BBS:底面濾過
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うちの金魚BBS飼育相談室9[0224:底面濾過]
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1: 底面濾過
01 : 名前:ひろ 投稿日:2009/12/22(火) 20:42:06
はじめまして。
一ヶ月程前に60cm規格水槽を立ち上げました。
濾過装置はエアリフト底面濾過です。(大磯砂1〜2mm使用)
水が出来てきたようなので5cm程の琉金を5匹、購入致しました。
ショップの方が曰く、底面では物理濾過が弱いので投げ込み式を薦められました。
それと夏場では酸素不足に陥るかもしれないので、エアストーンも薦められました。
魚飼育は初心者なので、ショップ店員の言うままに購入となるのですが、実際のところは底面濾過だけでは濾過不足になるのでしょうか?
素人目の判断ですが、エアリフトでボコボコ酸素が供給されているのに、酸素不足に陥る事になるのでしょうか?
投げ込み式フィルターとエアストーンを更に入れるとゴチャゴチャするので避けたいのですが・・・。
泳ぐスペースを取りたいので、餌兼レイアウトはアナカリス数本とマツモ数本程度です。
宜しくお願いします。

02 : 名前:水徳◆pwaPEbXM 投稿日:2009/12/23(水) 02:11:30
はじめまして、水徳です。

まず濾過の件からですが、濾過器はやはり複数設置しておく方がいいでしょう。
濾過能力に関しては濾過面積が大きければ大きいほど有利な要素になります(もちろんそれだけではありませんが)し、何より濾過の効果を安定して得られると思います。

例えば底面濾過器は、他の濾過器よりも定期的なメンテナンスをより必要とするタイプです。
それは濾材となる底砂が物理濾過を兼ねるため、目詰まりしやすいという一面があるからですね。
ところが濾過器本体を取り外したり念入りに掃除しようとして底砂を掻き混ぜると、硝化菌が流れてしまって一時的に濾過能力が減退してしまう可能性があります。
こんな時タイプの異なるもう一つの濾過器が存在すれば、メンテナンスの時期をずらしてやることで濾過能力の減退幅を最小限に留めることが出来て安心と言えますね。

ちなみに底面濾過器の濾過能力は、濾材となる底砂の量に左右されるわけですが・・・大磯1〜2cm(1〜2mmは間違いですよね?)というのはちょっと少ない印象があります。
普通は4〜5cm、最低でも3cmというのが一般的でしょう。
仮に他の濾過器を追加設置したとしても、あくまで底面がメイン濾過器ということならもう少し底砂を増やした方がいいかもしれませんね。

次に酸素の問題ですが、単純にブクブク泡が出ていれば酸素が充分に行き渡ると考えるのは間違いと言っていいと思います。
飼育水中の酸素量はその全体水量と水温に大きく左右され、その過不足は生体数によって決するわけですが・・・酸素を必要とするのは金魚だけではありません。
硝化菌をはじめとする微生物群も大量の酸素を消費することを考えると、やはり水温の上がる夏場は心配ではあるでしょう。

水中の酸素は、そのほとんどが「水面」から取り込まれています。
水面の水が軽く波立つ(水面の面積が増える)ことと、酸素をたっぷり溶け込んだ水面付近の水が水流によって水槽全体に行き渡る(水面の水が常に入れ代わる)ことが、酸素を効率的に取り込んでいくポイントです。
エアストーンもブクブクと出る泡から酸素が溶けているというよりは、むしろこちらの効果(水流を起こす)を狙ったものと考えていいでしょう。
もし濾過器を追加されるのであれば、ほとんどのものはこうしたエアレーション効果が期待出来るはずですよ^^

03 : 名前:ひろ 投稿日:2009/12/23(水) 11:52:48
返信ありがとうございます。

大磯砂の粒の大きさが1粒、1〜2mmです。(紛らわしい書き方してしまいました、すみません・・・)
厚さは7cmくらい敷いてあります。

濾過と酸素の件ですが・・・なるほど色々意味合いがあるのですね(汗)
早速、店員が薦めた水作Mなる濾過装置を追加で入れたいと思います^^
今回はとても参考になりました!
ありがとうございます。


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