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01
: 名前:にわん 投稿日:2008/11/14(金) 06:41:06
- 白雲病？の時はありがとうございました。とても助かりました。
しかし、どうやら私の不手際でまた金魚が病気になってしまいました・・・。
飼育環境はあれから変化なく、体長6ｃｍくらいの丹頂で、10L水槽にろ過装置（テトラAT-20）、エアレーションも行い、砂利もしいています。
ヒーターも（自動で20℃にしてくれるもの）を入れています。
どうやら転覆病になったらしく、沈まないのです。
自分で水中に向かって泳ごうとしない限り、水面に浮いています。
木を抜くと横になってしまうらしく、壁に寄りかかったままです。
えさをあげるときに、水中で食べれるようにフレーク状のものを網に入れて、あげていました。
しかし、とうとうひっくり返った現場を目撃してしまいました・・・。
そこで、0.5％食塩水にいれて、絶食を始めました。すると、背中と頭に赤色の痛々しい斑点ができてしまいました。
おそらく、浮いているため水中に入らない部分が赤くなっていると思われます。
本当は25〜30℃にすることが転覆病の治療なので、20℃自動設定ではなく温度を調節できるものを購入しようと思います。
転覆病は長期戦として構えようと思うのですが、赤い斑点の対策によい方法はあるでしょうか。
すみませんが、よろしくお願いします。、
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02
: 名前:水徳◆pwaPEbXM 投稿日:2008/11/14(金) 12:53:47
- こんにちは、水徳です。
浮いて水面から出てしまう部分が充血しているということなら、爛れの一種ですね。
人間に例えると、火傷のような感じかなと思います。
塩水浴で消毒効果は見込めると思いますが、心配ならメチレン等の色素剤を薄めに加えてやるといいでしょう。
直接患部に塗布してやる方法もありますが、薬剤によってはそのまま色がついてしまうこともありますのでご注意ください。
なお念の為ですが、患部が水面から出ているうちは全く効果を期待出来ません。
また万一 爛れが酷い潰瘍状に進行してしまった場合は、細菌類による二次感染の可能性が高いと考えられます。
この場合は、抗菌剤の投与が必要そうですね。
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03
: 名前:にわん 投稿日:2008/11/14(金) 20:50:09
- 本当に、ありがとうございました。
ずっと赤班病だと思ってて検索して調べたのですが、違う感じがして不安でした。
様子を見ながら対処していきたいと思います。
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