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: 名前:ゴールド ふぃっしゃー 投稿日:2001/09/15(土) 02:05
- こんばんは。 初めてかきこします。
家の金魚、先月夏祭りの金魚すくいで大量8匹?
喜んで買い始めましたが、1月で5匹死んでしまいました
良く観察してみましたが斑点などは無く原因が解りません、
同じ悩みの方は、いらっしゃいませんか?
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02
: 名前:緒方 投稿日:2001/09/16(日) 01:14
- こんにちは
1ヶ月というのが気にかかります。
導入に失敗しているのかなと思います。
この辺りを読まれて思い当たる事はありませんか?
http://kingyo.cside8.com/memo/install.html [source] [check]
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03
: 名前:ゴールド ふぃっしゃー 投稿日:2001/09/17(月) 00:36
- 導入みてみました 違うところは砂利を入れてないことと
飼い始めて翌日には、餌をやり始めたということです。何故
餌を与えてはいけないのでしょうか?ひょっとして餌の与えすぎ
かもしれません。一応ほしがっている時にあげて残さないように
していたのですが・・・一日3回あげていましたが、3センチ〜4センチの
うち小さいものから死んでいきました。
よくよく見ても斑点も無く、ヒレも奇麗です。フンをくっつけて
しんでいたのが、気になりますが・・・
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04
: 名前:地球金魚 投稿日:2001/09/17(月) 09:44 H●ME (S) (C)
- 緒方さん横レスかつ長文スミマセン。(^^;
こんにちわ。ゴールド ふぃっしゃーさん。地球金魚ですー。
残念でしたね。
金魚飼育3年目のかけだしですので、参考にして下さい。
うちも子供が持ち帰った小さなワキン5匹中、1匹だけ生き残りましたよー。
まず塩浴、口の広い容器に水量10Lほど、エサ切りで1週間その間にも2匹落ちました。
あまりにもエサが少ない環境で酷使されたかなと、エサをやったらそれでまた
落ち。。。。
今は、1匹が元気です。これは見るところ大丈夫のようです。
結局、これ以上金魚が増えても困るなーという思いがどっかにあって、
薬品投入時期を逃したのもあるかも知れません。
総じて、金魚すくい系統の、それも小さなワキンは導入が難しいなと
改めて感じる次第でした。ほかの、弱いと言われている違う種類の金魚の
宅配で送られてきた子の導入は問題なしでしたので、
まさか5戦1勝4敗で失敗するとは思いませんでした。
ワキンといえども、すでに弱ってお家にくると思った方がよさそうですね。
特にエサ用のワキンと同じ水槽からであれば、なおさらかも知れません。
というわけで、
買って当初は、エサはやはり切ります。いろんな人が試してみて、
結果が良くないからです。
それはずっとエサ抜き=金魚すくいの容器を汚さないため、などで
酷使されているのも一因でしょうし、病気=内蔵疾患で、消化不良という
ことが考えられるからですね。症状を見ると、どうやら内蔵疾患のパターンかな
とも推測します。
金魚のホームページには、病気治療のときでも、エサをやるというものも
ありますが、これはプロの近い、特別なパターンだと思ってイイと思います。
普通金魚が落ち着くまでは、1週間が山、次が1ヶ月とも言います。
まずは環境変化に慣れさせるのが先ということでしょうか。
子供さんが持ち帰った?ものなら、なおさら残念でしょうが、
もし可能なら、万全の体制=エサ抜き、塩、薬でやってみて下さい。
もちろん病気無しの子=エサ用でない子で試されて下さい。
きっと良い結果につながるように思いますよ。
金魚は慣れれば大丈夫です。水質・PH・水温など急変をさければ、
かなりの適応の幅を持っているようですよー。
それでは。横レスごめんなさいでしたー。
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05
: 名前:緒方 投稿日:2001/09/17(月) 11:39
- こんにちは
地球金魚さんが書いてくれたので言う事はありませんがとりあえず(^^;
餌をあげない理由ですが、金魚の飼育者は医者ではありませんので、
明快な理由はついていない事が多いです。
あくまでも、先輩方が行ってきた試行錯誤な経験に基づくものが大半を占めます。
理由はあとからつく事が多いです(^^;
餌をあげない理由ですが、金魚は水に関してデリケートでPHや水中に含まれる物質
の違いが人間が思っているのよりも、金魚に与えるダメージは大きいのだと思います。
ダメージを受ける=調子が悪くなっている時に餌をやると、内臓などの色々な部位に
ダメージを与えると思われます。なのであげません。
私は最初から知っていたので実際にはなった事はありませんが、
水質の変化には弱いとされる土佐の場合はさらに明確で、最初から餌をやると
途中で餌を食べられなくなり、やせ細って衰弱しするものが多いそうです。
内臓へのダメージがあるのだと思います。
地球金魚さんがおっしゃってますが、特に金魚すくいの金魚は手元にくるまでに
既にかなりのダメージを受けていると思われます。(金魚すくいの金魚が救われる
迄大事に育てられているとは思いがたい)
まずは治療から始まると思います。
ただ、金魚のダメージの程度によると思いますが、全てがダメと言うわけではなく
生き残る金魚もいると思います。残り金魚の数を増やす意味で最初の食塩浴や
絶食を行います。品種により強い、弱いはあります。土佐の場合には、導入時に
餌をやると殆ど残りません(^^;
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