BBS:松かさと顔のふくれ
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うちの金魚BBS飼育相談室8[0426:松かさと顔のふくれ]
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1: 松かさと顔のふくれ
01 : 名前:青木 投稿日:2008/09/28(日) 14:48:48
これまで初心者スレッドのほうでお世話になっておりましたが、
ちょっと複雑な状態なので新しくスレッドを立てさせていただきます。

8センチほどの羽衣を飼育しています。
先日、目の回りに水泡のようなものができ、塩水浴でいったん改善しました。
そろそろ塩分を落としていこうと思った矢先に、まず鱗が立ちはじめ、
次に体がふくらみ、現在は顔全体が水が溜まったようにふくれています。

松かさ病の項目を調べて薬を探しましたが、
田舎住まいのため薬品があまりなく、パラザンDなどが手に入りません。
現在はココア浴+ココア練り餌で様子を見ています。
改善はみられず現状維持といったところです。
金魚は日がな1日泳ぎまわる程度に元気です。
食欲があるらしく、人影を見れば餌をねだります。

北国住まいなので水温が低いうえ(ココアがあまり水に溶けず半分以上
底に沈んでしまう温度です)家人が放置飼育で長生きさせた経験があり、
ヒーターは電気代がかかるといって導入させてくれません。
水温を上げられればもう少し改善するのかもしれませんが、それができないでいます。
水換えは1/2換水と全換水を1日交替です。
ココア練り餌は毎朝3〜5粒ほど与えています。

このままではじりじりと悪くなって死なせてしまうだけかと思い、書き込みさせていただきました。
なにか有効な手段がありましたらお教えいただけますでしょうか。

02 : 名前:水徳◆pwaPEbXM 投稿日:2008/09/28(日) 18:49:07
こんばんは、水徳です。
例の子ですか?
鱗の逆立ち・身体の浮腫みや膨満…エロモナス感染症の疑いが濃厚ですね。
元気も食欲もあるとのことですから、まだ色々な対処を検討できる状況だと思います。
ココア浴も、効果を期待出来る治療方法のひとつでしょう。
排泄の状態を見極めながら、ココアの量を調整してやるといいですね。

ただ、ココアの薬効だけでエロモナスを沈黙させるのは難しく どこかのタイミングで投薬が必要になるケースが多いと考えます。
薬剤はオキソリン酸系のもの(パラザンかGFGリキッド)がベストでしょうが、エルバージュやGFG顆粒でも一定の効果は期待できそうです。

水温は、やはりもう少し高めの方が治療効果を得られやすくなるでしょう。
薬効も、ほとんどの場合高まります。
またヒーターで水温を安定させることは、病魚に必ずプラスに働きますね。

03 : 名前:青木 投稿日:2008/10/01(水) 20:16:27
>水徳さん

いつもお世話になっております。お礼が遅くなりましてすみません。
羽衣は例の子です。
前回アドバイスいいだいたあと、症状が治まってきたので安心していたのですが……
その後もしばらくココア浴とココア餌を続けており、
顔の水ぶくれはそのままですが、体のふくらみはおさまってきました。
鱗も少し寝てきたように思います。まだささくれのようになっていますが。
フンは食べたぶんだけ出しているようで、立派なものが出ています。

薬、グリーンFゴールド顆粒でも大丈夫なのですね。安心しました。
地元で手にはいるのはニューグリーンF、グリーンFリキッド、GFG顆粒ぐらいで、
薬の種類が本当に少ないです(メチレンブルーもあったかも)。
ヒーターはやはり家人に強く反対され、残念ながら導入できませんが、
少しでも暖かい場所で療養させようと思います。
今日の水換えからココアを薄めはじめましたので、塩浴に切り替えて
少し落ち着いたら投薬してみようと思います。

いつもアドバイスをいただけて本当に心強いです。
ありがとうございます。

04 : 名前:青木 投稿日:2008/10/04(土) 00:16:26

ちょっと悪化してしまったようなので、もう一度上げさせていただきます。

本日仕事から帰りましたら、あごの下などに充血が出ていました。
鱗も再度立ち上がってきたように思います。
今日は全換水の日だったので、隔離水槽を洗い、
薬浴準備のためココアは入れず塩浴のみにしました。
とりあえず元気に泳いでいますが、たまに着底するようです。
あいかわらずエサをほしがりますので食欲はあると思います。

この状態で薬浴させるのにはどの薬がいいのでしょうか。
明日、大きな街に遠征して薬を買ってこようかと思いますが、赤斑が出てしまったので
パラザンでいいのかグリーンFゴールド顆粒の方がいいのか迷っています。
どちらのほうがいいか、また薬を使うときの注意点なとありましたら
お教えいただけますと幸いです。

05 : 名前:水徳◆pwaPEbXM 投稿日:2008/10/04(土) 01:51:21
やはりオキソリン酸でしょうね。
パラザンかGFGリキッドがそれに当たります。
ただ長期戦は避けられそうにありませんので、耐性菌の可能性を考慮してGFG顆粒を一緒に調達しておくのがベストだとは思います(財布には優しくありませんが…)。

オキソリン酸は、pHをアルカリに大きく傾けます。
このような 水質に強烈に干渉する薬剤の投与は、より慎重に実施することが大切です。
金魚の様子を見ながら、決して無理に投薬なさらないようご注意ください。

06 : 名前:青木 投稿日:2008/10/04(土) 22:25:57

水徳さん、お返事ありがとうございます。
本日鑑パラDという薬を買ってきました。グリーンFゴールド顆粒は
家に買い置きがありましたので、何かの折には使おうと思います。

今日の水換えのときに投薬を開始したのですが……
2時間ほどかけて規定量の3分の2ほど入れたところで
金魚が水面近くでぼんやりするようになりました。
たまに思い出したように泳いだり潜ったりしますが、体が浮き気味です。
(転覆はしていませんが、浮力が強いような感じです)
投薬は中止し、少し真水を足して様子を見ました。
その後3時間ほど見た限りでは生きていましたが、
やはり大半の時間、水面近くをぼんやり漂っています。
明日の朝ちゃんと生きているだろうかと不安が募ります。

ところで、薬はやはり規定量入れないと効果がないものでしょうか。
今日の様子を見ると、投薬するのも不安なのですが……
何日かかけて少しずつ入れていけばよいのでしょうか。

07 : 名前:水徳◆pwaPEbXM 投稿日:2008/10/05(日) 15:12:28
無理な投薬は禁物ですから、御判断は正しかったのではないでしょうか。
規定濃度に達しない投薬では100%の薬効は期待できませんが、全く効果ナシということはないでしょう。

投薬をキッカケに浮き気味になったということなら、水質ショックの可能性はありそうです。
2〜3日かけて濃度を上げていくのも、比較的安全な手段のひとつではあるでしょうね。

08 : 名前:青木 投稿日:2008/10/05(日) 18:13:00

水徳さん、いつもありがとうございます。
本日、水換えをしながら少し濃度を上げてみましたが、
水面でしきりに口を開け閉めし、体から粘液のような白いものが出てきます。
明らかに苦しそうだったので濃度を落としました。
まだ落ち着かないようですが、苦しそうな様子はなくなりました。

水質変化に弱い個体という話は聞きませんが、
そういうこともあるのでしょうか……難しいです。
真水に薬剤を入れるのでなく0.5%塩水にしたほうがいいのか、
それとも水は塩水浴のみにして薬餌を与えたほうがいいのか、
うまい方法が考えつかず悩んでいます。

充血部分が少しずつ広がってきています。
左の胸びれは動きが悪いうえに充血が酷く、きちんと開けないようです。
あごの下の内出血も痛々しい様子になってきました。
松かさは治療が大変な病気だと聞きましたが、本当ですね。
金魚も頑張ってくれているので、飼い主も頑張ろうと思います。

09 : 名前:水徳◆pwaPEbXM 投稿日:2008/10/06(月) 02:48:17
水質に過敏だったり、ある種の薬剤と相性の悪い個体は 確かに存在するように思います(経験上ですが…)。
今の状況ですとパラザンの濃度は上げられそうにありませんので、パラザンを使用するなら薬餌ということになるでしょうか。
その場合、ベースは塩水浴かGFG顆粒浴になりますね。
私なら、リスクはありますが後者を選択すると思います。
充血が酷く、塩水浴+薬餌だけでは治療が追いつかない気がするからです。

ただし、すぐにGFG顆粒に切り換えるのは さすがに危険過ぎます。
換水でゆっくり塩水浴にシフトしてから、2〜3日後に投薬したいところです。

10 : 名前:青木 投稿日:2008/10/06(月) 10:23:33

水徳さん、アドバイスありがとうございます。
羽衣は今朝亡くなりました。
たぶん薬害ではないかと思います。
もっと気をつけて見てやればよかった、
薬に弱いことがわかった時点で投薬をやめればよかったと、
後悔は尽きませんが、
ほかの金魚もいますので嘆いてばかりもいられません。
この子の犠牲は次に活かしたいと思います。
お世話になりました。


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