘が掬ってきた金魚（和金というのでしょうか）
を２匹、２２リットル程（実際の水量は１９ﾘｯﾄﾙ）の水槽で飼っています。
先週土曜日の水換えのとき、一匹の肛門のすぐ下にある鰭にうっすら白く色
が抜けた部分があることに気づき、様子を見ていましたが、今朝その部分の
中央にごく小さな穴が開いてしまいました。
水を換えて、２匹とも0．6％の食塩水につけてます。鰭の端から白くなるとか
充血があるとか、そういう感じではありませんが、尾腐れなんでしょうか？
金魚が５センチ位でまだ小さいので、このまま様子をみるか、元気なうちに
薬でたたくか、迷っています。
今手持ちの薬は、メチレンブルーとグリーンＦゴールド（粉末）です。
ご意見いただければ幸いです。お願いします。
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02
: 名前:都らファン 投稿日:2002/10/10(木) 21:38
- 尾ぐされではなくてどうやらエロモナス菌による穴あき病の症状が疑われますね。お手持ちのグリーンFゴールドはエロモナス菌駆除剤として、優れていますので規定量を徐々に入れて3日ほど様子を診てください。水槽が小さそうなので4日目には水替えをした方がよろしいかと思います。
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03
: 名前:まりママ 投稿日:2002/10/11(金) 12:38
- ありがとうございます。
穴あき病という名前も症状もこわい病気に一家そろって衝撃を受けていましたが、
アドバイスに従い、腹を決めて治療をしたいと思います。
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04
: 名前:都らファン 投稿日:2002/10/12(土) 16:57
- 先日は字を読み間違えました、確かにご指摘のように尾ぐされ病の症状です。しかし回答しました治療方法で尾ぐされ病も大丈夫です。ただよく薬浴をしていて、その水が汚れていると悪化することがあります。薬が効果がないと思ってしまうことがあります。最低でも1匹当たり5リットルの水を入れてあげたいものです。一週間ゆっくり薬浴するには10リットル/匹あると理想的です。早めの治療が肝心です。塩浴を併用すると効果的ですが、長く塩浴する場合は濃度が濃いと鰓をやられる場合がありますので、0.5％以下に抑えたほうが良いかも知れません。今の段階で気が付かれたのであればまず完治します。頑張ってください。失礼しました。
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05
: 名前:まりママ 投稿日:2002/10/12(土) 20:38
- ご親切にありがとうございます。
病気の初期で元気なら、２匹一緒でいいやと、水を２０ﾘｯﾄﾙに（薬が測りにくいので）
して、0．5％の食塩も併用してます。万が一の緊急避難用に10ﾘｯﾄﾙ入れた盥に0.5%の塩
をいれてエアーを回してます。
こころなしか、白い部分は薄くなり、穴も確認できません。良くなる予感がしています。
あと２日程様子をみて、水替えしていこうと思います。
塩は万能だと思っていましたが、気をつけます。それと、水をいじりすぎました。
金魚って可愛いです。小さいうちは、病気の発見に動体視力も必要ですね。
この冬を越せたらと思います。がんばってみます。（がんばるのは金魚ですね）。
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06
: 名前:まりママ 投稿日:2002/11/03(日) 19:05
- １０日間の薬浴+塩浴の後、金魚はすっかりよくなりました。鰭の白濁は消えて、
食欲もあり、ふんも良し、よくなついて可愛いです。
去年の金魚は、２週間で全滅でした。今思えば、あれは水カビ病だったのかな？
みんないなくなった後、ペットショップで「小赤３０匹１０００円、固体選別ご遠慮下
さい」とある水槽に、死んだうちの金魚よりはるかにりっぱな金魚が泳いでいて、
なんだか悲しい思い出です。
事情があって、コメットが１匹仲間入りしました。ヒーターなんかも入ったりして、ど
うしましょって感じです。このまま３匹が元気なら、春先には大きな水槽かな？
すっかりハマってしまいました。ありがとうございました。大事に育てていきます。
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