メッセージID:194 タイトル:冬眠 作成者:梅酒のビン 作成日時:(2000/11/26 17:04:30) |
こんにちわ。今日、実家に行って、池に数匹の金魚を放り込んで来ました。実家の池は古くて、苔もいっぱいついて、仲間は鮒と鉄魚だけ、放つと広いので喜んで泳いでいました。まだ家にもいるのですが。失敗するのが怖くて、自宅で冬眠組と、実家の家で冬眠組み、冬眠しない組の3つに分けました。実家の池にはこの間、養魚場でただでもらった桜錦の二歳魚三匹と、5センチくらいのランチュウ2匹、ちびらんちゅう1匹とこあか2匹を入れました。昔、金魚すくいで掬ったりゅうきんが10年以上生きた池なので、まず大丈夫だとはおもいます。でも、とても雪が深い土地なので、それが心配です。らんちゅうや桜錦って寒さに強いものなのでしょうか? |
メッセージID:194-1 タイトル:Re:冬眠 作成者:中井 辰太郎 ホームページ:http://www.zen.or.jp/~a1975/index.html 作成日時:(2000/11/26 23:52:50) |
えっと、らんちゅうが寒さに強いかどうかは良く解らないのですが。 一般的に冬眠時には「冬囲い」と言うのをします、木枠にビニールやガラス板を張りつけたものを池の上からかぶせて水温が下がり過ぎないようにするものです。(雨水や雪が直接池に入らないようにするためでもあります) 完全に密封すると良くないのである程度風が通るように何かをかまして斜めに置いておくのがこつです。 ただ、池の水深が深いようならそれ程神経質にならなくても良いとは思います、一応寒さをしのげるようなものをかぶせてやったほうが無難だと思います。 |
メッセージID:194-1-1 タイトル:Re:Re: 作成者:鷲津 ホームページ:http://kkc1.c.u-tokyo.ac.jp/was/kingyo/index.html 作成日時:(2000/11/28 14:30:02) |
一般的な例ではありませんが, 師匠の池では今年は土佐錦当歳を屋上の丸鉢で 冬ごもりさせるそうです. うちも試してみます. 中井さん同様, 半透明の板を置きます. 水は換えないけれど減ってきたら差す. 餌は日中の水温が高い日でも日没後に 腸に未消化のものが残るといけないのと、苔である程度補うので、基本的にはやらない. 冬ごもりに耐えられるかどうかは秋の時点での体力にかかっているそうです. 秋の時点で体表に白いモヤがかかっているような錦魚は危険です. しかしながら, 水温が低いと代謝と同様に病気の進行も緩慢なので, 春になってから治療すれば治る魚もいるようです. 秋の時点で元気な魚でしたら, 大多数の魚はこの方法で越冬できるそうです. 私はちょっとドキドキですが. . . |
メッセージID:194-1-1-1 タイトル:Re:Re:Re: 作成者:緒方 作成日時:(2000/11/28 15:58:06) |
こんにちは 土佐の話じゃないですが。 冬は最高気温が10度以下の日は餌をやらない。 餌をやる場合には、消化に時間がかかるので午後はやらない。 です。 |