BBS:赤班病と思い治療したつもりが・・・
BBS:赤班病と思い治療したつもりが・・・

うちの金魚BBS飼育相談室8[0002:赤班病と思い治療したつもりが・・・]
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1: 赤班病と思い治療したつもりが・・・
01 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/09/29(土) 22:13:46
初めて相談させていただきます。説明不足な点がありましたら申し訳ありません。
2年前に出店の金魚すくいで買ってきた金魚4匹を24Lサイズほどの水槽に20L入れて飼育しています。
ろ過装置は外掛け式?で、1週間に1度の頻度で1/3〜1/2の水換え及び、
1カ月に1度の砂利・ポンプ・内壁の清掃をしています。

3日前より、なんとなく元気が無い様子の金魚1匹。
エサは食べるけど、なんとなくいつもと違うような・・・と思っていました。
すると、3日後の今朝、じっくり水槽を見ていたら、4匹中3匹の尾ひれが充血していました。
(内1匹ははっきりとわかるくらい。他1匹は黒色のため充血してるかわからず。)

まずは食塩浴をしようと、午前中から夕方にかけてすこしずつ食塩を水槽に入れていきました。
(いつも飼っている水槽で1/2量の水換えをした後0.4%濃度になるくらいまで)
夕方やっと主人が「観パラD」という薬を買ってきてくれたので、分量通りに入れました。
そして1時間くらいして様子を見て見たら・・・
黒色以外の金魚3匹の充血がひどくなり、白色金魚は体がうっすらピンク色になって、
水槽の底の方で4匹ともじっとしたまま動かなくなりました。
うち1匹は気を抜くと体が浮いてしまうようで、呼吸も乱れがちになってしまいました。
明らかに薬を入れた後に体が弱まった感じです。

薬の分量は間違えてないつもりですが、急に弱まった事で不安になり、
最初の水換え時に念のためと取っておいた水+新しいカルキ抜き済の水を準備し、
水槽や砂利を水で綺麗に洗って、薬の成分を落としました。
(元々の水を使ってるので、細菌いっぱいですが、真新しい水だと余計金魚に
負担がかかりそうだったので・・・。

今、その後1時間経ちましたが、まだ4匹とも固まっています。
けれど、浮きそうになってた1匹は浮くような動きはありません。
ただただ4匹とも底の方で固まっています。

1日に2回の水換えした事になり、しかも食塩や薬を入れたので、病気の金魚には
かなりの負担がかかったのでしょうか?
でも、薬を入れたままだと体が浮き始めてたので・・・。

今後、どう対処して行けば良いのかわかりません。
充血してるので、治療が必要だとは思うのですが・・・。

どなた様が良いアドバイスをいただけないでしょうか?
長文の上、まとまりのない文章で大変申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

51 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/13(土) 16:15:21   HME (S) (C)
こちらはいちばん充血がひどい子(赤)です

52 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/13(土) 17:59:38
すみません・・・
画像を確認したら、上下間違えていました。
上が、充血がひどい子で、
下が尾鰭の裂けがひどい子になります。
申し訳ありません。

53 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/13(土) 18:46:13
画像を拝見する限りでは、やはり尾腐れっぽいですね。ただ充血にしろ尾鰭の切れや減り具合にしろ、そんなに酷い状態には見えません。尾鰭が元のような感じに再生するには時間がかかりますから、更に「溶けて」いかなければそれほど気にしなくてもいいように思います。

問題は充血ですが…薬浴や塩水浴でおさまらないとなると、やはり水質面からきている充血のようにも感じます。塩水浴のみにされるのを機会に、換水の量や頻度を増やしてみてはいかがでしょう?給餌を再開すると、水質の悪化は相当早くなるのも理由の一つです。案外、それで治まってしまうことも少なくないと思います。

54 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/14(日) 19:39:43
金魚たちに変化がありました。
4匹中3匹は変わりないのですが・・・。
紅白が、気配を感じると、何もなかったかのように普通に泳ぎますが、
気配を消すようにそーっと覗いてみると、鼻上げをしているような感じで、水面近くでゆっくり泳いでいます。
体の傾きはありませんが、背鰭も萎めているし、元気がなくなっているようです。

週明けの換水から、パラザンを入れず、食塩のみ入れた新水を・・・と予定していたのですが、
急遽、薬負けを起こしてると判断して、1/2量の換水をしました。
塩分は0.6%を維持しています。

対処法としてはこれで良かったのでしょうか?

餌断ちして2週間・・・
病気だけでなく、餌断ちによる体力の低下も考えられますか?

また・・・餌断ちしている状態でも2日置きの換水が必要な状態です。
餌を始めたら、毎日行う必要が出てくるかもしれません。
換水は毎日行っても大丈夫なのでしょうか?
また、換水するのに、金魚にとって負担のかからない時間帯ってありますか?

質問だらけで申しわけありません。
よろしくお願いいたします。

55 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/14(日) 20:49:58
様子がおかしい子は、ちょっと衰弱気味ということでしょうか?だとしたら、できれば隔離してやりたいようにも思いますね。くどいようですが、水が維持できないのは水量不足が第一の要因です。もう少し水量を確保してやりたいところですが…無理なら換水してやるしかありませんね。水質・水温合わせをキッチリ行って、ストレスを最小限に抑えてやりましょう。時間帯は、水温が上がっていく午前中がベストですね。

薬を抜いたのは、タイミング的にも良かったのではないでしょうか。よっすぃさんのご判断が全てですから、自信を持って金魚達と接してあげてくださいね^^

56 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/14(日) 21:29:05
水量確保してあげたいのですが・・・まだ60cm水槽が立ち上がってないんです・・・。
アンモニアを使った水槽の立ち上げにチャレンジしてて、あと1週間はかかりそうです。

今日は、金魚の様子が思わしくなかったので、夜に換水しました。
1時間かけて、チョロチョロと新水(塩分・水温を合わせた水で)を追加しました。

気になったので、水質を換水前後でチェックしたところ・・・

pH : 8.0 → 7.5
亜硝酸 : 0.8 → 0.3
アンモニア : 1.5弱 → 0.25

と、完全ではないですが、水質を改善できました。

砂利を全撤去して以来、水質が短期間で悪化するようになってしまいました。
全撤去しないほうが良かったのかもしれません。
全撤去することにより、バクテリアの居場所がなくなってしまい、バクテリアがほぼ全滅したようです。

これからも愛情持って、頑張って治療を続けていきます。
心強いお言葉ありがとうございます。

57 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/14(日) 22:10:41
投薬した時点でバクテリアによる生物濾過は壊滅していますから、水質面での問題が砂利の撤去と関連しているかは何とも言えませんね。砂利の撤去でデトリタス(有機物のカス)が舞って、それが水質悪化の一因になっている可能性はありますが…いっそ全換水してみるのもひとつの手段かもしれません。アンモニア値が高過ぎるのが、どうも気になります。

58 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/15(月) 17:12:20
尾鰭がボロボロになって、数日前から背鰭を萎めている金魚なのですが、
今日も元気なくゆっくりと泳いでいます。

今朝、ゆっくりと観察してみると・・・
尾鰭だけでなく、あらゆる鰭がボロボロになってきていました。
また、体にうっすらと白濁がみられます。

他の金魚にもうっすらとした白濁がみられました。

今朝、体力回復の意味も込めて、餌を少し(今までの半量位)与えてみました。
4匹とも競っているかのように、食べていました。
鰭がボロボロになってる金魚も、餌を見つけた途端、元気に食べていました。

鰭が何故ボロボロになり続けるのか、原因がわかりません。
また、白濁はまた別の病気なのでしょうか???

今後の治療方法をアドバイスいただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

59 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/15(月) 19:31:33   HME (S) (C)
尾鰭の状態が分かる画像をアップしました

60 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/15(月) 21:26:19
ん〜、難しいですね。水量面もしかり、やはり4匹一緒に治療していること自体に問題がありそうです。なんとかして、比較的状態の良い子と重症の子を隔離してやれないでしょうか?根本的な部分を改善しないと、現在のような負の連鎖が続いてしまう可能性が高そうな気がします。

鰭はともかく、体表の白濁は見過ごせませんね。ハッキリとしたことは分かりませんが、粘膜の異常分泌による白雲症状だとすると厄介です。ひとまず水質の改善は急務です。状況的に、給餌はお勧めできませんが…それはよっすぃさんのご判断ですから、私があれこれ言うべきところではありません(^^; 金魚達が持つ本来の免疫力を発揮させる為にも、治療環境面を見直しされてはいかがかなと思います。

61 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/15(月) 22:59:19   HME (S) (C)
子供の玩具入れ(小さな衣装ケース)を状態がいちばん不安定な金魚用(紅白用)にすることにしました。
20Lは水が入る容器です。綺麗に水洗いをし、熱湯消毒しました。

本水槽を2/3換水し、換水後本水槽で30分程慣らさせた後、
完全な新水(0.6%食塩入り・水温調節済)へ金魚(紅白)を入れました。
今まで本水槽で使用していたエアレーションとヒーターを入れました。
(本水槽側は外掛け式フィルターのみになってしまいました。現在、ヒーターなしで水温24度です)

現在、治療用ケースへお引越しして1時間弱経過しましたが、本水槽換水前に見られていた仕草【鼻上げ、水面近くをフラフラと泳ぐ】は
ほとんど見られなくなり、水底に固まることもなく、ゆっくりと泳いでいます。
フラフラとした泳ぎ方とは少し違って、ヒレを使ってゆっくりと〜という感じです。

本水槽側の3匹は昨日の1/2換水に続いて、大目の2/3換水したので、少し心配したのですが、しばらくして落ち着いたようです。

また、新しい症状の白濁ですが、体は明るくしないと分かり辛い程度の白濁です。
一番分かりやすい、出目金(黒)の目元の白濁画像を貼り付けました。
白雲病なのでしょうか???
エチレンブルーでの薬浴に踏み切った方が良いのでしょうか?

正直、金魚の治療がこんなに難しいとは思いませんでした。
が、飼い主の責任として、愛情もって出来る限りのことはしようと思っています。

62 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/15(月) 23:56:47
画像ではちょっと判断しかねますが、酷い白濁ではなさそうですね。調子の悪い子は、かなりいい治療環境になったと思います。ただ衰弱しているのは確かでしょうから、2〜3日そのまま(換水以外は)様子見されてはいかがでしょう?なんとか持直してくれることをお祈りします。残る3匹も結果的に1匹あたりの水量が増えることとなりました。これで治療効果が上がってくれるといいのですが…。金魚(には限らないでしょうが)の病気は、ただ塩や薬を放り込めば治癒するというものでないのは確かです。病気を治療するよりは、病気に極力させない飼育を実践することの方が遥かに簡単です^^ その為には環境面の整備はもちろん日々の管理が非常に大切ですから、そこらへんを再確認されておくといいかもしれませんね。治療、頑張ってください^^

63 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/16(火) 09:29:51
今朝見てみると、また鼻上げしてるような角度で水面付近を力なく泳いでいました。
全てのエラを萎めて、フラフラと水の流れに身を任せてという感じです。
気配に気づくと、慌てて、水中に潜って泳ぎます。
が、鰭が裂けて、小さくなってしまったからか?体力が落ちているからか?泳ぎ方に違和感があります。
そして、水底には到達できない様子・・・(水深15cmくらい)
0.6%の塩分が入っているからと言うのもあるのでしょうが、
本水槽側の3匹は何ら問題なく水底まで潜ってます。
それだけ、体調が思わしくないということでしょうか???

また、以前からなのかわからないのですが、口をパクパクさせません。
口はパクパクしてないものの、喉?とエラは動いています。
よくみると、口の形が他の金魚を少し違うようです。
下唇が上唇に入り込んでる(受け口の逆って感じで)ような感じです。

治療ケース側の金魚には餌を与えませんでした。
昨日1日だけの餌で、再び餌断ちします。

本水槽側はほんの少しだけ・・・2分かからず食べ尽くしました。
こまめに糞チェックをして、見つけたら取り除こうと思っています。
今朝も、糞を取るために20L中7Lの換水を行いました。
餌を与える分、こまめなチェックと換水を行っていこうと思います。

別水槽に入っている後輩組(今年の秋から飼育)も病気にならないよう、
今回の事を良い機会として、こまめな管理と毎日の体調チェックを行っています。
人間も金魚も病気にならないよう気を付けるのがいちばん大事ですね!

64 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/16(火) 15:14:55
仕事から帰ってみると、水底に鰭を萎めて固まっていました。
一瞬、!?と思うくらい、近づいても固まったままでした。
治療ケースの蓋を開け、上から見てみると、エラは両方動いています。
が、やはり口パクパクはしていません。
蓋を開けるとやっと気づいたかのように、泳ぎ始めましたが、
朝に比べて元気がありません。
そっとしてあげたい気持ちもあるのですが、水質悪化をおそれて、1/4量の換水行いました。

本水槽側の3匹は、元気いっぱいです。
白濁が気になるので、この調子で元気だったら、数日餌を与えた後に、
念のため、エチレンブルーによる薬浴を行ったほうが良いでしょうか?

65 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/16(火) 17:53:07
隔離した子は、あまり調子がよくないようですね。あれこれ手を加える余地はなさそうですから、換水以外はそっとしておくくらいしかないように思います。その子の体力次第ですね。

本水槽の子達は、元気そうで何よりです。私なら白濁の原因がハッキリしませんので、水質管理をしながら様子見といった感じでしょうか。よっすぃさんのご判断ですから、メチレンを投薬されてもいいと思います。充血や尾腐れの症状は、いかがなのでしょう?

66 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/16(火) 20:51:43
隔離した子は、相変わらず、力なくフラフラと漂っています。
気配を感じると泳ぐのですが、ちょっと傾き加減になってきてしまいました。
急な体調変化で気持ちが焦っています。
餌を久々に与えたのが悪かったのでしょうか?
それとも、パラザンの効果が薄くて、症状が進んでいたのでしょうか?(鰭の裂けが進行し続けていたので)

本水槽の子は、様子を見る時間の余裕があるのなら、見てあげたいと思っています。
10日にわたるパラザン薬浴で体力も消耗しているでしょうし・・・。
白濁は怖いもの・・・って意識があって、治療を急いでるところもあります。
充血の方はまだ、治まっていません。
当初に比べたら、少し良くなってきたかな?程度です。

治療が長引くにつれて、不安と戸惑いと、どうしたらいいのかわからない気持ちでいっぱいです。

67 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/16(火) 22:06:39
給餌等が関係しているかもしれませんが、いずれこうなったものと割り切ることも必要かなと思います。辛いですが、ある程度の処置を施した後は見守ってやることしか出来ません。よっすぃさんが納得できる対処で臨んであげてください。

本水槽の子達は元気とはいえ、元の症状が消えていないのですから心配ですね。それでも改善の兆しはあるようですから、このままの治療体制を保つのは間違いではなさそうです。再投薬されるならおっしゃるように色素剤か、オキソリン酸系以外の抗菌剤がいいかもしれません。

68 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/17(水) 18:29:55
本水槽の子たちは1週間ほど、塩水浴のみにして餌を与え、体力が付いたところで、
再度充血するようならば、パラザンD以外の抗菌剤を使用するか、
白濁が進むようなら色素剤にするかを考えようと思います。

また、変化が現れました

今度は黒出目金の尾鰭が白くなっています
白濁というより、塩噴いてるって感じです。
黒のTシャツを着て汗だくになったあと、シャツが乾いたときにできる汗染みって感じといえば、
一番イメージが沸きやすいでしょうか?

次から次に病気なのかわからない症状が出て来て、ますます混乱しています

69 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/18(木) 01:06:55
再投薬する必要がない状態に回復してくれるといいのですが…。黒出目さんの症状は、体色が黒い子によく見られるもののようにも思えます。換水で消えたりすれば、それほど心配はないでしょう。

もしもの再投薬の際ですが、病薬の中には抗菌剤と色素剤の効果を合わせ持つものもあります。その種の病薬を選択するのも手段のひとつでしょうから、ご参考になさってみてください^^

70 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/19(金) 16:46:30
朝観察してみると、隔離している子は、ほんの少し元気になりました。
相変わらず水面近くでジーッと固まっていますが、気配を感じてもなかなか反応しなかったのが、
気配を感じるとすぐに隠れるように水中に潜るようになりました。
昨日、餌を少し(テトラフィン3枚)与えると、ゆっくりと食べていました。

今日より、グリーンFゴールド顆粒での薬浴+塩水浴での治療を再開しました。

本水槽側の3匹は塩水浴で様子を見ていたら、充血がほぼ治まりました。
が・・・黒出目金の白濁が広がってきました。
尾鰭と目元だけでなく、背鰭にも出て来ました。
赤には、治療途中で気づいた白点があります。数は増えてないようですが・・・。
白はわからないだけかもしれません。

本水槽側は充血がほぼ治まったので、エチレンブルー薬浴+塩水浴での治療を再開しました。

両方、午前中の間に換水〜薬等の投入を行いました。
水温は26度で設定しています。

現在の様子は、隔離している子がとても良い感じです。
鼻上げ姿勢をしなくなり、また、口パクパクしてなかったのが、するようになってます。
尾鰭や背鰭を見ると無惨な姿ですが、少し回復傾向にあるようです。
薬が合ったのでしょうか???

本水槽の3匹は、変わらず普通にゆっくりと泳いでいます。
薬を投入してしばらくは、鼻上げしていましたが、エアストーンをひとつ入れてあげたら
落ち着いたようです。酸素が足りなかったのでしょうか?

グリーンFゴールド顆粒、及びエチレンブルーを使うにあたって注意することはありますか?
また、使用している薬を間違って選択してませんでしょうか?

71 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/19(金) 17:13:37
エチレンブルーじゃなくて、メチレンブルーでした・・・
ずっとエチレンって言ってました(恥

72 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/19(金) 21:21:18
こんばんわ^^ 隔離の子は、少し持直した感じでしょうか?グリーンFゴールド顆粒は2つの薬効成分で構成されており、それぞれ違う角度から細菌に作用する病薬です。ほとんどの細菌感染症に有効だと考えられますから、その効果に期待しましょう。

本水槽の子達も、充血は治まったのですね。おそらく尾鰭の減りも止まっているのではないでしょうか?黒出目さんの体表の白いやつが気になりますが…元気そうですし、メチレンを投与されたわけですから、2〜3日は様子見するのが妥当だと思います。今一つ効果が無ければ、こちらもグリーンFゴールド顆粒に切り換えるという選択肢もありますね。

注意点をひとつだけ。グリーンFゴールド顆粒もメチレンも、光に分解されて効果が半減(または無力化)する病薬です。できれば、周囲を新聞紙等でざっくり覆ってやって下さい。金魚が見えなくなって、ちょっと不安にはなりますが(^^;

73 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/19(金) 21:58:27
アドバイスありがとうございます。
薬を購入したペットショップでは光を当てないようにとの使用上の注意説明はありませんでした。
早速濃い色のバスタオルをかけました。
もともと直射日光が当たらない場所なので、バスタオルくらいで大丈夫かな?と・・・。
気になってチラチラ覗いてしまってます。
光がダメってことは、電灯もダメなんですね。気を付けます。

隔離の子は口をパクパクしながら、ゆっくりと泳いでいます。
水面近くで浮遊しなくなりました。
薬を換えてすぐに効果が現れるとは思いませんでした。
この調子で背鰭が立つくらいに元気になると安心なのですが・・・。

本水槽の子たちは尾鰭の充血はあるものの、形は全く変わっていません。
もしかしたら、似てるようで別の病気だったの?と思えるくらいです。
(隔離の子は見るも無惨で、病気サイトに画像が載れそうなくらいになってます)
白濁と白点の様子を見ながら、今後の治療を考えたいと思います。
今はバスタオルをかけているので、チラっと覗いても真っ暗で見えませんが、
きっと元気に背鰭を立てて泳いでると思います。

74 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/19(金) 22:25:43
チラチラ覗いてしまうお気持ち、よーく理解できます。少しくらい光が当たったくらいで効果を一気に失うようなことはありませんから、それほど神経質になる必要はありませんよ^^

隔離の子は、投薬が功を奏したようですね。薬の選択とタイミングが良かったのかなと思います。上向きのベクトルを感じた時こそ、じっくり腰を据えて見守ってあげてください。調子に乗ってあれこれしますと、失敗してしまいます(経験談です…笑)。

75 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/20(土) 23:10:50
隔離の子も、本水槽の子も順調に治療が進んでいます。
特に、隔離している子は元気になってきた上に、尾鰭の形に変化が見られます。
ボロボロなのは違いないのですが、先端がするどく尖っていたのが、少しですが丸まっています。
治癒しはじめたのでしょうか?
充血もだいぶ引いてました。
本水槽側は、メチレンブルーの色で良くわかりませんが、変化ナシといった感じです。

水質を気を付けながら、金魚の負担も考えて、換水の頻度を考えたいと思います。

76 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/21(日) 00:14:53
隔離の子は、治療方法がピッタリ当たった感じですね^^ 鰭先が薄皮で丸っこく再生してきているようなら、尾腐れはほぼ完治とみていいと思います。もう2〜3日薬浴を継続後、順調なら新水槽導入に向けて薬抜きと塩抜きを進めていっていいのではないでしょうか。

残りの3匹も悪くはなさそうですね。まだ充血が気になるようなら、隔離の子と同じ病原菌を疑ってグリーンFゴールド顆粒を投薬されるといいかなと思います。ちなみに、この薬とメチレンは混ざってしまっても問題はありません。治療水が青いうちに投薬しても安全ですから、その際はご参考になさってください。

77 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/21(日) 21:01:09
隔離の子はまた鼻上げ始めました。水質検査したのですが、飼育水に薬の色が付いているのであまり参考にならない感じです。
臭いが強くなってきたので、明日は換水しようと思っています。
本水槽側も、元気はあるものの、水質がわかりにくいので、まだ臭いは強くないですが、換水予定です。
ただ・・・白濁は薬の色で確認しずらいのですが、白点は改善されていません。

隔離している子も、背鰭は立ってはないものの、固まったり、漂っていることがなくなりました。

本水槽側も、隔離の子も、メチレンブルー規定量+グリーンFゴールド顆粒規定量+0.6%塩水浴+水温25度での治療に踏み切っても大丈夫でしょうか?
金魚にとって負担がかかりすぎでしょうか?

新しい水槽の水が今日立ち上がったので、早くお引越しさせてあげたくて・・・
焦りは禁物ですよね・・・

また、アンモニア水を用いたフィッシュレス法での立ち上げをしました。
これから最短でも1週間くらいは金魚を入れれないと思います。
その場合の、新水槽の水質をこのまま保持するにはどうしたら良いのでしょうか?
アンモニア水を数滴入れ続けるんでしょうか???
水の立ち上げまでの情報は見つかっても、その状態を維持する方法がわかななくて・・・。

78 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/21(日) 21:03:20
すみません・・・
新水槽の立ち上げから2週間、今日亜硝酸が検出されなくなり、水槽が立ち上がりました、と訂正させてください。

79 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/22(月) 00:23:26
隔離の子の鼻上げは、単純に水質悪化のサインとは考えられませんか?もちろん鰓病の可能性もあるでしょうが、細菌性のものなら現在の治療(GFG顆粒+塩水浴)で対応可能だと思います。メチレンは特に必要ないと感じますが、いかがでしょう?

本水槽組についてはメチレンの効果がないようなら、おっしゃるような治療法でもいいかもしれません。ただこちらもメチレンの再投薬は意味がなさそうです(効果がみられないワケですから)。金魚達の負担を減らす意味でも、一時的に混合してしまう程度にとどめておかれるといいように思います。

本水槽の硝化菌の維持は、生体がいないなら毎日アンモニア水を数滴でいいでしょうね。ただし、金魚の導入前日には必ず大型換水を実施することが大切です。早くみんな導入できるといいですね^^

80 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/22(月) 21:02:04
午前中に本水槽、ケース〈隔離〉の両方共2/3量の換水をしました。
投薬は悩んだのですが、金魚の負担を考えて、
本水槽はメチレン+塩、ケースはグリーンFゴールド+塩のままにしました。

ただ・・・
『紅白』が尾鰭の充血具合が少し増したのと、尾鰭の先が『赤』と同じように溶け初めてきたので、
ケース側に移動させました。

これで、本水槽(メチレン)は『黒』と『白』
ケース(グリーンFゴールド)は『赤」と『紅白』になりました

『黒』:白濁は薄くなってきたように感じます。白点は変わらず。
『白』:白点は変わらず、充血(充血筋8本位)も変わらずです。鼻と目の周りがメチレン色に着色しました。
『赤』:白点は変わらず、尾鰭の先がほんの少し溶け始めました。鼻と目の周りがメチレン色に着色しました。
『紅白』:尾鰭の裂けは止まりました。一部ヒレ先が丸くなってきました。再度衰弱しています。


今、水槽を除いてみたら、
本水槽側の2匹は変化なく元気に泳いでいました。
ケース側は『赤』は元気ですが、『紅白』はまだ鼻上げ姿勢でヒレを萎めて漂っています。
口パクパクもしなくなりました。(エラは両方とも動いています)
2/3量の換水したので、水質は改善されてると思うのですが・・・。
水質でなく、単にお腹がすいて体力が低下しているのでしょうか?
尾鰭の具合は変わらないし、見た目変化はないのですが・・・

81 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/23(火) 00:27:09
お腹がすいて体力低下というのは、どうなんでしょうね。一ヶ月以上の絶食なら、そういうこともあり得るかもしれませんが…私は現況には当てはまらないように思います。隔離の子は一時的に回復した感じでしたから、治療方針が間違っているとも思えません。換水前に水が臭っていたようですから、やはり水質悪化のダメージも関係しているかもしれませんね。換水間隔や量を見直す必要があるのかなと感じます。

本水槽組は元気そうですから、その点は少し安心ですね^^ なかなか消えないところを見ると、白点状のものは細菌のコロニーっぽいように思います。充血が全くひかないのが不気味ですが…。

82 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/23(火) 23:46:58
今朝、確認したら、隔離している子(紅白)のヒレが更に裂けていました。
パラザンD+塩水浴の時に裂け始め、ボロボロになり続け、
グリーンFゴールド顆粒+塩水浴でも、一時は止まったかと思ったのですが、
またボロボロになり始めました。
一緒にケースに入っている(赤)の尾鰭の裂けも若干進んでいます。
現在、グリーンFゴールド顆粒5日目です。
このまま続けた方が良いのでしょうか?
本当に尾ぐされなの?って不安になってきました・・・

83 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/24(水) 02:18:28
尾腐れは尾腐れでしょうが、その原因となる病原体はハッキリしませんね。大元に他の何かがあるということも、もちろん考えられるでしょう。再度衰弱しつつあること踏まえると、今後の対処は非常に難しいですが…私なら駄目元で現在のGFG顆粒+塩水浴の維持と、毎日8割〜全換水の実施といったところでしょうか。

この対処は当然より正確な塩分や病薬濃度合わせ・水温合わせが必要な上に、導入時の水合わせのような換水作業が求めらる、かなり大変な対処方法です。しかし水質を清浄に保ちつつ、治療水中に漂う病原体を強制的に排除することが可能で、原因が特定できない疾患(特に細菌性のもの)には有効な場合が多いです。

84 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/24(水) 15:35:18
今日、仕事が休みだったので、じっくり時間と手間をかけて本水槽とケースの全換水をしました。
金魚の様子はケース側の2匹は変わらず・・・
本水槽側は白点が減り、白濁も薄くなりました。
しかし、【白】の尾鰭充血が増し、【黒】の尾鰭には赤斑が出来ていました。
ケース側は、食塩+GFG顆粒のまま、
本水槽側は、食塩+メチレン+GFG顆粒にしました。
現在の様子は、ケース側【紅白】は変わらず鼻上げ姿勢で漂っています。
他3匹は普通に泳いでいます。
メチレンとGFG顆粒の混薬浴は何日くらいでしたら大丈夫なのでしょうか?
規定量の9割くらいの分量でどちらも投与しました。

85 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/24(水) 20:15:46
金魚の状態にもよるでしょうが、1週間程度は大丈夫だと思いますよ。私自身、何度も経験がありますし(^^; 何かしらの症状が治まってくると、また新たな症状が現われたり治癒したはずの症状が再発する…イタチごっこになりつつありますね。免疫力が低下していると予想される個体によくある状況かなと感じます。換水はもちろん必要ですが、それ以外はあまりいじらずに様子見されてはいかがでしょう。

86 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/24(水) 20:32:59
本水槽側の子2匹と後に隔離ケースに移動になった1匹はパラザンDで効果があってたので、
10日間の薬浴で改善されたと思い、他の治療にすぐ移行したのが悪かったのかもしれない、と反省しています。
今回は、金魚の様子を見ながら、水質管理に気を付けて、焦らずに治療したいと思います。
1週間は少なくても、このままの混薬浴で様子を見てみます。
隔離の子はすでにGFG顆粒薬浴初めて今日で6日目なので、そろそろ何かしらの変化があって欲しいところなのですが・・・。
全換水もしたので、薬の効果は薄れてないはず・・・効果が出る事を祈っています。

87 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/25(木) 08:33:37
本水槽組は別の症状が見られるものの、白濁が消えるなど全換水の効果も窺えますね。そのまま、毎日1/2〜2/3換水くらいで様子見するのもひとつの方法でしょう。GFG顆粒の投薬による効果も期待したいですね。

隔離組、特に衰弱している子は心配ですが…やはりそのまま様子見するしかないのではと思います。ただ投薬から1週間ということで薬負けなどの薬害の懸念もありますから、そのあたりは状況に応じて対処なさってください。具体的には、薬の濃度を下げてやることになるでしょうか。水質は一気に改善されているはずですから、そのあたりが上手く作用してくれるといいですね。

88 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/27(土) 09:27:46
残念な事に、紅白が昨夜☆になってしまいました
約1ヶ月間の闘病生活、今までほとんど放置されていた環境から、毎日のように水を扱われる日々に変わって、
かなりのストレスだったと思います。
一時、回復の兆しが見えた時に、そこで完治の方向へ治療を進めれなかったのが残念で仕方ありません。
また、初期症状で気づいてあげれなかったことが、一番悔いるところです。
今回の反省をこれからの飼育に活かして行こうと思っています。

本水槽側の3匹は(紅白をゆっくりとさせるために赤も合流していました)、
白点と白濁の症状は緩和されて来ています。
症状的にもうしばらくメチレン薬浴を続けたいところです。
また、【赤】の尾鰭の裂けは止まって来たかなぁ?(微妙)って感じです。
そして、【黒】の尾鰭の先がギザギザになっているのに、今朝気づきました。
GFG顆粒+メチレンの薬浴中にも関わらず・・・

1週間程度は混合薬浴でも大丈夫とのアドバイスをいただきましたが、
規定量(メチレンでは60Lで10mlで計算、GFG顆粒35Lで1gで計算)
での混合薬浴にて昨日全換水しました。
24日から混合薬浴していますが、今月いっぱいはこのままの濃度を保って、
来月からどちらかの薬の濃度を下げていこうかと思っています。
そういう考え方で問題はないでしょうか?
今の濃度の混合薬浴を8日間続けるのは負担が大き過ぎますか?
ちなみにメチレン投入は19日、GFG顆粒追加投入は24日です。

89 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/27(土) 13:47:44
亡くなった子は残念でしたね。おっしゃるように、この経験を他の子達の飼育に活かしてあげてください。ご質問の件ですが、「抗菌剤」の類での薬浴は概ね1週間にとどめておくべきでしょう。最大でも2週間程度でしょうか(それ以上は経験がありません)。それでも再投薬の必要がある場合は、3日以上の休薬期間の後に実施することをお勧めします。

薬浴中に症状が悪化するのは、水質面に問題がある場合が多いかなと思います(治療が的外れでない限りですが)。昨日全換水なさったとのことですが、次の換水はどのあたりに設定されていますか?私なら何も考えず、毎日または隔日の半分〜2/3くらいは機械的に換水してしまいます(^^;

90 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/27(土) 19:07:10
昨日、全換水した理由は、菌が水槽の壁や底、エアストーン他に付着してるから
薬浴したり、頻繁な換水を心がけても、病気が治らないんじゃないか、って考えたからです。
現在、本水槽は基本的に隔日で1/2〜3/4量の換水を行っています。

投薬を止める時は、徐々に投薬量を減らしながら、濃度をゆっくりと下げていった方が良いのでしょうか?
それとも・・・いきなり投薬をプツリと止めて、半分量くらいの換水をしながら濃度を下げても良いのでしょうか?
さすがに、新水での全換水で薬分一気に0(ゼロ)はダメなのはわかるのですが・・・。
慎重に濃度を下げると日数がかかるし、急いで下げると負担かかりそうだし・・・と思いまして・・・。

1匹☆にしてしまったので、今まで以上に神経質になってしまっています

91 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/27(土) 19:13:08
補足
昨日の本水槽全換水時に水槽及び器具のイソジン消毒と60度温水消毒を行いました

92 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/27(土) 21:08:32
毎日「抜きたい病薬」を加えない新水で換水していく方法が簡単です。例えば最初1/3、次が1/2、次が2/3…という感じで徐々に換水量を増やしていくと安全でしょう。この通り行うと、3回目の換水でその病薬はほとんど抜けているとお考えになって差し支えないと思います。

93 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/10/28(日) 17:37:52
本水槽で治療中の3匹は今月末までのあと2日間は
0.6%塩水浴+規定量メチレンブルー+規定量グリーンFゴールド顆粒
のまま、隔日で換水しながら様子を見る事にしました。

その後は混合薬浴2週間になるのと、餌断ちから1ヶ月になるので
金魚の体力回復の意味で、1週間くらいは塩水浴のみに移行しようかと思っています。

94 : 名前:水徳 投稿日:2007/10/28(日) 20:08:47
そうですね、休薬期間はなるべく長めにとってあげたいところかなと思います^^ 上手く養生させてあげられれば、体力や免疫力の回復で状態が一気に上向く場合もあるでしょう。もちろん、これは希望的観測ですが…そうなることを期待したいですね。

95 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/11/01(木) 21:28:59
予定通り今日より薬を抜き始めました。
【赤】の尾ぐされ症状の進行は止まったようです。尾鰭の先が黒くならず、充血しています。
尾鰭に出ていた白点はまだ10個以上あります。
【白】の尾鰭の充血は変化なしです。最初に比べたら減ったものの、変化がなくなりました。もしかしたら白色だから血管が透けてるだけ?と思えてきました。
そういうこともあるのでしょうか?
【黒】の白濁はほぼなくなりましたが、昨日、お尻付近にある鰭にはっきりとした白点が1つできました。付着しているような白点です。爪で引っかいたら取れそうな感じの・・・。
朝イチで換水したので、昼過ぎに久々の餌を与えました。
3匹で競ってるかのような勢いであっという間に食べつくしました。
毎日の観察で特に変化がなければ、しばらくは塩水浴のみへ移行して体力回復を待ちたいと思います。
うまく行けば、【白】はお引越しできそうです。

96 : 名前:水徳 投稿日:2007/11/02(金) 03:44:27
全体的には改善傾向でしょうか^^ 白ちゃんは、おっしゃるように元々そういう感じなのかもしれないですね。本水槽が立ち上がっているようなので、引越しさせてやって良さそうにも思います。ただし、塩抜きと水合わせは慎重に実施してあげてくださいね。

黒ちゃんも白濁が治まったようなので、あと一歩といった印象です。鰭の白点状のものが気になりますが、増えていかなければそれほど気にしなくていいように思います。白ちゃんと一緒に退院できるといいですね。

赤い子は、もう少し時間が必要そうに感じます。長期の薬浴でも今一つ効果が得られていないようなので、塩水浴で養生させたら今一度イソジン消毒を試されてはいかがでしょう?治療水槽の水質もかなり改善されているようですから、以前よりは効果が上がるかもしれません。

97 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/11/02(金) 10:37:38
昨日より餌を与え始めたので毎日半換水をしばらくは行うことにしました。
また、【赤】の尾鰭具合がまだ気になる状態なので、1匹だけバケツへ隔離しました。
体力回復後、【赤】だけ治療が続く可能性があるのと、尾鰭にまだ細菌があるかもしれないと思って。

本水槽の2匹は、食も良く、元気も良く、優雅に泳いでいる姿を見せてくれています
【赤】はバケツに慣れてない様子で、狭いのもあるのかあまり泳いでいません。
水深はあるのですが、幅はないので、前回使った治療ケースへのお引越しを考えています。
1日に2回のお引越しはかわいそうなので、後日にしました。

98 : 名前:水徳 投稿日:2007/11/02(金) 20:41:34
赤い子を隔離したのは、正解でしょうね。3匹一緒だと、状態のいい黒と白2匹の退院準備に入れません(^^; そのまま少量給餌を続けながら、換水ごとに塩分濃度を下げていかれても良さそうに思います。ただし、慎重に様子見しながら…をお忘れなく。

赤い子も1匹になり充分な水量を得られますから、治療効果も上がってきそうですね^^ 尾腐れ症状は止まったわけですから、鰭の再生とともに充血が治まるのを期待しましょう。

99 : 名前:よっすぃ 投稿日:2007/11/06(火) 12:18:13
本水槽の子は今月から隔日半換水で薬抜きを続けていました。
だいぶメチレンの青が薄くなってきたので、今日からは塩分濃度を0.2%ずつ下げて隔日半換水を行う予定です。
餌もよく食べていますし、元気に泳いでいるので、この調子だったら今月中旬には60cm新水層へお引越しできそうです♪

隔離の子はケース(水量15L)へ移動させました。
元気に泳ぎ、餌も良く食べますが、尾鰭の先端が白く、薄くなってきたので、再度GFG顆粒規定量にての薬浴を再開しました。
餌を与えながらの治療なので、隔日半換水の予定です。
また、症状が軽いのか、【紅白】の時と比べて水の臭いがしません。
気温や症状の重さで水の臭いって変わるものでしょうか?

100 : 名前:水徳 投稿日:2007/11/06(火) 22:33:31
順調そうで、何よりです^^ あともうひと頑張りですね。塩抜きと本水槽合流時の水合わせや水温合わせは、特に慎重に実施してあげてください。ここで慌てると、大抵ろくなことにはなりません(私が何度も痛い目に遭っています…汗)。

もう1匹も、悪い状態ではなさそうですね。投薬の効果も期待できるでしょう。ただ鰭先がちょっと白濁したりすることは、通常の飼育下でもよくあることかなと思います。鰭が減っていかなければ、あまり神経質にならずに水質に注意しつつ見守ってやってもいいかもしれません。ちなみに病気の症状が軽い場合は、確かに水質悪化がスローになる傾向はあるように感じます。それは病魚が分泌する粘膜等の量や、病原体の存在レベルそのものが関連しているのでしょうね。


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