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01
: 名前:まる 投稿日:2002/07/26(金) 01:43
- 初めまして、まると申します。今年の5月、2年飼ってる4匹の和金と新入りの和金3匹を無知なもので病気のこと知らずに同じ水槽に放しました。すぐに2年の子が4匹のうち3匹、また新入りの子も3匹のうち1匹白点病になり死にました。すごく悲しくて泣きました。水槽もう一つ増やして2年の子は食塩と薬浴させて1匹残りました。新入りのは元気で薬浴もせず2匹生きてます。そろそろ2年の子と新入りの子同じ水槽に入れようかと迷ってますがまた死んだらと思うと怖くて、、一緒にしても大丈夫でしょうか?
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02
: 名前:Fenris 投稿日:2002/07/26(金) 03:52
- まるさん、初めまして。
白点病の原因である白点虫のライフサイクルは約一週間と言われています。
金魚の体から白点がなくなってから一週間以上経ったら同居させても大丈夫だと思います。
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03
: 名前:まる 投稿日:2002/07/26(金) 08:19
- Fenrisさん初めまして。ありがとうございます。白点病は1週間なのですね?5月からもう2ケ月、経ってるので大丈夫ですよね?2年の子の水槽に新入り2匹入れようと思いますが、そのまま入れても大丈夫ですか?その際に水替えとかはしなくていいのでしょうか?注意点とかあれば教えて下さい。何度もすみません。
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04
: 名前:Fenris 投稿日:2002/07/26(金) 17:19
- まるさん、こんにちは。
その別々の水槽は近くに置いてあるんでしょうか?というのも水温の差があるかないかがポイントになるからです。
もし近くに置いてあって水温がほぼ同じ(±1℃以内)なら「温度合わせ」の作業は不要です。
もし水温の差があるようなら「温度合わせ」は必ず行ってください。
具体的な手順は…
1.移動させる金魚を飼育水ごと小さい容器(なるべく温度が伝わりやすい素材)に入れる
2.その容器をこれから移す水槽に浮かべる
3.30分程度待てば容器の中と外の水温が同じになる
また、できれば「温度合わせ」の他に「水合わせ」も行ってください。「水合わせ」とは新しい水の水質に徐々に慣らしていく作業です。
今までいた水と新しい水の水質(ph、硬度、など)に差がありすぎると最悪ショック症状を起こして死んでしまいます。
具体的な手順は…
1.「温度合わせ」が終わったら容器に少しずつ(30分くらいの時間を掛けて)新しい水槽の水で割っていく
って感じです。容器が小さいのでくれぐれも酸欠だけは注意してください。鼻上げするようなら早めに切り上げて水槽に入れた方がまだ安全です。
急ぐようでしたら「温度合わせ」の手順を省いて「水合わせ」をゆっくりやれば同時に水温変化にも対応できます。
酸欠の問題から水温が高い日中を避けて涼しい夜に行うことを勧めます。
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05
: 名前:Fenris 投稿日:2002/07/26(金) 17:24
- すいません。補足です。(^^ゞ
質問にあった「水換えは必要か」について回答し忘れてました。
移動先の水槽は水換えする必要はありません。ただ、水槽内の金魚の数が増えるのでその後の水質管理は注意が必要でしょう。
今までの水換えや掃除のサイクルでは当然通用しなくなりますので、金魚や水の状態をよく観察してください。
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06
: 名前:まる 投稿日:2002/07/26(金) 18:20
- Fenrisさんアドバイスどうもありがとうございました。初心者なものでいろいろ不安がありましたが、こちらで聞けて良かったです。水槽の場所は同じ部屋で横に並べて置いているので水温の差は殆どないと思います。あとは水質管理と金魚の様子に気を付けてればいいんですよね。頑張って世話していきたいと思います。本当に有り難うございました。また困ったときはアドバイスよろしくお願いします。
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