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01
: 名前:小磯 投稿日:2006/06/13(火) 23:58
- 職場で飼っていた金魚が今日亡くなってしまいました。
状況ですが、体長約１３ｃｍで５年程前から飼っています。
今まで病気もなく元気に泳いでいました。
先月の初めに今までの水槽（水量約１５Ｌ程度）から
２５Ｌほど入るものに変えて、その時に前の水槽に入っていた
貝殻やサンゴの砂利と新しい水槽に入っていた水色の砂利のような物（砂利ではない）を
混ぜて下に引きました。
そしてエアポンプを置き
水草を３種類植え、水草用の固形肥料（１苗に１コ）を砂利に埋めました。
水は水道水を入れ、中和剤で中和しました。
先週金曜までは元気に見えたのですが、土日を挟み
今週の月曜に見た時には元気なく泳いでいるというより
漂っているという感じで餌もあまり食べようとはしませんでした。
そして今日（火曜日）の昼すぎ、ついに逆さになってしまい
口を痙攣させているのを見たのが最後でした。
死ぬ直前の見た目ですが、
目玉が飛び出しているように見え、わき腹が膨れているようにみえました。
横から見ると、下腹部は空腹かと感じるくらい凹んでいました。
今後同じことを起こして殺してしまいたくないので
原因と対処法を教えてください。
おねがいします。
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02
: 名前:MA 投稿日:2006/06/14(水) 17:50
- 原因といっても、自分がやってきた行動を振り返るしかないと思います。
新しい水槽に付いていた砂利をちゃんと洗ったのか？暫く水に漬けて置き毒抜きをしたのか？
水草は新しく買ってきたものなのか、その場合、トリートメントはしたのか？
肥料は魚に有害のものではないのか？
水はどうしたのか、用意の仕方、水温は合わせたのか。
水槽を変えるのに何故25Lという小さなものにしたのか、事前に調べることはしなかったのか。
原因を絞り込むのが難しいなら、一度にいくつもの事をしないことです。
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03
: 名前:金魚すき。 投稿日:2006/06/14(水) 22:54
- はっかりした原因は分かりにくいですが、5年飼育した環境と水質が突然変わってしまったためではと思います。 飼育しておられた水槽の水を新しく立ち上げた水槽に入れ、変化を最小限におさえればと思いましたが、5年間も飼育してこられた金魚が簡単に死んでしまうのには疑問があるし、新しい水槽に変えたいろいろな環境の変化が病気を引き起こした可能性もあると思うし、難しいですね。
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04
: 名前:小磯 投稿日:2006/06/15(木) 00:13
- 返答ありがとうございます。
＞ＭＡさん
砂利は流水で１０回ほど洗いましたが、
水につけてどく抜きをしなければならないというのを知らずに使用してしまってました。
水草は新しく買ってきたものです。
トリートメントの仕方はわからないのですが、流水（水道水）であらい、
中和剤入りの水に数分漬けた後使用しました。
肥料は有害ではないと思います。何せ専門店で買ったものですから・・・
水は先にも書いたように、水道水に中和剤を入れて使用しました。
水温はあわせていなかったです。
水槽を２５Ｌの物にしたのは、職場にあった一番大きいサイズだったからです。
事前に調べることはしなかったです。そもそも、これが一番の原因ですね。
ご指摘ありがとうございました。今後参考にいたします。
＞金魚すき。さん
やはり一気に新しい環境にしたのが原因なのですね。
自分の中で金魚＝強い魚 的なイメージがあり、
相当なことをしない限り死ぬとは思っていませんでした。
もっと繊細に扱っていればと、今でも悔やみます。
アドバイスありがとうございます。
死んでしまった原因は、環境の変化による体調不良と思っていいのでしょうか？
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05
: 名前:金魚すき。 投稿日:2006/06/15(木) 02:21
- 金魚＝簡単と思われがちですが、ある面相当苦労しますよ。難しいです。訳は、感染症などの病気にかかりやすい。しかも伝染する病気も多々あります。普通に飼育する分には強い魚種ですが、品種や混浴などハマると、かなり環境作りが大変です。水質の悪化や急激な変化、水温の変化などで病気を誘発してしまいます。熱帯魚の一部の品種などをのぞいて、比べても病気の感染率＝免疫の弱さは、熱帯魚よりかなり難しく思います。 金魚すくいなんかで身近で簡単に思われがちな金魚ですが、完全な個体をキープするのはなかなか難しいですね。
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06
: 名前:小磯 投稿日:2006/06/15(木) 23:35
- 参考になります。
次に飼う時は、もっともっとデリケートに扱いたいと思います。
本当にありがとうございました。
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